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猫の話。
「ニャン太」(第1巻)
野崎隆夫の住むアパートの窓にいつもやってくる猫。彼はその猫を「ニャン太」と名付け、カツブシを与えていました。ある日、玄関に見知らぬ男の子が。彼は「ニャン太」だという。訳の分からないまま、ニャン太と暮らし始め . . . 本文を読む
サテサテ。
『コーヒーもう一杯』どころか、もう3杯目。私にとっての「心の洗濯」ですな。
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「幸せの隣」(第4巻)
子供の頃から、なぜか「隣にいる人」が幸せになっていく女の子。小さい頃、絵のモデルになったら、その画家がナントカ展の特選になった。「シーラカンスって . . . 本文を読む
山川直人『コーヒーもう一杯』を読み始めてから、飲んで帰ったあとも、無性にコーヒーが飲みたくなってしまいました。で、熱いコーヒーを飲んで、寝る前には、好きな1編を、ゆっくりと時間をかけて読む。カフェインよりもアルコールの方がたいていは勝っているので、眠れなくなることは決してない。
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「コーヒーもう一杯」と聞いたら、私には、ボブ・ディランの"One More Cup of Coffee"(「コーヒーもう一杯」)がすぐに思い浮かびます。
One more cup of coffee for the road,
One more cup of coffee 'fore I go
To the valley below.
これからの道のりにコーヒーもう一杯
深い谷の底に . . . 本文を読む