カクレマショウ

やっぴBLOG

スコットランド独立か?

2014-09-16 | ■世界史
英国から、スコットランドが独立するかもしれません。この18日にいよいよスコットランドで住民投票が行われます。ネットアンケートなどによれば、賛成派・反対派はほぼ拮抗状態にあるとのこと。 もともと英国(正式にはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国)は、ブリテン島のイングランド、スコットランド、ウェールズの各国に、北アイルランドを加えた連合王国。ブリテン島の北部に位置するスコットランド(人口約5 . . . 本文を読む

死に臨む際の神秘体験

2014-09-15 | ■環境/科学
かつて、立花隆の臨死体験のシリーズには驚かされたものでした。あれから20年か…! 何も変わっていないようで、実は臨死体験の科学的研究は確実に進んでいたようですね。NHKスペシャル「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」を見てよくわかりました。 人が死ぬ時、いったい、「心」はどうなるのか。正直言って、科学で解明しきれない部分もあるんじゃなかろうかと思うのですが . . . 本文を読む

一流選手になる…?

2014-09-09 | ■教育
全米オープンで準優勝した錦織圭選手。小さい頃の映像なんかをみると、やっぱりもともと才能はあったんだなあと思う。そして、彼自身の努力はもちろんのこと、指導者に恵まれたことも彼を世界一流の選手に育て上げた大きな要因なのでしょう。  あるテレビでは、小学校の頃からバドミントンの有力選手として期待されていた少女が、中学2年の時にスカウトされたことをきっかけに、モデルの世界に入ったという逸話を紹 . . . 本文を読む

未来の人がこれを見たら…。

2014-09-08 | ■世界史
  世界の名画がスマホとコラボ?!ユーザーの行動を「中の人」が忠実に再現 よく考えつくもんだなあ、こんな楽しいお遊び。だけど、私たちの感じる「しっくり感」は、あくまでもこれが「お遊び」だと知っているからなわけで、たとえば1000年後の人間が見たら、完全に「違和感ゼロ」かもしれませんね。そうなったら、巨匠たち、草葉の陰でオイオイ泣くことでしょう。私が特に気に入った作品は… . . . 本文を読む

頭痛が痛い話─あれもこれも「重ね言葉」。

2014-09-07 | ■つながり・コミュニケーション
「重ね言葉」って、私たち、ずいぶん無意識に使ってるものですね! 朝日新聞土曜版の「気にせず使っている重ね言葉は?」のアンケート結果見てびっくりしました。「重ね言葉」とは、「意味が重複する語を二重に使っている言葉」のことです。たとえば、アンケートのベスト10からいくつか拾ってみると、 「決着がつく」→正「決着する」「従来より」→正「従来」「後遺症が残る」→正「後遺症が . . . 本文を読む

アドバルーン上げるのもいいけれど。

2014-09-06 | ■青森県
2014年9月4日付東奥日報(夕刊)に掲載されていました。要するに、ブームが来たら、青森県も乗り遅れるな、すぐにアドバルーン上げよ、ということですな。 だけど、○○県がやってるからとか△△県に先を越されたとか、そんなことはどうでもいいんじゃないの?青森県は青森県でやるべきことをやればいいのであって。競争してアドバルーン上げてたらキリがないし、そんなことしていたら、そもそもなんでそれやるの?という . . . 本文を読む

地域の家庭教育を共に支える。

2014-09-04 | └社会教育
▼地域の家庭教育支援者は”専門職”でも”講師”でもない。「聴く」ことがまず大事。▼みんな抱えている悩みは違うのだから、自分はこうやったからうまくいったという体験は必ずしも当てはまるとは限らない。▼子どもをほめて伸ばしましょう、だけでなく、”認める”というスタンスが必要では?今日開催された第1回青森県家庭教育支援推進協議会での意 . . . 本文を読む