yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

豚肉とパプリカの中華丼弁当

2008-03-01 16:21:36 | 夏の夕ご飯
①豚肉、パプリカの中華炒め
②さつま芋の柚子煮
③なばな菜の黒胡麻和え
④チーズ
⑤マンゴー(缶詰)


豚肉は棒状に切り、胡麻油、塩胡椒で下味をつける。
パプリカも千切り、しめじはばらしておく。
ぬるい温度の油で肉を油通しし、紙にとる。
パプリカ、しめじを炒め、塩胡椒した後、
肉を戻しいれ、再度味をつける。

さつま芋は角切りにして、水につける。
水を鍋にひたひたに入れ、
芋、柚子(乾燥柚子を物産展で買った)を煮て
芋に7割くらい火が通った後、砂糖で味をつける。

なばな菜は、茹でてポン酢で和え、黒胡麻の粗摺りをふる。


いよいよ3月である。今日辺り、
高校の卒業式もあちこちで行われているのだろう。

これで、弁当作りも卒業、という方もいるだろう。
私のように、皆卒業して、成人してから、
弁当作りに励むようになったのは、珍しいかも。

”子供も大きくなったのに、よく、弁当作りやれるねえ”
と言われる時もある。

なーに、料理は頭の体操だ。画家の要素、栄養学者の要素
シェフの要素がないといけないし。

それと経済学者の要素もいるかなあ。
以前より、食材の原産国を厳しくチェックし、
国産を求めている為、食費がかさむ。
安心でおいしくて、しかも安くとは、東大入試より難しい。


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