一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日本は軍国主義化していない

2016-02-01 05:50:34 | 日記

民主党や共産党、社民党は、中国と同じように盛んに日本が軍国主義化していると叫んでいる。まるで野党は中国の手先になったように見えてならない。日本は軍国主義化していない。そのように見えるのは、そのように見ているからではないか。日本は自衛のためのある程度の軍備は持っている。しかし、中国が日本のことを非難する前に自国の軍備は一体どうなっているのか公表しないのか。

中国の軍備は並大抵の大きさではない。世界第2位になろうかという大きさである。アメリカ、ロシア、中国は揃って大規模な軍備を持っている。勿論核兵器も持っている。中国は日本が自衛のための軍備を持っていることに対してそんなに脅威を感じているのか。中国は自衛権も認めないのか。自国を守るためにはある程度の軍備も人用ではないか。若し、社民党や共産党の言うように日本が自衛のための軍備を全く持っていなければ、どうやって国を守るのか。

中国や韓国、北朝鮮は隙があれば日本の領土の侵略をしようとすきを窺っている。韓国はアメリカが抑えているが、若しもアメリカの手を離れ中国側に付いたら即座に日本への侵略の準備をするに違いない。最も信用できないのが韓国なのだ。そういう意味ではアメリカの力が働いているからこそ何もしないという事だ。日本が昔の軍事国家に成ることはないと思う。世界はそれほど甘くはない。

日本は平和国家としてこれからもその考え方を維持していくことは確かだ。日本の野党は、中国からの力が働いて盛んに日本の自衛隊に何か企てようとしている。尖閣諸島を中国が狙っていることを見ても、日本には自衛隊がある関係で簡単には中国は手を出さないだろう。問題は、人民軍が政府首脳に逆らってボタンを押した時が最も危険である。中央の力が弱くなれば軍隊が力を伸ばすことは間違いない。

沖縄に中国のスパイが既に潜入しているという事も言われている。日本の左翼がそそのかされてスパイに協力をした場合、尖閣諸島に何かが起きることも考えられる。或いは、人民軍トップと現場の意見が一致しなくなった時に最も危険な状況がでてくる尖閣諸島に火花が出ることはないと思いたいが、果たしてどうなるだろうか。

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