カクレマショウ

やっぴBLOG

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「中景」での大人の役割

2009-10-30 | └社会教育
ずっと前ですが、学校の運動会の練習風景について、先生の怒鳴り声ばかり聞こえてきて、いやーな気持ちになった、いったい何のため、誰のための運動会なのか?…ということを書いたような覚えがあります。 そんなことを思い出したのは、先日の朝日新聞の投書欄に、「ちびっ子鼓笛隊を疎む社会」という投稿が載っていたからです。 近所の幼稚園の庭で園児たちが鼓笛隊の練習をしているのだが、聞こえてくるのは太鼓の音ではな . . . 本文を読む
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のりピーに貼られたレッテル

2009-10-29 | ■社会/政治
覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告が、介護福祉士の資格取得に向けて年内にも通信制の専門学校に入学する準備をしている、という報道を目にしました。聞けば、法廷でも「介護を学びたい」と話していたようですが、これを、情状酌量を得るための作戦、と取る向きもあるらしいですね。更生して社会復帰する手段として具体的に介護という仕事を挙げたのは法廷対策に過ぎないというわけです。 口さがない人たちが言っ . . . 本文を読む
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「子ども」vs「子供」─大人の争い

2009-10-26 | └人権教育・学習
子ども会、子どもの権利条約、国際子ども図書館、そして、子ども手当。 「こども」を「子供」ではなくて「子ども」と表記する例が増えています。これに対して、「子ども」ではなくて「子供」とすべきだ主張する人たちもいます。たかが表記の違いではありますが、そこにこだわる人もいるのです。私は、どっちでもいいと思うのですが、最近の流れに任せて、「子ども」と書くことが多いかもしれない。 双方の言い分について、ま . . . 本文を読む
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「自動車が起こす革命」か─NHKスペシャル「自動車革命」

2009-10-25 | ■環境/科学
先週の第1回「トヨタ 新時代への苦闘」に続いて、今日は第2回「スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち」。ここ数年加速する「電気自動車」の開発競争に焦点を当てています。 まず驚かされたのは、中国の農村地帯で電気自動車を製造するメーカーの映像。およそ自動車工場とは思えない倉庫みたいな場所で、小さな電気自動車が1台1台、ほぼ手づくりで生産されている。電気自動車は、複雑な構造を持つガソリンエンジン車に . . . 本文を読む
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「セントアンナの奇跡」─スパイク・リー、消化し切れてないよ~。

2009-10-24 | ■映画
2008年/米・イタリア/163分 【監督・製作】 スパイク・リー 【原作・脚本】 ジェームズ・マクブライド 【音楽】 テレンス・ブランチャード 【出演】 デレク・ルーク/オブリー・スタンプス二等軍曹 マイケル・イーリー/ビショップ・カミングス三等軍曹 ラズ・アロンソ/ヘクター・ネグロン伍長 オマー・ベンソン・ミラー/サム・トレイン上等兵 ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ペッピ・“ザ・グレート . . . 本文を読む
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「何のため」の「出会い」か─中村文昭講演会

2009-10-23 | └キャリア教育
昨日、青森公立大学で行われた中村文昭講演会「出会いを活かせば道は開ける」を聴いてきました。 中村文昭さんというのは、 ・昭和44年三重県生まれ ・高校卒業後に単身上京 ・一人の事業家との出会いから商売の面白さを知り、レストランを開いたら大成功 ・現在は、地元伊勢市でブライダル・レストランのチェーン店を営む ま、ざっといえばこんな人ですが、講演の中でおっしゃっていましたが、本業のかたわら、年間3 . . . 本文を読む
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キャリア教育の「プロデューサー的コーディネーター」

2009-10-21 | └キャリア教育
仕事の合間合間に、あとで読もうと思ってコピーしておいた様々な資料に目を通している中で、経済産業省の進めているキャリア教育事業の報告書がありました。 経産省では、数年前からキャリア教育を進めるための「民間コーディネーター」の育成を図っているのですが、これまで国のお金で育成してきたコーディネーターを、いかに「自立」させていくか、あるいは自前で新たな人材をコーディネーターとして育成していくかということ . . . 本文を読む
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「幸せ」って何だっけ?(その2)

2009-10-19 | ■社会/政治
前回も書いたように、香山リカ『しがみつかない生き方─「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』の白眉は、最終章の「を目指さない」に尽きます。 流の「成功」への方程式の根底には、「がんばれば、努力さえすれば、必ず成功する」という考え方があります。 それに対し、精神科医の香山リカは、数多くの臨床経験から、「努力をしたくても、そもそもそうできない状況の人がいる。あるいは努力をしても、すべての人が思っ . . . 本文を読む
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「幸せ」って何だっけ?(その1)

2009-10-18 | ■社会/政治
吉本隆明(吉本ばななのお父さんですね)が、『幸福論』(2001年)という本の中で、「こきざみの幸福に気づく」ことを提唱しています。彼自身、既に老齢期を迎えていることもあり、この本は定年後の高齢者向けに書かれた「幸福論」なのですが、「人間の幸・不幸とか、人生の目的は何かというのは、若いときに考えることです」なんてずばっと断言して、年を取ったら「大きな目標など、たててはいけない」とまで言う。何年先にく . . . 本文を読む
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