パッチとかバッタとか呼んでいた。いわゆる、で言えばメンコですね。これを集めるのに躍起になっていた小学生でした。強いヤツは滅法強かった、この時代…。50代以上に捧ぐ"(-""-)"
パーマン!なぜかかっこいいなあ。。パーマン2号も遅れるな(^^♪
赤塚不二夫。しかし、このイヤミとチビ太は…。
ご存じ巨人の星。どう見ても星飛雄馬に見えないのもあるね('_')
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今日の黄昏ランニングコースから。まだ寒々しい裸木にも、夕日が万遍なく降り注いでいました。
さて、今年度も残すところあと2日。進学や就職、異動で新たな世界に足を踏み入れる人は期待と不安が入り乱れていることでしょうね!
一方で、目指していた進路が叶わなかった人たちもたくさんいることでしょう。挫折感を抱え、落ち込んだまま4月を迎える人も…。
でも、少しだけ顔を上げてみてほしいです . . . 本文を読む
どうでもいいことなんだけど、どうも気になってしょうがない言い方。「おあげする」。
チガウだろう、「差しあげる」だろう…と心の中で叫ぶおいら。「資料をおあげします」…。「資料を差しあげます」でしょ! 「資料を配付します」だっていいじゃない(-_-;)
天ぷら揚げるわけじゃないんだし、「おあげする」って、なんか舌足らずで失礼な物言いに思えてしまうのは私だけなのでしょう . . . 本文を読む
『ダカフェ日記』(森友治)という本を薦められて読んでみました。森友治さんは写真家。森家の、どこにでもありそうな日常をカメラで切り取った写真集です。森家とは、夫=”もりぽん、”妻=”ヨメ”、娘=海、息子=空、犬=ワクチン。1ページに1枚の写真と、もりぽんによる絶妙なキャプション。ほとんどの写真が、家の中か、せいぜい近くの公園あたりで撮影されてて、ほんと、日常感もりもりの写真集となっています。
「海 . . . 本文を読む
これは、”HOLSTEE”のという、ニューヨークにある小さな会社からのメッセージです(Facebook経由)。「事業計画」の代わりに描いたという彼らのマニフェスト。 どうってことない言葉かもしれないけれど、書いた人の顔もどういう人かも知らないけれど、なんか心に残る。
This is your life.
Do what you love, and do it often.
If you don . . . 本文を読む
文房具が好きな人、文房具フェチって、すぐ分かります。そういう人とはすぐ仲良くなれるんですねー。
福沢諭吉の「学問のすすめ」に「文房の具」という言葉が出てきますが、「文房」とは、読書をしたり執筆をしたりする部屋のことを言うのだそうです。つまりは書斎。そこで使う道具が「文房具」というわけですね。
『仕事にすぐ効く 魔法の文房具』(土橋正、東京書籍、2010年)には、 . . . 本文を読む
考えてみたら、「冬支度」とは言うけれど、春支度とか夏支度とか秋支度とか、あんまり言わないよなあ。冬を迎える支度というのは、それだけ特別なことなのでしょう。
冬支度は、まず身に着けるものから始まる。コート、手袋、マフラーといった防寒具を引っ張り出してくる。着るものは、だんだんに替えたり枚数を増やしたりしていくので、いつの間にか冬支度になっている感じでしょうか。靴も大事。滑って転んだりしたらかっこ悪 . . . 本文を読む
3年ぶりの高校の同期会。学年全体の約3分の1が参加しました。そのうち、よく知っている人、顔は見覚えあるけど名前が出てこない人が半々くらいかな。もちろん、「全然見たこともない人」も何人かいました。クラスも部活も違えば、ほとんど接点のないまま3年間を過ごしている人もいるわけで、以前、仕事で一緒に仕事をしていた人が、ずっとあとになって同期生だと知って驚いたこともあったっけ。
同期会って、みんなそれぞれ . . . 本文を読む
五所川原の立佞武多(たちねぶた)を見てきました。
話しは去年の夏にさかのぼります。青森ねぶたを跳ねに来た東京の知人を、「立佞武多の館」(立佞武多が展示されている建物)にも案内したところ、青森ねぶた以上にお気に召したみたいで、あれが実際に「動いている」ところを見たいということで、今年も青森に来てくれることになったのです。私自身、立佞武多が街を練り歩くのを見たことはなかったのでいい機会になりました。 . . . 本文を読む
憎しみは、育ててしまうとそだってしまうものです。
育てないようにすれば、いつしか養分を断たれて枯れてしまいます。
ほとんどの憎しみは、自分の至らなさを棚にあげて相手にある種の甘えを持っていることから生まれているように思います。
吉本ばなな『Q 人生って?』(幻冬舎,2009年)の冒頭に、こんな一節がありました。
なるほどね。「インナーチャイルド」を大切にしている吉本ばななならではの言葉ですね。 . . . 本文を読む
大学院の「学位論文公開審査会」というやつをのぞいてきました。
今回は3名の発表。「土木リテラシー」に関する研究、小・中学校における「道徳の時間」の研究、それから高校生の介護実習に関する研究の3本です。
今日の発表は、論文の要旨に基づいて行われましたが、どの発表も視点が鋭いなあと思いました。特に参考になったのは、高校の介護実習の在り方をめぐる研究。学校と実習の受入先の思いが必ずしも一致しておらず . . . 本文を読む
「マインドマップ」にずっと前から興味があって、本も何冊か読んでみて、我流で描いてみたりもしたのですが、なかなかピンとこない。東京に行けば、マインドマップの講座も各種開催されているようで、ぜひ受講してみたいと思っているのですが。
ある会社のマインドマップ講座のサイトを見ていたら、「1回3分 10日で心と直感を鍛える マインドマップ倉橋道場」というバナーが目につきました。毎日1通、メールが来て、それ . . . 本文を読む
今年2月に五所川原市で藤田志穂さんのトークショーがあって、行きたかったのですが、どうしても都合がつかず。藤田志穂さんは、5年前、19歳で起業した「ギャル社長」。「ギャル革命」をぶちあげ、ギャルにしかできないこと、ギャルだからできることに徹底的にこだわった事業を起こして、旋風を巻き起こした女性です。
2月のトークショーのタイトルは、「ノギャル発起人藤田志穂トークショー 私の夢のかなえかた&10のル . . . 本文を読む
毎日の通勤の際に見る風景。朝日に光る田んぼだったり、遠くにかすむ八甲田の山並みだったり、よく手入れされた庭だったり、大きなリュックを背負った中学生だったり、デパートの看板だったり、道端に捨てられたタバコの吸い殻だったり、いろいろな風景を毎日見ています。それは「見慣れた風景」。
でも、「見慣れた風景」って、実はちゃんと見ていなかったりしますよね。自転車に乗りながら考えごとをしている時にはぼんやりと . . . 本文を読む
なんでも「学」をつければいいってもんじゃないぞー。
って思ってますが、「旅学」というタイトルには惹かれた。でも、読んでみて、やっぱりこれって「学」かなあ?と思いました。
A-Works発行による「旅人による旅人のための旅マガジン」。2007年11月刊行の第1号の巻頭特集は、「ガンジス・聖なるどぶ河」。藤原新也が「メメント・モリ」(死を想え)と叫んだガンジスを、旅人・池田伸(編集長)と、沖縄で自 . . . 本文を読む