夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

ロボットのオリンピックが開催れる日も近い。

2019-09-25 10:28:55 | FP
Ai知能を持ったロボットが将棋の竜王を破ったりと、記憶力とそれを応用する分野ではもはや人間を凌駕し始めているのだが、それでも、やっぱり人間の方がすごいと思われているのが、人間の滑らかな動きだった、特に体操選手の倒立前転や飛び込み前転などは、ロボットにはまねのできない芸当だったのである。我々が想像するロボットの動きは、どちらかと言えば、日本製のゴジラのような機械的な動きである。それこそがロボットだったのである。しかし、今回、ボストン・ダイナミックが開発したロボットは違う。倒立前転や飛び込み前転などはお手のもので、欽ちゃん走りまでする。このロボットの名前はAtlasというのだそうだ。もちろん、まだ成功率は8割程度だそうだ。ただ、人間だって、成功率はそのくらいだろう。むしろ、私などがやれば、腰を痛めてリタイアとなるのが目に見えている。つまり、Atlasは最上位の人間の動きを目指しているのだ。そうなれば、オリンピックである。いつかロボットのオリンピックが開催される日も近いようだ。(くちなし亭、9月25日)

Y-FP Office Japanトップページ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トキは復活したが、鳥は減っている。

2019-09-24 10:42:39 | FP
かつて、日本の田園地帯には、トキがいた。田んぼとトキがマッチしていたのだ。トキという鳥は顔の一部が赤く、さらに飛ぶ羽がいわゆるトキ色になるのだ。美しい鳥なのだ。そのトキが日本で、2003年に絶滅し、2008年に中国からトキの提供を受け、繁殖を開始した。以来、野生への放鳥も続け、今では佐渡島を中心に、400羽以上のトキが空を飛んでいるという。飼育中を含めれば600羽だ。わずか11年で、ここまで回復したことがすごい。これだけ増えると佐渡島では観光資源にもなるということで、期待が膨らむ。さて、鳥は最近の研究で、恐竜の子孫ではないと言われている。カラスなど知能が高い生物である。だが、一方で、鳥は減少している。北アメリカでは鳥の個体数が1970年以降、29%も減少しているという。数にすれば約30億羽だ。これだけの鳥が死滅したとすれば、害虫などの捕食も少なくなるということで、私たちの生活にも影響を与える。害虫駆除に薬剤を散布すれば、それだけ、人間にも害を及ぼす。(くちなし亭、9月24日)

Y-FP Office Japanトップページ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国では年金がもらえる人は恵まれている。

2019-09-23 11:03:18 | FP
中国では日本以上に少子高齢化の進み方が早いようです。2050年には全人口の1/3以上の5億人が60歳上になるのではないかと言われています。そこで、中国の年金事情なのですが、表面的にはすごく恵まれています。年金は中国では養老金と呼ばれているのですが、北京市の場合の平均受給額は6000元です。日本円に換算すると9万円を超えます。日本の国民年金が7万円を切るこの頃ですから、それよりも高額です。受給年齢も男性で60歳からです。さらに言えば、物価が日本の1/10です。すごいリッチだということです。その上、お役人ともなれば、少しでも働けば、この年金を手にすることができたのです。今は15年以上の年金保険料の支払いという条件が付いています。まあ、これから高齢者が増え続ける時代に、この制度が持つのかと誰もが考えるのです。もちろん、持ちません。年金基金は16年後に底をつくと中国社会科学院が発表しました。さて、恵まれた中国の年金だが、誰でももらえるのかというとそうでもないようです。例えば、深耕市の場合、年金保険料は企業が労働者の賃金の14%、個人が8%を負担してなりたっているのですが、そのうちの7割以上の企業が負担金を払っていません。つまり、無保険状態なのです。恵まれた都市部でもこのような状態なので、農村部ではもっと無保険状態は多いと言われています。(くちなし亭、9月23日)

Y-FP Office Japanトップページ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のテレビ局の報道姿勢がおかしくなった。

2019-09-22 10:14:04 | FP
最近、テレビ局の報道スタイルがおかしいのではないかと思うことが多々ある。その一つは、スポーツのニュースだ。例えば、ラグビーワールドカップを放送する日本テレビはもちろん、大々的に、そのニュースを伝えるが、放送しない他局はほとんど放送しない。ワールドカップという国も支援する大規模なスポーツの祭典なので、おざなりには放送するのだが、それがバレーボールや卓球のようなスポーツともなると、放送する局以外はほとんど報じない。だから、盛り上がりに欠けて、放送する局でさえ、次第に興ざめしていく。これはたぶん、スポーツだけの話ではないだろう。韓国に親派的なテレビ局は日本を批判する韓国のニュースばかりを伝えるが、嫌韓的なテレビ局は韓国を批判するニュースばかりを伝える。アメリカではテレビ局が自身の考え方を明らかにして放送するのだが、日本のテレビ局は自身が公平な報道者だと信じて行っているので、始末が悪いのである。韓国に対する報道姿勢は顕著なので、目立つのだが、それ以外のことでもこのような傾向は出始めているように思う。ニュースが国際化して、政府批判していればよいという時代が終わったからかもしれない。(くちなし亭、9月22日)

Y-FP Office Japanトップページ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー。素人まるだしの感想。

2019-09-21 10:37:48 | FP
ラグビーワールドカップの日本大会が開催された。日本での開催なので、私もテレビ観戦をすることになった。先日の親善試合である南アフリカ戦があまりにもつまらなかったので、それにラグビーのルールもよくわからないので、あまり期待はしていなかったのだが、開幕戦の日本代表対ロシア代表選は面白かった。でも、思うのだが、ラグビーという競技はサッカーに比べて、強いチームがより強さを発揮するスポーツのようだ。その理由はゴールの大きさである。サッカーは幅7メートル32、高さは2メートル44という枠の中にボールを蹴りこまなければならないから、弱小チームであっても11名の選手がゴール前に立ちふさがれば、さすがに優勢なチームでも得点を挙げることは難しい。一方、ラグビーはゴールラインが70メートル以上もあるので、15人の選手が守るには必ず穴ができる。しかもボールを手に持って走れるのである。まあ、極めて素人臭い話なのだが、その理由で、次の試合は世界ランク1位のチームなので、また、面白くない試合になるのかもしれない。(くちなし亭、9月21日)

Y-FP Office Japanトップページ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする