「マインドマップ」にずっと前から興味があって、本も何冊か読んでみて、我流で描いてみたりもしたのですが、なかなかピンとこない。東京に行けば、マインドマップの講座も各種開催されているようで、ぜひ受講してみたいと思っているのですが。
ある会社のマインドマップ講座のサイトを見ていたら、「1回3分 10日で心と直感を鍛える マインドマップ倉橋道場」というバナーが目につきました。毎日1通、メールが来て、それを読むだけで「心と直感」が鍛えられるらしい。「倉橋」さんというのは、マインドマップ講座の公認インストラクターでもある。メールだけなら無料だというので、さっそく申し込んでみました。
初日にさっそく届いたメールに、10日間毎日読む、ことが肝心だと書いてありました。イチローの「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」という「名言」まで紹介してありました。にもかかわらず、ついめんどくさくて毎日は読めなくて、何日かぶんまとめて読んだりしたのがいけなかったのか、10日間終わっても「心と直感」が見違えるほど鍛えられた!とはとても言えない感じなのですが、それでも、毎日1回は、なるほどね!と思うようなフレーズがありました。
たとえば、3日目のテーマは「時間」。
「おまえがいつか出会う災いは、おまえがおろそかにしたある時間の報いだ」とはナポレオンの言葉だそうですが、時間を充実して使える人には2つのパターンがあるという。
1 今という時間をトコトン楽しめる人
2 今という時間の積み重ねが未来に与える影響を知っている人
むむむ…! 自分にとってはかなり反省すべき点があるパターンですな。
このうち、「2 今という時間の積み重ねが未来に与える影響を知っている人」については、10年後の自分自身を想像し、「10年前のあの時、もっと○○していれば良かったことは?」というテーマでマインドマップを描いてみましょう、とある。そうすれば、今という時間の積み重ねが、未来にどれだけ影響を与えているか、そして、今、いかにそれを理解できていないかを知ることができる…。
…やってみようっと!
5日目の「今日の言葉」はヘミングウェイ。
「あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない」
マインドマップは、「自分の潜在意識との会話」だと言います。まさに、「自分を知る」ためにあるもの。そのメリットの一つとして、「人生に酔わされなくなる」ということがあるのだそうです。クルマを運転している人は、決して車酔いしません。同じように、人生のハンドルを自分でちゃんと握っている人は、「多少のアップダウンや乱気流に巻き込まれても、それで酔うことはない」のです。決して自分を見失わない生き方。ブレのない生き方。
逆に、ハンドルを人任せにしている人は、ちょっとデコボコがあってもすぐゆらゆら揺れて、酔ってしまう。「ちょっとでも不本意な状況に置かれると、すぐ気分を害したり、他人のせいにしてしまいます。」 ……ウ~ン。反省反省!
マインドマップは、自分の生き方のハンドルをちゃんと握るために、極めて効果的に使えるツールなのではないでしょうか。10年後の自分のイメージを描いてみると、そこには現実味のない「夢」や「願望」も当然含まれてきます。それはそれで大事なことですが、それを少しでも現実に近づけたいなら、「なんとなく」レベルではなく、自分の潜在意識のレベルで納得しなければなりません。「ホ・オポノポノ」でいうところの「ウニヒピリ」に、その姿を納得させることが必要。そして、マインドマップではそれができる…らしい。
こりゃ、ますますマインドマップ講座を受けたくなってきた…。
ある会社のマインドマップ講座のサイトを見ていたら、「1回3分 10日で心と直感を鍛える マインドマップ倉橋道場」というバナーが目につきました。毎日1通、メールが来て、それを読むだけで「心と直感」が鍛えられるらしい。「倉橋」さんというのは、マインドマップ講座の公認インストラクターでもある。メールだけなら無料だというので、さっそく申し込んでみました。
初日にさっそく届いたメールに、10日間毎日読む、ことが肝心だと書いてありました。イチローの「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」という「名言」まで紹介してありました。にもかかわらず、ついめんどくさくて毎日は読めなくて、何日かぶんまとめて読んだりしたのがいけなかったのか、10日間終わっても「心と直感」が見違えるほど鍛えられた!とはとても言えない感じなのですが、それでも、毎日1回は、なるほどね!と思うようなフレーズがありました。
たとえば、3日目のテーマは「時間」。
「おまえがいつか出会う災いは、おまえがおろそかにしたある時間の報いだ」とはナポレオンの言葉だそうですが、時間を充実して使える人には2つのパターンがあるという。
1 今という時間をトコトン楽しめる人
2 今という時間の積み重ねが未来に与える影響を知っている人
むむむ…! 自分にとってはかなり反省すべき点があるパターンですな。
このうち、「2 今という時間の積み重ねが未来に与える影響を知っている人」については、10年後の自分自身を想像し、「10年前のあの時、もっと○○していれば良かったことは?」というテーマでマインドマップを描いてみましょう、とある。そうすれば、今という時間の積み重ねが、未来にどれだけ影響を与えているか、そして、今、いかにそれを理解できていないかを知ることができる…。
…やってみようっと!
5日目の「今日の言葉」はヘミングウェイ。
「あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない」
マインドマップは、「自分の潜在意識との会話」だと言います。まさに、「自分を知る」ためにあるもの。そのメリットの一つとして、「人生に酔わされなくなる」ということがあるのだそうです。クルマを運転している人は、決して車酔いしません。同じように、人生のハンドルを自分でちゃんと握っている人は、「多少のアップダウンや乱気流に巻き込まれても、それで酔うことはない」のです。決して自分を見失わない生き方。ブレのない生き方。
逆に、ハンドルを人任せにしている人は、ちょっとデコボコがあってもすぐゆらゆら揺れて、酔ってしまう。「ちょっとでも不本意な状況に置かれると、すぐ気分を害したり、他人のせいにしてしまいます。」 ……ウ~ン。反省反省!
マインドマップは、自分の生き方のハンドルをちゃんと握るために、極めて効果的に使えるツールなのではないでしょうか。10年後の自分のイメージを描いてみると、そこには現実味のない「夢」や「願望」も当然含まれてきます。それはそれで大事なことですが、それを少しでも現実に近づけたいなら、「なんとなく」レベルではなく、自分の潜在意識のレベルで納得しなければなりません。「ホ・オポノポノ」でいうところの「ウニヒピリ」に、その姿を納得させることが必要。そして、マインドマップではそれができる…らしい。
こりゃ、ますますマインドマップ講座を受けたくなってきた…。
「今という時間の積み重ねが未来につながっている」というのは、子どもたちにあ当てはめてみれば、キャリア教育なんですね!
いい示唆をいただきました!
いつもありがとうございます。
創作劇、ぜひ見たいものですね。子どもたちから感動をもらえるのが先生の仕事の一番の良さですね。うらやましいです。