散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

チェンマイ日記 2011.08.07/ ワットプラシン__聳える仏殿

2011-08-19 12:39:29 | 海外旅行
大仏を納めた仏殿が仏の住む国の気高さ・煌びやかさを象徴するものであるなら、その仏殿自身もそれにふさわしいものであるのは当然である。
チーク材を使ったのだろうか、木造。品格ある色調。全面に施された細密な彫刻模様は、アラビア文字をちりばめたイスラム建築に通ずるかの様な趣もある。




Camera: Sony α55/ Minolta AF zoom 35-50mm f4

チェンマイ日記 2011.08.07/ ワットプラシンの「怪獣」

2011-08-18 11:25:39 | 海外旅行
仏殿の前には「怪獣」が脇を固めている。
これら怪獣の形は寺により少しニュアンスが違うようだ。しかしいずれにせよ、基調は龍的・鳥的ではある。
ところで、これら「怪獣」は、極楽浄土で仏と共に住む獣であろうから、「怪獣」などとするのがそもそもおかしいのかもしれない--




camera: Sony α55/ Minolta af 35-70mm f4

チェンマイ日記 2011.08.07/ ワットプラシンの大仏たち

2011-08-17 10:18:07 | 海外旅行
ワットプラシンはチェンマイでもっとも格式ある寺とか。1345年に開基されたというか歴史も相当なものである。
写真は、ここで見た三体の大仏。いずれも煌びやかかつすごい迫力。
これら仏像を前に寛いでいるかのように見える土地の人が何人か。きっと「まさに極楽浄土に遊ぶ」気分を楽しんでいるのではなかろうか。






camera: Sony α55/ Minolta zoom 35-70mm f4

チェンマイ日記 2011.08.07/ サンデーマーケット

2011-08-16 09:58:59 | 海外旅行
チェンマイでは、○○マーケットと名付けた観光客向けの市が結構多い。中でも毎日開かれるナイトマーケットが有名。
写真はその内のサンデーマーケット。ワットプラシンの前からターペー門まで、約1kmが歩行者天国になり、両側に屋台の店が連なる。所々で「楽団」がローカルな音楽を奏でる。




カメラ:Casio EX E20G

チェンマイ日記 2011.08.06/ タンニン市場の大木

2011-08-13 11:05:16 | 海外旅行
タンニン市場は我が宿所から「徒歩1分」。敷地サイズは、大雑把に言って南北100m、東西150m。
東側には食料品と総菜を売る建物。西側には細長い食堂棟と雑貨店棟が並列に並ぶ。さらにその周囲を「商店街」が取り囲んでいる。言わば「ここで何でも揃う」。
写真は、タンニン市場のほぼ真ん中に一本ポツンとある大きな木。
木の向こうは、雑貨店棟。


camera: Casio EX H20G