①カツ丼
②ポテトサラダ
③胡瓜の和えもの
全然知らない携帯の電話番号で家電にかかってきて
どうしよう、スルーしようか、と思ったが
念のため出る事に。そうしたら、孫からで、
なんと、弁当が要る日だったのだそうだ。母親も忘れていたようだ。
電話がかかってきたのが10時過ぎだから
今から作っても楽勝。
弁当箱も中学生仕様のがないので
急いでホームセンターに買いに行った。
で、豚肉があったので、カツ丼にした。
弁当にはカツだけより、濃い味がついている丼系がおいしい。
中学校は家から徒歩10分なので
とぼとぼと、まだ温かい弁当を届けに行った。
見知らぬ携帯は、先生のものだったとか。
3人忘れてきて、順繰りに電話を借りたのだそうな。
それにしても、風邪がよくならず、家にいてよかった。
いつもの私なら、朝10時なんて、まず家にいたためしがない。
そうしたら、孫は先生からお金を借りてコンビニから買ってこないと行けなかった。
(現に、3人のうち、1人は家に誰もいなくて買い弁になった…)
帰宅した孫が、「すみませんでした!」と殊勝に謝った。
温かいカツ丼はとてもおいしかったそうだ。
ま、よかった、よかった。
私は長女が幼稚園の頃、やはり弁当持参の日
完全に忘れていて、副園長先生がスーパーに弁当を買いに行った。
(その頃、我が町にはコンビニなんて、なかった)
それから、弁当が要る日は、必ずその副園長先生が
「お母さん、明日は弁当ですから」と念押しするようになった…(笑)
そのドジ振りは、長女にもしっかり遺伝したようだ。