カクレマショウ

やっぴBLOG

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『天使と悪魔』その3─コンクラーベ(2)

2006-07-31 | └『ダヴィンチ・コード』・『天使と悪魔』
教皇が逝去すると、カメルレンゴといわれる枢機卿が銀のハンマーで教皇の額を静かにたたき、洗礼名で何度か呼びかけます。それで反応がなければ、教皇の死が確認されることになります。もちろん医学的には死亡を確認するのは医師の役目ですので、これは単なる儀式といってよいでしょう。現在は行われていないそうです。 カメルレンゴは、教皇の死を確認すると、死者の指から教皇印がついた指輪を外し、枢機卿団の前でそれをたた . . . 本文を読む
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ヒズボラとは?

2006-07-30 | ■世界史
イスラエルによるレバノン侵攻は、ますます被害の度を強めています。国際部隊の派遣も、各国の中東に対する思惑が今ひとつ一致せず、難航しているようです。「ヒズボラが根本的な問題」とする米国の主張は、イスラエル側の非を唱えるレバノン政府やアラブ諸国と大きな食い違いを見せています。 そもそも、今回の問題の発端ともなっている「ヒズボラ」とは何なのでしょうか? ヒズボラとは、イスラム教シーア派のグループです . . . 本文を読む
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「ブロークン・フラワーズ」は息子捜しの旅

2006-07-29 | ■映画
ジム・ジャームッシュ監督の最新作です。カンヌで審査員特別大賞受賞。「コーヒー&シガレッツ」でジャームッシュが惚れたビル・マーレイ主演。 ビル・マーレイ演じる「ドン・ジョンストン」という名前ですが、まず面白かったのは、ジャームッシュの好きな「言い間違いネタ」が今回も出てきたこと。今回は「ドン・ジョンソン」と2回も間違えられるという設定。そのたびに、「"t"が入るんです」と同じ調子で訂正するのがおかし . . . 本文を読む
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イスラエルのレバノン侵攻

2006-07-27 | ■世界史
イスラエル軍がレバノンの首都ベイルートの空爆を開始してから約2週間がたちました。22日にはイスラエル地上軍がレバノン南部に侵攻し、レバノン側の死者は既に400名を数えていると報じられています。今回の攻撃の直接の発端は、レバノンを本拠地とするイスラム教シーア派民兵組織「ヒズボラ」がイスラエル兵士2人を拉致したことです。イスラエルは、それを口実に、ヒズボラを壊滅させようと目論んでいるようです。しかしこ . . . 本文を読む
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『天使と悪魔』その2─コンクラーベ(1)

2006-07-26 | └『ダヴィンチ・コード』・『天使と悪魔』
『天使と悪魔』の主な舞台となるのが、カトリック教会の総本山にして、世界最小の主権国家ヴァチカン市国。折しもヴァチカンでは次期ローマ教皇を選出する選挙の真っ最中。この選挙を「コンクラーベ」と言います。昨年、前教皇ヨハネ・パウロ2世の死去に伴うコンクラーベが行われたのは記憶に新しいところです。「白い煙」「黒い煙」はすっかり有名になりましたね。 そもそも、「ローマ教皇」とは、カトリック全世界の教会を統 . . . 本文を読む
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「M:I:3」と「スパイ大作戦」

2006-07-23 | ■映画
「ミッション・インポッシブル」(1996年)が公開された時、往年の「スパイ大作戦」(原題:"Mission Impossible"/ブライアン・デ・パルマ監督)ファンの多くは怒りに駆られたそうです。ラロ・シフリンの有名なテーマ曲や「IMF」という組織名、「消滅」する指令、など、各所に「スパイ大作戦」を彷彿とさせながら、ストーリー展開がまるでオリジナルを踏襲していない。私自身は「スパイ大作戦」をリア . . . 本文を読む
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『天使と悪魔』その1─宗教vs科学

2006-07-21 | └『ダヴィンチ・コード』・『天使と悪魔』
『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウンの1作目にあたるこの作品。主人公は、『ダ・ヴィンチ・コード』と同じく米・ハーバード大学の象徴学者ロバート・ラングドン。映画をみてしまっているせいで、どうしてもトム・ハンクスの顔がちらついてしまうのですが、読んでいるあいだ中、やっぱりトム・ハンクスじゃないよな~という気がずっとしていました。 彼がいきなり訳もわからないまま事件に巻き込まれていく、という冒頭の . . . 本文を読む
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ドリームマップで自分探し

2006-07-20 | └キャリア教育
「ドリームマップ」とは、名古屋の人材派遣会社「エ・ム・ズ」が考案したプログラムです。3年前から経済産業省の「起業家教育促進事業」として取り入れられたことで、全国各地の小中高校でドリームマップを作る授業が行われているという記事が目につきました(2006年7月17日付け朝日新聞)。なりたい職業を探す、夢を見つける、夢をかなえるためには何が必要かを考える。丸1日かけて、専門の講師(ファシリテーター)が子 . . . 本文を読む
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元気青森"みらい"人

2006-07-19 | └キャリア教育
読売新聞連載中の「教育ルネサンス」シリーズは、現在「小中一貫」を取り上げています。 小学校1年生から中学校3年生まで9学年の児童生徒が同じ校舎で学ぶのが小中一貫校です。これまで、東京都品川区、佐賀市、広島市、奈良市などの事例が紹介されています。 もちろん、ただ同じ校舎にいるだけでなく、給食や掃除の時間に中学生が小学校1年生の面倒を見る、小中を通して共通の教科を学ぶ、「5~7年生」が一緒に授業を . . . 本文を読む
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無制限一本勝負の会議

2006-07-18 | ■つながり・コミュニケーション
ムムム…。また「会議」の話です。 今日も打ち合わせと称して、午前も午後もひたすら会議。昼休みはともかく、勤務時間が過ぎても終わらない。というより、そのあたりから「本題」に入ったらしい。…「本題」─?? その瞬間、それまでの話し合いは一体何だったのよと気づかされる…。 終了時刻の決まっていない会議や打ち合わせって、本当に良くないと思います。終わる時間を決めといて、そこまでの時間を逆算して話し合いをし . . . 本文を読む
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デフ・パペの「音のワークショップ」

2006-07-17 | └人権教育・学習
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の善岡修さんとやなせけいこさんによる「音のワークショップ」に参加してきました。 「デフ・パペ」は、「ろう者(聴覚障害者)と聴者(健聴者)が共同で作る人形劇のグループ」です。聴覚障害者の方も楽しめる人形劇を日本はもちろん、世界各国で上演されているとのことです。 耳が聞こえない人も楽しめる人形劇。 私たちは、芝居は視覚と聴覚の両方で楽しむものだと思っていますので . . . 本文を読む
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青森県立美術館オープン。

2006-07-15 | ■美術/博物
7月13日、47番目の「県立美術館」として青森県立美術館がオープンしました。 とりあえずの目玉は、開館記念として開かれている「シャガール特別展」。シャガールがバレエ「アレコ」の舞台背景画として描いた全4幕が公開されています。4枚が一堂に展示されるのは「今回が最初で最後」というのがうたい文句です。 背景画1枚の大きさは、縦9メートル、横15メートル。ユダヤ系フランス人のシャガール (1887-19 . . . 本文を読む
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ジダンの謝罪

2006-07-14 | └人権教育・学習
ジダンとマテラッツィの事件。ジダンがテレビ番組の中で、暴力行為について釈明しました。 あのような行為に出た原因は、マテラッツィから「自分の母親と姉への侮辱」の言葉を繰り返し言われたことだとジダンは話しています。英国の「読唇術の専門家」が読み解いた内容とほぼ一致しています。 さらにジダンはマテラッティへの「頭突き」について、「許されない行為」であるとして、テレビで観戦していた世界中のファンや子ど . . . 本文を読む
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マテラッツィとジダンの事件

2006-07-12 | └人権教育・学習
サッカーにもワールドカップにもさほど興味はないのですが、決勝戦でフランスのジダンが退場になったシーンだけは大変興味深く見ました。 イタリアのマテラッツィという選手にいきなり頭突きを食らわせて退場となってしまったのですが、その原因は、マテラッツィ選手が吐いた「侮辱」的な言葉。ジダンはなんて言われたのか、いまだに明らかにしていませんが、新聞によると、「読唇術の専門家」(!)がマテラッツィの唇の動きを . . . 本文を読む
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ゲームを楽しめない「SAW2」

2006-07-11 | ■映画
前作「SAW」があまりにも衝撃的だったので、早く見たいと思いつつ、今更ですが、ようやく見ることができました。 今回は前作の監督2人が製作総指揮にまわり、ダーレン・リン・バウズマンという人が監督・脚本を担当。なんでも、「バトルロワイヤル」に刺激を受けて書いた脚本に、前作の監督(兼アダム役)リー・ワネルが目をつけて、アレンジした上で今回の脚本にしたのだとか。心理ゲームというより、バイオレンスの味付けが . . . 本文を読む
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