フキの豚肉巻き弁当

①フキの豚肉巻き
②南瓜の味噌グラタン
③イカと青梗菜の中華炒め
④ハッサク
⑤おにぎり
⑥きゃらぶき


きゃらぶきは、昨日ブログ文中に取り上げた今年作ったもの。

今日はこれから、歯医者に行くので
帰ってからゆっくり、書き込もう。

竹の子の散らし寿司弁当

①竹の子の散らし寿司（ふき、わらび）
②海老フライ
③にらとツナの卵とじ
④スイートポテト


女の台所仕事で、
毎年、同じ時期に
同じものを作らないと気がすまない、という種類の作業がある。

例えば、らっきょう、梅干し漬け。
去年、らっきょうをつけなかったが
何だか忘れ物をしたような、厭な気分に一年中さいなまれた。

クリスマスのクッキー作りもそう。
家族が食べるか食べないか、関係なく
作らないと、クリスマスが来ない。

昨夜は、きゃらぶきを作った。
毎年、知人から、ふきを頂く。
このきゃらぶきは、ふきの出たての
細いものじゃないと駄目だ。

醤油の香りを一杯台所に漂わせて
煮ていると、幸せ。

冷蔵庫には、昨年、一昨年作ったものがまだ、沢山あるのだが…

ほっけ弁当

①ほっけ
②南瓜のチーズ焼き
③胡瓜とりんごとマカロニのサラダ
④ししゃもと玉葱のポン酢和え
⑤ゆかりご飯
⑥ほうれん草とカリカリジャコ和え

ほっけとししゃも両方入れるのもどうか、と思ったが
長女は肉を食べないので(お嬢は風邪で休み）
たまに、こういうのもいいだろうと、強行。
というのも、どちらも、解凍して冷蔵室に入れたままになっているので
早く食べないといけないもので…

派手な色のおかずがないので、
今日も、赤カブの型抜きの助けを借りた。

とれび庵から頂いた赤カブで作った酢漬けも残り少なく
その後は、ミニトマトか、人参が彩りとなる。

似た様な弁当ばかりになるので
制作者の芸術的良心がうずくが
何しろ、毎日毎日の事なので
長考はしていられないのである。

長年、ヒットを飛ばし続けるイチローの苦労がよく分かる
と言うのは、おこがましいかなあ？

竹の子とミニ帆立の炒め煮弁当

①竹の子とミニ帆立の炒め煮
②ミートボール
③白いんげん豆のチーズ焼き
④胡瓜のとろろ和え
⑤グリーンアスパラの天ぷら
⑥わかめとたらこのご飯


竹の子とミニ帆立の炒め煮は、いつものやり方。
竹の子と帆立を胡麻油で炒め
だし、酒、醤油で煮る。
最後に、ラー油を振る。

雨の月曜日。
お嬢は、鼻風邪を引き込み
浮かぬ顔。

新年度になり、仕事が山のようにあり
臨採の中で経験者となった
お嬢は、休む訳にいかないのだ。

私も雨なので
足が痛い。ヘルニアで坐骨神経痛となり
結果、足にしびれと痛みが来る。

でも、もうすぐ、ゴールデンウィーク。
どこに行く訳でもないが、
気持ちがゆっくりなる。
のんびり、家の掃除をしようと思う。
この間は、弁当でなく、夕食ブログになるかなあ？

二色いなり寿司弁当

①二色いなり寿司（人参と菜の花）
②生姜の甘酢漬
③ミニトマトのチーズ焼き
④挽肉団子
⑤ウィンナー
⑥つわぶきの煮物
⑦ストリングチーズ
⑧ドライいちじくのワイン煮


二色いなりは、普通にいなり寿司を作り
上に人参と菜の花のナムルをのせる。

いなりが甘辛い味なので
挽肉団子は、塩、胡椒のみ。

”いなりは、うどんのお供に欠かせない”と長女。
他の地方は知らないが
熊本は、うどん屋には、大抵いなりがある。
うどんといなりのセットは、うどん屋の昼の定番メニュー。

そして、うどん屋のいなりが、そこらのプロの寿司屋より
よほど、おいしいのだ。しかも安いし。

昔は、お団子やでも、いなりや、巻き寿司を売っていたものだけど
今、そういう店は死滅。

スーパーの寿司は冷えて固く
食べた後、哀しくなる。

最近、寿司揚げをまとめて甘辛く煮て
保存食にしているので、
気軽にいなりが作れる。

春はお寿司がおいしい季節だ。

チキンライス弁当

①チキンライス(型抜きチーズのせ）
②鶏の唐揚げ
③春巻き(生協冷食）
④菜の花の明太子ドレッシング
⑤ごぼうの甘辛煮
⑥ハッサク



明太子ドレッシングは賞味期限切れ間近のものが
安くなっていたので、迷わず購入。

止めよう、と思うのだが
ついつい、安売りコーナーをのぞいてしまう。

先日は、干し貝柱が半額になっていたので
”ラッキー”と(心の中で叫び）買った。

ラーメンのスープを作る時
干し貝柱があったらなあ、と思いつつ
高くて買えないので
こうやって見つけた廉価貝柱は
嬉しい。

無駄使いのような気もしないではないが、
ま、料理のレパートリーを広げるから、いいか、と
例によって、自己肯定。
さて、今日の半額狙い目は…？

コロッケ弁当

①コロッケ
②豚肉のごぼう巻き
③ほうれん草の卵巻き
④竹の子の煮物
⑤ハッサクとクランベリーの和え物


コロッケは私の大好物。
ただ、何だか作るのが億劫になって
お店の出来合いのコロッケを買ってすませていたりした。

昨日は、何と2年振りにコロッケを作った。
家族も皆、大好きで、
やはり、手作りにしなくちゃ…と反省。

他にも、段々手作りにするのが
面倒臭くなってきているものがある。

例えば、家族の誕生日のケーキ。
以前は必ず手作りにしたいたものだけど。

亡くなった姑は、70代後半になっても、
バリバリケーキなども焼いていたのだから
あのパワーを見習って
又、せっせと作る事にしよう。

茄子と豚肉の豆板醤炒め弁当

①茄子と豚肉の豆板醤炒め
②ウィンナー(大山牧場産）
③竹の子の煮物
④さつま芋の天ぷら
⑤ふだん草の胡麻和え
⑥わかめとたらこのご飯
⑦ハッサク


茄子は、電子レンジで2分加熱。
豚肉と茄子を炒め
豆板醤、味噌、酒、砂糖で調味する。

先日スーパーで、フランスの白カビ系チーズが
半額になっていたので、喜んで購入。

日曜日、残っていたワインと共に
食べよう、とテーブルに置いていたら
最近、とみに食欲が増している駄犬が
(気管支炎の薬が食欲を増進させるそうだ）
そのチーズをさっと横取りした。

これが、干物とか、ハム一枚なら
あきらめるが
何しろ、フランスのチーズだ！

お魚くわえたどらねこ、追っかけて
はだしで駆け出す、愉快なサザエさん～の歌の如く

チーズくわえたアホ犬、追っかけて
コタツの周りをぐるぐる回る
おばかな飼い主～。

回収した時は、半分に減っていた。
さて、どうしよう？
歯形の残っている所を切り取って
食べる事にした。
狂犬病にかかっている訳じゃないから
死ぬような事はないだろう。

ナポリタン弁当

①ナポリタン
②鶏胸肉と南瓜のイタリアンドレッシング
③竹の子のひこずり
④プラムとチーズの串刺し
⑤赤カブの酢の物
⑥ブロッコリー


鶏胸肉は一口大に切り
南瓜の薄切りと炒める。

肉と南瓜に火が通ったら
イタリアンドレッシングをかける。

竹の子のひこずりは、去年も取り上げたと思うが
熊本の郷土料理。
味噌炒めに、最後に木の芽を散らす。

しばらく、洋風の竹の子料理をしたので、
うんと和風に。

又、竹の子三昧の季節になったなあ。

花見弁当

①花見弁当


先週、熊本城で花見をした時の弁当。
①巻き寿司②散らし寿司③鮭④里芋⑤オクラ⑥椎茸の煮物⑦卵焼き⑧ハム⑨ポテトサラダ
⑩枝豆⑪大根と人参のなます⑫竹の子⑬フキ⑭唐揚げ⑮スパゲッティ⑯ツブ貝⑰ブロッコリー⑱豚の角煮⑲オレンジ⑳桜餅21ごぼうの胡麻和え

21品詰まったお弁当だった。
もし、これを全部自分で作ったら一体何時間かかったか？

ここまでは作れなくても、来年は手作りの弁当を携えて花見をしよう。