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運転手付きの電車でも事故は起こった。

2019-09-08 10:23:39 | FP
9月5日の木曜日、午前11時40分頃、神奈川新町駅付近の踏切で、京浜急行の青砥発、三崎口行き快速特急と大型のトラックが衝突した。この青砥発、三崎口行きの快速特急を私はよく利用するので、他人ごとではない。しかも、私はほとんどをすいている先頭車両に乗る。先頭車両は重いので、比較的に横揺れも少ない。それでなくても京急はスピードを上げるので、横揺れは激しい。しかも、神奈川新町あたりはこの快速特急が最もスピードを上げるところで、一部のマニアは並走するJRの車両を追い抜いていく快感はたまらないという。さて、事故の原因はひとえに、トラック運転手の責任である。この運転手が線路沿いの狭い道に侵入して、意に反して、踏切に入り、立ち往生したところに、特急が追突したものである。まず、トラック運転手は当初、左折しようとしたが、無理と分かり、右折に切り替えて、踏切に入ってしまった。その時に遮断機が下り、パニックになった。そのまま、遮断機の棒を突き折って、踏切から脱出するのが最善だったのだが、もしかしたら、車とか、進行を妨げるものがあって、それができなかった。あるいはそれができないほどに電車が迫っていたのかもしれない。ドライバーはベテラン運転手である。そのくらいの知識はあったと思われる。そこは青果市場からも近く、都会の踏切なのである。どんな状況かは分からない。最近、横浜では自動運転車両でも事故が起こった。そして今回は人間という信頼できる運転手付きの車両でも事故が起こったのである。(くちなし亭、9月8日)

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コメント (1)
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