散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2011.08.12 チェンマイ/ ドリアンを売る風景

2011-09-10 07:04:12 | 海外旅行
チャンクアップ通りに並行する裏道で見た光景である。
果物の引き売り屋らしい。・・と言っても見える果物はドリアン一個とスイカらしいもの一つだけだが。
そのドリアンの実を取り出し、切り分けている最中のようだ。
市場に行くと、ドリアンは山と積まれて売られている。その中でこんな風にチマチマと売る人・買う人がいるんだ、と「新発見」の思いだった。
ちなみに、ドリアンは「溢れている」割には匂わない。そういう種類なのだろうか?


camera: Casio EX H20G

チェンマイ 2011.08.11/ 水族館で見た迫力カエル

2011-09-09 06:07:09 | 海外旅行
チェンマイ水族館はスゴイ! 海水と淡水の両魚類を共にこの規模で見せてくれる水族館は世界を見渡しても他には余り無いのではないだろうか。
特に淡水魚類が充実している。巨大魚・なまず類など、普段は濁った水に暮らしていて見にくいであろう魚たちが泳ぐ姿を綺麗な巨大水槽(トンネルつき)の中に見ることが出来る。一見の価値大有り!
写真は、そこで見た迫力あるカエル。ツノガエルの種類であろうか?


Camera: Casio EX H20G

2011.09.05 西新宿南通り/ やっぱりα900は凄い!

2011-09-07 07:00:35 | 散歩
チェンマイ旅行には、デジカメ二台を携行。一つはコンパクトなカシオ EX H20G、もう一つはAPSサイズの一眼、ソニーα55。
EX H20Gはとにかく便利。いろいろな場面で使える。画質もまずまず。何と言ってもGPSが凄い。チェンマイの地図まで内蔵していて、「歩行ナビ」として十分役に立つ優れもの!
しかし、その「まずまず」の画質も、当たり前だが、α55に比べては差は歴然。みすぼらしく見えてしまう。
ところが、こうしてα900を使ってみると、品格さえ感じる画質はα55には真似できない。「やっぱり」の感。
かくして、このでかいα900を散歩用としてももっと使わないといけないな、と思った次第。




Camera: Sony α900/ Minolta AF 50mm f1.7

2011.09.05 中野区南台2/ 気合を入れて「高感度」!

2011-09-06 06:59:17 | 散歩
八月、一ヶ月滞在したチェンマイでは、初めての旅先ゆえ、「カメラ目線」は退屈しない。
我が家に戻って散歩にでてみれば、目に入る風景は、当然、見慣れ過ぎたもので刺激に乏しい。
それではまずいと、気合を入れ、散歩にはかさばるα900を持ち出した。ただレンズは小さく軽くと、ミノルタ50mm/f1.7をつけた。
そのせいか「カメラ目線」の感度が少し上がったのだろう、「おっこれは!」とカメラを向けたくなるような眺めも二つ三つは見つけられた。

普段閉まっているカフェのカーテンが開いていた!


雨上がり!




2011.08.10 チェンマイ日記/ 裏道の三輪販売車

2011-09-05 09:41:03 | 海外旅行
ロイコー通りから北に100mほど入った裏道で見た三輪移動販売車である。扱う商品は家庭用品。
バイクハンドル部を改造して、「屋台」をくつけた形になっている。
これって、ハンドル操作がずいぶんやりにくいんじゃないかな? 走行中に前方を見にくいのではないかな?
などなどと「走行性」を言えば心配になるが、全体の形としてはなかなか様になっている!
こういうのを作っちゃって公道で使えるという「自由度」も羨ましくもある。


Camera: Casio EX H20G

2011.08.10 チェンマイ日記/ 赤目の狛犬

2011-09-04 08:52:28 | 海外旅行
写真はワット・ローイクロの「狛犬」。赤目が目を惹く。
日本の寺は、総じて、渋く陰気で「内省的」。抹香くさくて、大体に「葬式の匂い」。
チェンマイの寺はキンキラキンで奇想天外な意匠。明るくて解放的。ひたすらに極楽浄土の華麗さを象徴しようとしているかのようだ。
小生のような凡人には、こっちの方に親近感を感じざるを得ない。


camera: Casio H20G

2011.08.10 チェンマイ日記/ ターペー通り寸景

2011-09-03 09:13:35 | 海外旅行
堀に囲まれた旧市街は正方形をしている。その東門、ターペー門から東に伸びるターペー通りは。チェンマイの「中央通り」とも言える通りである。
通りの両側には古くからある建物も結構目に付く。維持状態は良いとは言えないが・・
ともかく、こあたりはローカル色と「西洋志向」が入り混じった奇妙な雰囲気の一帯となっている。




Camera: Casio EX H20G