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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.08.22_2

2010年08月22日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
10:13 from TweetDeck
そういえば、これも購入したはいいが、未開封のままだった。今日はあとでこれでも観るか。


12:22 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」まずはボーナスディスクのドキュメンタリーを観ているところ。たぶん、「アンソロジー」用に集めたソースを流用しているのだろう、珍しいフィルムが沢山出てきて楽しい。関係者では監督のR.レスターはもちろんだが、共演したE.ブラウンも出てくる。
12:26 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 次は修復作業のドキュメント。お決まりのパターンで進むが、さすがにこれは穴のあくほど観た作品だけに、そり修復効果は一目瞭然。先のメイキングに出てきたシーンだけど、これまで観たこともないような色彩だったのは驚き。
12:34 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 それにしても、デジタルHDへの修復作業って大変そうだな。一日で20秒しかできないってのラッパだろうけど、擁するに静止画でやるような編集や効果を延々とやっていく訳なんだぁ。凄い労力だよな。
12:42 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 続いては4人の演技にまつわるドキュメント。要するに本作がいかに即興的に行われたかを追っている。本来登場するはずだったコメディアンとのやりとりがカットされた話など興味深いが、これなどR.レスターだったからこそ可能だった映画だったと思う。
12:49 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 予告編も3つ収録されている。私は初めて観るものばかりだが、本編には登場しないシーンなど含まれているのは今や基調。ただしこちらは修復作業はしていないようで、時代がかった画面になっている。
14:26 from TweetDeck
危ない仕事は拒否するような駆け出しタレントは干してやる…何度、この手の話を聞いたことか。 RT @headline: 【マスコミ】フジテレビのおごりだ 局の問題だ タレントは使い捨てだから、なんて思っていたら、エラい目に遭うぞ: http://j.mp/9lbxZj
14:34 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 現在、元々モノラルだった本編の方を、DTS 5.1chにリミックスしたヴァージョンで鑑賞中。メインタイトルからして色彩が見事に蘇っている。私がこの映画を初めてみたのは1971年のことだから、おそらくこれまで観た最高の画質と音質だと思う。
14:44 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 元々この作品は前作のモノクロから、うってかわってのカラー映画ということで、色彩設計もかなり入念に行われたのだろう。原色を多用したカラフルでポップな色彩感は見事な生彩を放っていて、「本当はこういうものだったか」と感嘆してしまう。
14:54 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 あと特筆すべきはその音質だろう。オリジナルのナロウな音質がほぼCD並のレンジ、シャープで粒立ちのよう精細感を獲得している。あと、主に音楽面だけのようだが、全体にかなりいい感じでサラウンド音響化されているのも見逃せない。
15:01 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 ここまで見事に修復されているのなら、当然マスターはHD用に作られているに違いあるまい。これはぜひブルーレイでリリースしてもらいたいものだ。さぞや見栄えがすることだろう。相手がビートルズとなると、契約の問題も難航しそうだがw。
15:19 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 ケン・ソーンが担当した音楽は、インド音楽が出てくることも興味深いか、ビートルズの曲はもちろん、ローエングリンやセビリアの理髪師など有名なクラシック曲を登場させて、パロディ的なおもしろさもある。彼の部分だけのサントラもぜひ出して欲しいものだ。
16:02 from TweetDeck
【the Beatles】「ヘルプ」 それにしても、ミシンを発明したE.ハウに捧げると出た後のエンドタイトルに、まるで悪ふざけのように流れるセビリアの理髪師と登場人物達の喧噪のコラボは、さながらモンティパイソンを先取りしているようだ。
23:09 from TweetDeck
さっき、ビートルズの「ヘルプ」を観たことは、あれこれ書いたところなんだけど、そういえば「レット・イット・ビー」が新たにDVD化されるって話は、「アンソロジー」の頃から出ていたけれど、その後、どうなったのかな?。
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蘇州夜曲(支那の夜)

2010年08月22日 15時42分49秒 | MOVIE
 私の世代だと、李香蘭といえば、「3時のあなた」の司会者、そしてその後国会議員になった元女優の山口淑子のことである。この人が元々李香蘭という名で戦前はたいそう人気のあった-しかも数奇な運命を辿った-女優だったというのは、知識としては知っていても、その実体はまったく伺いしることができなかった。おそらく、彼女の出演作が日中合作の国策的な色彩が濃厚だったため、戦後になると半ば封印状態となったことも大きかったのだろう。先日、幸いにも日本映画専門チャンネルで彼女の作品が何本かまとめてオンエアされたので、さっそく観てみることにした。

 本作は昭和15年制作、歌も映画もたいそう有名な作品だ。当時は中国人だと思われていた李香蘭、そして日本の大スター長谷川一夫の共演ということで当時大ヒットした作品でもある。私のお袋の世代など、きっとこれを夢中で観たクチなのだろう。抗日的な中国女性が日本男性の誠実さ真面目さにうたれて、彼を慕うようになるというストーリーで、その国策的な意図は明確だが、今となっては、もう古式ゆかしい恋愛ドラマとして観ることが出来ることもできると思う(などといったら、現代の日本人の傲慢ということになるだろうか)。ラストなどまさにあの当時ならではといえる破格の映画的展開によって怒濤の結末を迎え、その様はまるでハリウッド映画のようだ。

 当時の山口淑子は20歳、猫のような野性味とキュートさブレンドして、当時の日本人が中国人に抱いていたであろう、良い意味でのエキゾチックさ、ミステリアスさに魅了されるも、さもありなんと納得できる美貌である(もっともそれは東洋人というより、どちらかといえば彫りの深い白人的なイメージでもあるが…)。共演の長谷川一夫は、私の世代だと圧倒的に時代劇の人というイメージだが、ここでは、誠実で紳士的な船乗り役という役回りで、まさに大昔の美男美女揃い踏みという感じである。共演陣には若き日の藤原釜足、「おえんさん」の清川玉枝、そして当時の人気歌手、服部富子などが登場する。

 あと、見逃せないところといえば、当時の上海租界の風景が見ることができるところだろう。当時、大都会だった上海の国際都市ぶりがよく伝わってきて、「戦前にしか存在しなかったある場所のある時」が、見事に切り取られた貴重な映像を堪能できる。ちなみに主題歌?として劇中に李香蘭は自身が歌う「支那の夜」も実にエキゾチックなメロディアスさが素敵な曲だ。この曲は当時大ヒットしたらしいが、レコードの方は渡辺はま子が歌ったヴァージョンで、李香蘭自身は結局レコードを残していないようだ。海外では「リリー・マルレーン」の日本版のようなイメージでたいそう有名らしいから、彼女自身沢山唄っているとは思うのだが。
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⇒ Tweets of 2010.08.21

2010年08月21日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:36 from TweetDeck
now playing♪:森園勝敏/ジャスト・ナウ&ゼン オリジナル通りでも楽しめる、出典をまとめる感じで、曲順を1,7,4,5,6,8,3,2で聴いてみた。これもいい。やはり「レディ・ヴィオレッタ」はオーラスがいい。
10:34 from TweetDeck
【激論クロスファイア】やはり、実体験に基づく佐藤優の話はおもしろいなぁ。お役所でああいうキャラが当初は重用されるものの、最後にはトガゲのしっぽ切りの如く切り捨てせれるのはなんとなくよく分かる。
10:43 from TweetDeck
外で写真撮るなら、iPadにはこれが必須だよね。ただ、たまにiPadからPCに写真を移動が…?。RT @iPhone_news_tw: アップル純正の「Apple iPad Camera Connection Kit」を利用しよう。 http://bit.ly/bNdsq7
10:46 from TweetDeck
「トリスタン」「マイスタージンガー」に続いて、今夜はいよいよ生中継だな。RT @NHK_Classic: [NHK BShi / 22:50] プレミアムシアター バイロイト音楽祭2010から~世界初の生放送~ http://j.mp/d9NVzN
14:08 from Osfoora for iPhone
AU Shopなう。旧機種の外装交換を申し込みちう。


16:00 from TweetDeck
パンタグラフのこと?。RT @Nob_Kodera: えーと、Apple Wireless Keyboardみたいにキートップが離れてる構造をなんていうんだっけ?
16:06 from TweetDeck
3番組で5時間近いブルーレイへのダビングがやっと終了。前も書いたけど、私の使っているSTBは、圧縮しながらダビング中は他の動作を全く受け付けなくなるので、この間は録画済みの映画など見れなくなるのはいかんともし難いよなぁ。
21:00 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」昭和33年、映画生活20年記念映画、というか実質的に引退作として制作された作品だが、出来上がった作品は当時の東宝のスターをきら星の如く並べたお祭りのような作品になっている。当時の山口淑子のネームヴァリューって凄かったのかだなぁ…と痛感。
21:19 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」 ドラマに中心となるのは山口淑子の他、久慈あさみ、上原謙、司葉子、宝田明、小林桂樹、八千草薫、小泉博といったところだが、とにかく端役としての数々の大スターが次々と顔出すのには絶句する。
21:29 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」 山口淑子、そして宝田明が劇中で歌うシーンはあるし、ダンス・シーン、歌を含むファッション・ショーなどもあり、全体としてはミュージカルみたいな趣きもある。
21:38 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」 ミュージカルといえば、後半には越路吹雪、雪村いずみ、あと台湾の有名女優だったらしい陳恵珠も登場するのだから、とにかく全編、スターの連続、内容はたわいもないものだが、スクリーンから目が離せない。
21:45 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」 それにしても、司葉子や八千草薫の当時の美しさは凄まじい。山口淑子ですら、引き立て役になっているような気がするほどだ。他に白川由美、河内桃子、安西郷子、水野久美、淡路恵子、草笛光子、新珠三千代など、まるできら星のようだ。
21:49 from TweetDeck
【山口淑子】「東京の休日」 というわけで、全体としては山口淑子引退ということで、集まった東宝スター達の送別会みたいな映画というところか、私の生まれる前の映画なので、当時の雰囲気は知るよしもないが、さぞや一大イベントだったのだろう。
22:12 from TweetDeck
やはり脱党の期を過ったということになるんだろうか、既に桝添氏もかつての存在感はすっかりなくしちゃったね。【MSN】舛添代表、民主との連携に意欲「みんなの党とわれわれで過半数」http://bit.ly/bza3nA
22:17 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/ダンス Neo-Nから10年後の89年に、佐久間、岡井、坂下の3人で再結成された作品。佐久間が全面的に主導権を握った形で再編成のようであり、従来の感覚でいえばキーボード・トリオと形容するところだが、彼がギターまで担当しているのがおもしろい。
22:22 from TweetDeck
♪:四人囃子/ダンス 音楽的にはNeo-Nkのテクノ/ニューウェイブ的コンセプトを10年後のトレンドでそのまま展開したというところか。既に佐藤ミツルもいない訳で、オーソドックス的なロック・センス、プログレ的なドラマ性は劇的に後退している。
22:24 from TweetDeck
♪:四人囃子/ダンス あるのはマガジン(というかバリー・アダムソン)あたりと共通するかのような、アシッドで退廃的な香りとエレクトロニクスな肌触りだろうか。まぁ、これこそ「プラスティックスの佐久間」のセンスだったのだろう。
22:29 from TweetDeck
♪:四人囃子/ダンス それにしてもここまで煌びやかで都会的な音を繰り出させると、音楽的受容能力はけっこう寛容な方だと思う私でも、「これが四人囃子なのか」と思わざるを得ない。まぁ、何度か聴いていけば、ここからも四人囃子がみえてくるのかもしれないが。
22:36 from TweetDeck
♪:四人囃子/ダンス やはり全体にダークで金属的なアンサンブルという点で違和感が大きいのかもしれない。四人囃子といえばやはりバンドを構成する各メンバーの名人芸みたいなところが確実にあったと思うのだけれど、ここでは打ち込みサウンド主体で、ある種の匿名性が高いサウンドなのだ。
22:46 from TweetDeck
クラウド・メモみたいなアプリだと、テキストだけなら個人的にこれが一番軽くてシンプルなので私も愛用してます。 RT @iPad_j: iPad 上のシンプルで強力なエディタ Simplenotes がさらに改良 http://bit.ly/b2Ir46 #iPad #iPadjp
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⇒ Tweets of 2010.08.20

2010年08月20日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:08 from TweetDeck
now playing♪:D.STEWART&B.GASKIN/Spin 彼らが日本でプチブレイクして来日までしちゃったのもう20年前かぁ。初期の突き抜けたシングル群をのぞけばアルバムとしていちばん好きなのはやっぱコレ。「アメリア」の静謐な美しさにしばし陶然としてしまふ。
00:11 from TweetDeck
あれは70年代からルネッサンス・ファンだった私にとっても、まさに積年の悲願が達成されたような思いにとらわれた奇跡のような瞬間でした。RT @shinagaw: アニーの生歌!何とうらやましい。RT @hararayoruQ:再結成で来日したとき、名古屋のボトムラインでかぶりつきで
00:18 from TweetDeck
げっ、マカフィーって日本では二流ウィルスソフトメーカーって感じだが、インテルがこんな巨額の資金をひねり出す企業価値があったのかぁ。 RT @NEWS_0: 新着NEWS 米Intel、セキュリティの米McAfeeを77億ドルで買収 http://bit.ly/bKofe8
00:29 from TweetDeck
ほうほう、そうだったのですか、私はてっきりNorton先生が市場を制覇しているのだとばかり…w。とはいえ、あのバンドルの普及率からすれば、それも当然かもしれませんね。 RT @abbeyzep 日本はウイルスバスターが人気ありますが、世界シェアでは、マカフィーが一番だったのでは
07:28 from Osfoora for iPhone
社民党もいよいよ風前の灯火ってな雰囲気になってきたような?。 RT @NEWS_0: 新着NEWS 社民・又市副党首が辞任届…福島党首は慰留 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://bit.ly/9eNYhz
12:06 from Osfoora for iPhone
今日も外は蒸し暑さ全開だね(@千葉)。さて、そろそろ、最後の出張へと赴くとするか。
12:32 from Osfoora for iPhone
JR浜野駅近くの「珈琲人館」で一休み。古典的な喫茶店で、私みたいなオヤジには落ち着けるムード。


12:40 from Osfoora for iPhone
この近辺って、駅前なのに適当な昼飯処とか、あんまりないんだな。んな訳でアイスコーヒーが昼食になりそうorz。コンビニでおにぎりでも買ってタクシーのなかで食うかw。
13:00 from Osfoora HD
うーん、この暑さの中、20分間歩くとか、そういう気には到底なれんなぁ。やっぱタクシー乗っちゃおう。


15:32 from Osfoora for iPhone
最後のお座敷も無事終了。いくばくかの感傷に浸っている…なんていうヒマもなくw、そそくさと職場に帰らねば!。今度はそちらのイベントが待っている。
15:36 from Osfoora HD
とはいえ、最後の会場写真はインスタントにノスタルジックな雰囲気に加工してみました。


18:54 from Osfoora for iPhone
お決まりの社内イベントも終って、いささか脱力気味。さ~て、今夜は早目に帰らせてもらいますか。
20:48 from TweetDeck
このunknownHってのは、どう考えても新AppleTVだろうのことだろうなぁ。おいおい、こちとら、MacMini購入しちゃったじゃないかw。RT @iPhone_news_tw: アップルからiOS 4.1を搭載する謎の新製品情報! http://bit.ly/9sJUJt
23:10 from TweetDeck
まだ試していないんだけど、iPadでの文字入力をブルートゥース・キーボードでやる場合。ショートカットキーとか多用してどこまで、画面の触れずに入力ができるのだろう?。あと、調べてみるか。
23:24 from TweetDeck
そっかぁ、今は昭和85年なんですね、一瞬愕然とします。昭和42年に明治100年と盛んにいわれていたことをふと思い出しましたw。n RT @cazming: もう85年になるんですなー。明治が遠くなる訳だ RT @SoWHAT0926: 西暦でいわれるより昭和何年といわれたほうが
23:27 from TweetDeck
それより、民主党は「政権交代こそ最大の景気対策」とかいってなかったかな?。それはどうなったんだ。 RT @headline: 【政治】「知恵出せば成長分野ある」首相が経済対策指示: http://j.mp/b9USCs
23:34 from TweetDeck
小沢氏の影響力はいささか過大評価されているように私も思うが、少なくともこの人はその過大評価を否定も肯定もぜす、常に語らなすぎるところがこういう評価を生む遠因にもなっていよう。 RT @world_news_jp: 小沢氏は堂々と勝負を 民主代表選でみんな・渡辺氏 http://bit.ly/cwdN8t
23:37 from TweetDeck
これはもう予想通りの展開、係る事態をうやむやにしたいという意向があまり明確なので、思わず笑ってしまう。 RT @YahooJTopicsFan: 普天間、両論併記へ=日米が基本合意(普天間基地移設問題/地域) http://bit.ly/Jfr3g
23:41 from TweetDeck
iTunesライブラリをWinからMacへ以降する時の難関…というか、やる前からとにかく面倒くさいと思わせるのがこの作業だよなぁ。RT @iPhone_news_tw: 柔軟材: WinからMacにiTunesを移行: http://bit.ly/9xhzKZ
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⇒ Tweets of 2010.08.19

2010年08月19日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:16 from TweetDeck
横浜の状況はよくわかりませんが、オンライン上でのアップル・ストアでも3-5営業日とありますから、現在はそう品薄でもなさそうですね。 RT @Lajs_zaewiniq: @blogout_tw ipad横浜に在庫ありますかねー??来週出張の時買おうかなと。
07:41 from Osfoora for iPhone
今日の出張先は白浜、先日の館山、鴨川に続いての安房エリアである。房総半島の最南端のこの町は館山から更に車で30分くらいかかるところあるんだが、さすが遠いよね!。
08:58 from Osfoora for iPhone
JR館山駅なう。先日は車でサクっと来たが、今回は鈍行列車の往路とあって、ずいぶん遠くに来たという感じがする。


12:30 from Osfoora for iPhone
白浜に向かって移動中。昨日、一昨日の陽気からして、どんな灼熱地獄かと思ったら、今日はけっこうしのぎやすいね。(@9:00)
12:31 from Osfoora for iPhone
会場に到着。ここでやるのは確か2回目だ。前回は大ホールだったが、今日は少ホールで会議へのサポートってな形…。(@9:15)


12:58 from Osfoora HD
白浜でのお座敷終了。昨日で燃え尽きていたのかw、やや低調気味だったが、今回も新メニューで頑張ってやってみた。


13:22 from Osfoora for iPhone
JR館山駅の中村屋という老舗で休憩ちう。ここ数年、館山に来ると定番の休憩場所だった訳だけど、しばらくはここに来ることもあるまい。


13:32 from Osfoora for iPhone
特急乗ってサクっと帰ろうかと思ったら、運休だった件orz。仕方ないから帰路はバスにしようと思う。でもバスって、いい歳して車酔いしそうで、あんま乗りたくなかったりするんだよな。www
13:39 from Osfoora for iPhone
「くじら弁当」って、一体どんなものなのか、一度は食べてみたいと思っていたが、これも結局食べずじまいだったなぁ。


14:30 from Osfoora for iPhone
移動中の♪:バーバー 弦楽のためのアダージョ/スラトキン&セントルイスSO サマーミュージックってな音楽とは、あらん限り対照的な佇まいだがw、本当にクールダウンできるな~、この曲。
16:11 from HootSuite
結局、車酔いせずに帰還。それにしても、電車ならなんともないのだが、バスで本を読んだりしていると、大抵うっすらと気持ち悪くなってくるのは何故だろう。揺れ方でも違うのかいな?。これは子供の頃から不思議でしようがない。
19:59 from Osfoora HD
移動中の♪:四人囃子/Live 73 ここ2,3ヶ月というものの、四人囃子と森園の作品ばかり聴いている訳だけど、この初期ライブは久々。こういう音楽をやってきたギタリスト、そしてバンド本体の方も五年後には、その音楽を大きく変貌させることを思うと、ある種の感慨を感じずにはいられない。
20:51 from Osfoora HD
こういう代物だときっちりしたものを作りたがる、日本人ならでは感想かもしれませんけどねw。 RT @HardRockAuditor 同じ事を思ってました。 RT @blogout_tw ケースプログラムで入手した純正のバンパーだけど、本体にもっとピタっと装着されて一体感があるような
21:06 from Osfoora HD
これアプリじゃないよね?。さっそくG_MailのページにiPadで行ってみたけれど、特段表示は変わってないなぁ…。RT @iPad_j: グーグル、iPadに最適化したGmailをアップデート~スタック表示に対応 - Touch Lab - タッチ ラボ http://bit.ly/duKEE1
21:12 from TweetDeck
米版Yahooの方もiPad対応なったのか、こっちはwebできちんと表示された。RT @iPhone_news_tw: iPadに最適化された「Yahoo! Mail」を米Appleのタブレット端末「iPad」に最適化したと発表 http://bit.ly/9PUSo2
22:10 from TweetDeck
【黒澤・山口淑子】「醜聞」 三船がクリスマス・ツリーをバイクにのっけて走るスカスカな町並みは東京のどこだったのだろう?。昭和25年というまだまだ戦争直後だった当時の状況を捉えた貴重なシーンだったと思う。
22:30 from TweetDeck
【黒澤・山口淑子】「醜聞」 ただし、ダメ男の志村と左のやりとりから大きく盛り上がるクリスマスのシーンは晩年に色濃く表れる黒澤流ヒューマニズムの臭みが出ているような気もする(「素晴らしき日曜日」のラストシーンにも似ているが)。
22:34 from TweetDeck
【黒澤・山口淑子】「醜聞」 このシーンはもっとハイライトにもってくるべきではなかったか?。ドラマはこのシーンを帳消しにするように、またこれまでのドラマの流れに戻っていってしまうのだ。
23:26 from TweetDeck
一ヶ月ほど前に購入したソニエリのケータイS003だが、どうも馴染めない。分かり切っていたことではあるが、デカイ、キーが小さくて押しにくい、売りのデジカメもiPhone4で十分といった理由だ。外装交換してW62Sに戻そうかなぁ。
23:34 from TweetDeck
AUの場合、前の機種ならそのままSIM使えるんだろうけど、なにしろSuicaを移動せるのが面倒だよな。
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四人囃子/Neo-N

2010年08月19日 23時10分18秒 | ★ Progressive Rock

 キーボードの坂下秀実が脱退し、サポートとして茂木由多加が参加した1979年の第5作。内容的には前々作のプログレ・ハード、前作の「ホワイトアルバム」的なポップなヴァリエーションに変わって、大胆にニュー・ウェイブ&テクノ・ポップ的な音楽にシフトしているの。1977年の森園勝敏脱退後、3作目にして「これがあの四人囃子か」と思わせる仕上がりである。
 音楽的にはジョン・フォックス時代のウルトラヴォックス、マガジン、そしてクラフトワークあたりの影響が大なのは一聴して明確であり、そこにここ2作で明らかになってきた、ジェネシス的なシンフォニックさやブランドXのテクニカルさを散りばめたといった感じだろうか。ともあれ、1979年頃といえば、日本でもロックは大激動期だった訳で、こうした影響が四人囃子のようなバンドにまで波及しているあたりに当時の激震振りが感じられようものだ。

四人囃子/Neo-N

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⇒ Tweets of 2010.08.18

2010年08月18日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:02 from TweetDeck
now playing ♪:森園勝敏/エスケープ この時間に森園を聴くならやはりこれか。「ザ・キャデラック・キッド」がジャジーでムーディーな心地良い。だけど、洗練されたフュージョンそのものに今一歩なりきれない、ふんぎりの悪さがまた彼らしくていいのだ。
00:04 from TweetDeck
RSSってけっこう使っている方だけど、時に情報を収集していくといより、未読を埋めていくことが目的化しちゃうのがたまにキズw。 RT @NEWS_0: iPhone買ったら始めたいRSSリーダーを利用した情報収集の方法  http://bit.ly/aCNTP8
00:28 from TweetDeck
おいおい、どっちも見事に該当していないんだが…。まぁ、これをローティーンの少年少女達には見せると、懐いてくれることは確かだけどなwww。 RT @iPhone_news_tw: アスキー総研、「iPad購入層は年収/デート率が高い」 http://bit.ly/9pTrIc
00:35 from TweetDeck
国産大手のパソコンには、使うあてがなかったり、余計なお世話だったりするソフトがごまんとプリインストールされていることを思い出した。 RT @NEWS_0 自由過ぎるAndroidがユーザーに敬遠され始めてる? 悲劇のガラケー化する懸念 http://bit.ly/a8XFwl
07:33 from Osfoora for iPhone
前から思うのだが、報道では派閥とかグループって、どう使いわけているのだろう?。RT @headline: 【政治】民主党の野田佳彦財務相を中心とするググループは菅首相再選支持 山岡賢次副代表、小沢氏に出馬要請へ: http://j.mp/9AhB3w #hdln
11:34 from Osfoora for iPhone
わぁ、外にでたら凄い蒸し暑さ。ホームで列車待ちして、立っているだけなのに、汗ばんでくる…ってか、汗だらだらw。
12:04 from Osfoora for iPhone
移動中の♪:四人囃子/Neo-N 結局、これが最後の「四人」囃子になってしまったのだけれど、本作のテンション、サウンドの完成度、過去をふっ切った潔さはなかなか。
12:38 from Osfoora HD
JR海浜幕張駅なう。ここに来るのも、とりあえず今日が最後、これから三時間の長丁場だが、長く続いたこのロード生活も後わずか、がんばろう!。
16:59 from Osfoora HD
再びJR海浜幕張なう。今回は初めてやるスタイルだったけど、三時間あったしネタ的には「オレ様ズ・グレーテスト・ヒッツ」wみたいな感じだったかも…。さーて、職場に戻るか。


17:14 from Osfoora HD
お役所の割には、今どきなサービス導入しましたね。流山市民でなくて残念。 RT @umepapa: 流山市立図書館、音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」を導入 - japan.internet.com Webビジネス http://t.co/sKu9anl
17:38 from Osfoora for iPhone
移動中の♪:Fourplay/Rozil 夏になると聴きたくなるフォープレイ流の渋いボサノバ。後半のストリングスが心地良い。
22:04 from TweetDeck
帰宅してから、ふと思い出して冷蔵庫を開けてみる。冷気がふわっと顔にぶつかった…良かった。壊れてなかったのだ。この暑い最中、冷蔵庫が使い物にならないなんシャレになんないもんね。昨日の心配は杞憂に終わったようだ。よかったよかったw。
22:06 from TweetDeck
それにしても冷蔵庫ってのは、いったん暖まってしまうと、そう簡単に冷たくならないもんなんだね。庫内の注意書きよんだら、冷えるまで数時間かかると書いたあった。きっとドアの締まりが不十分で昨日は日中で完全に冷気を逃していたんだろう…学習したわwww。
22:11 from TweetDeck
あれこれいじってみては、しっくりこないMacMiniのポインティング・デバイス。どれを使っても追従が鈍いのが致命的。Winだと俊敏に動く、ロジクールのマウスでも、とたんに追従が悪くなるのだ。なので、昨日今日あたり、結局、MagicTrackPadを戻ってるwww。
22:13 from TweetDeck
冷蔵庫って、エアコンみたい冷風が駆けめぐって、あたりを一気に温度下がるって構造じゃないんだろうね。おまけに昨日今日は、こっちも外が35度とかだからなおさらです。冷蔵庫のありがた味をしりますたw。RT @nande2010: しかも冷蔵庫の周辺がムダに暑い。うちのもかなり古いみたい
22:57 from TweetDeck
うほほ、やはりそうのありますか、今の季節だとプチ悪夢ですよね。「あーあ、またン万円出費かもなぁ」と思っていたので、ほっとしてます。 RT @patpie9214: 動いているのに冷えてないし、冷凍庫の氷が溶け出し・・・恐ろしい思い出が。その時は買い直す予算が無くて修理しました。
23:04 from TweetDeck
iPad版のTweetDeckのVerUpがあったのでさっそく入れてみたけれど、相変わらずTLがめちゃくの時系列で使い物にならない。ことiPadに関していえば、最近はもうTweetDeckでなく、OsfooraかTweetingsの方がiPadに合っている気がしてきた。
23:11 from TweetDeck
ケースプログラムで入手した純正のバンパーだけど、本体にもっとピタっと装着されて一体感があるような代物かとも思っていたのだけれど、実際にくつけてみると意外にカタつくよなぁ。
23:12 from TweetDeck
【黒澤・山口淑子】「醜聞」 「暁の脱走」と同年に松竹で制作された作品。松竹といっても三船敏朗、志村喬、千秋実、左卜全、千石規子等いつもの黒澤組が出演しているので、特に違和感はない。違和感のあるのはむしろ山口淑子の方か。あとここにも悪役として小沢栄太郎が登場する。
23:15 from TweetDeck
【黒澤・山口淑子】「醜聞」 そういえば、これも1年振りくらいに観るが、その頃みた一連の黒澤作品では、これがいちばん楽しめなかったというか、盛り上がらないまま終わってしまったような印象を受けた。今回の30分ほどみたところが、残りは明日でもしようかな。
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⇒ Tweets of 2010.08.17

2010年08月17日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:03 from TweetDeck
now playing♪:森園勝敏/ジャスト・ナウ&ゼン カバー、自己のリメイクなどで構成された82年のアルバム。基本的には前作の「スピリッツ」と同様かなりポップな仕上がりだが、一種のベスト盤というか、総決算的な狙いもあったのだろう。リラックスして楽しめる仕上がりになっている。
00:05 from TweetDeck
♪:森園勝敏/ジャスト・ナウ&ゼン なにしろ1有名な「ギミ・サム・ラヴィン」とビートルズの「ペーパーバックW」はテクノ・サウンドにアレンジ。名曲「レディ・ヴァイオレッタ」のマイルドな典型的なAOR風なリメイクverと来るから、このあたりは茂木の参加の影響かも。
00:08 from TweetDeck
♪:森園勝敏/ジャスト・ナウ&ゼン 一方、「エスケープ」「スピリッツ」の再演も多く半数以上の5曲に及ぶ、本作がベスト盤の所以であろう。仕上がりとしては、両作のちょうど中間をいくような、緩さとシャープなポップさがほどよくバランスした感じで、これはこれで楽しめる。
00:12 from TweetDeck
♪:森園勝敏/ジャスト・ナウ&ゼン という訳で、森園のベスト盤として聴くならなかなか楽しいアルバムだ。ギターも良く歌っており、本作のポップさとそれほど矛盾していない。82年といえば、ベテランはみんなこんな風に流れていた訳だし、ひとつ時代の証言としても懐かしさを感じる。
07:33 from Tweetings
今日は35度オーバーになるところもあるとか。お盆中は比較的過ごしやすかったが、まるでお盆が明けるのを待っていたようだねw。
18:53 from Tweetings
今日も外は厳しい暑さだったようだね。自分は事務所に居られたのは、幸いだったけれど、明日から出張(それもこれが最後だが)の三連投、暑いだろうな。さて、今日はもう帰るか。
19:05 from Tweetings
ワイドショーで露出された、あの妙な具合に天然が入ってw、しかも極めて真っ当そうな常識人ってキャラww、当時はかなり意外性がありましたもんね。RT @catnow: 役者としての山本耕一は陰があってニューロティックな感じが良いです。
19:12 from Tweetings
予算がないから組んだキャストであったがゆえの、怪我の功名かもですか、よくぞ集まったなって感じですよねw。個人的には八代万智子のおねえさんキャラに、惹かれました。RT @catnow: この役者4名が一堂に会したとは奇跡に近いです
22:12 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 戦後、山口淑子名義で出演した昭和25年の東宝作品。彼女が帰国したのは昭和22年で、山口淑子でスクリーンに復帰したのがその翌年、これは日本人女優としては8作目となる。反戦メッセージを織り込みつつ、戦場での情熱的な恋を描いている。
22:18 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 共演は池辺良、助演には小沢栄、田中春男、あと若山セツ子の名前もみえる。製作は田中友幸、監督谷口千吉、音楽早坂文雄という錚々たる東宝陣の制作で、硬質で重厚な仕上がりだ。
22:20 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 それにしても、わずか数年前の制作された国策映画とは180度転換した紋切り型の反戦ムードにはやや鼻白む。なまじ山口淑子のキャラクターはほとんど変化していないからなおさらだ(中国語も喋るし)。
22:24 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 当時の彼女は30歳、風貌にはほとんど変化がなく、相変わらず日本人離れしたエキゾチックな美貌はそのままという感じ。池辺良が気弱で優柔不断な兵士を演じているせいもあるが、彼女の役はかなり積極的かつ情熱的な役で、このあたりも戦後の風潮なのかもしれない。
22:50 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 調べてみると、本作が戦後初の反戦映画とのこと。なるほどこれが原型だった訳だ。捕虜から軍隊へ戻るものの、その苛烈な扱いにようやく終盤で脱走を企てるサンスベスフルなところがドラマ的にはハイライトだ。
22:54 from TweetDeck
【山口淑子】「暁の脱走」 それにしても、当時、本作を観た日本人はそのそれまで聞いていた日本軍のイメージとは異なる軍隊の実相?にさぞや驚いたことだろうと思う。これも一種の歴史的懺悔だったのだろうが…。
23:46 from TweetDeck
冷蔵庫にあれこれ入れてもちっとも冷えてくれない。冷凍庫のなんとなく氷が溶けかけているような気がする。故障しかけてるかな?。この暑い最中、冷蔵庫までダウンとは....。参ったなw。
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ポインティングデバイスあれこれ

2010年08月17日 23時00分17秒 | PC+AUDIO
 先日購入したMacMini用に既に購入してあるものも含めて、先週末からいろいろなポインティング・デイバイスを試しているのだが、どうもしっくりと来るものがない。MacMiniはBluetoothが標準で装備されているので、キーボードの方はApple Wireless Keyboardがほぼ択一という感じなのだが、ポインティング・デイバイスの方はどれも一長一短というのが正直なところなのだ。

・Apple Magic Trackpad
 先日Apple社から鳴り物入りで発売された新タイプの独立トラックパッドで、前述のWireless Keyboardとデザインが統一されてもおり、最初はこれでいくつもりだったのだが、やはりトラックボールはまだしもトラックパッドとなると、慣れなるのに苦労する。そもそも私はトラックパッドといえば細かいところポイントをするのが難しいと感じるクチで、これまで購入したあまたのノートPCでも、実のところトラックパッドをまとも使った試しがないのである。で、これも新タイプとはいえ、これもトラックパッドには違いない訳で、基本的な使用感はやはりトラックパッド以外の何者でもないという感じなのだ。とはいえ、iPhone流のマルチタッチ機能はなかなかおもしろく便利なそうなので、二律背反ってのが悩ましいところなのではあるが。

・Apple Magic Mouse
 これもしばらく前にApple社から新発売されたマウス。Apple社のマウスというのは時に奇を衒ったとしか思えないような代物を出すのが玉に瑕なのだが、これはなかなか評判が良い。デザインはAppleらしく洗練された光沢ある白を基調としたボタンの境目がない高級感あるもので、右、左クリック、縦スクロールなどにきっちりと対応しているし、マルチタッチ、Magic Trackpad流のマルチタッチも一部対応しているも素晴らしく、ほとんど文句なしの仕上がりなのだが、一点だけ不満に思ったのがやけにポインタへの追従がおそいこと。機能設定で追従速度をMaxにしてもまだ遅いと感じてしまうのだ。Macではこのくらい追従速度が実は「当たり前」なのかもしれないが…。

・Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
・Sigma SBTP01RD
 前者はマイクロソフト社製で小型かつシンプルなスタンダード・マウスという感じの代物で、後者はシグマというあまり聞いたことがないメーカーが出している中型マウスである。どちらもしばらく使ってみたものの、結論からいうとどちらを使っても前述の追従速度への不満、両機種ともに感じてしまった。前者はマイクロソフト社製ということもあって、WindowsPCなみの俊敏さを期待したのが、この点に関していえばMagic Mouseとほとんど差を感じなかったのは残念だ。また後者は赤のベースにした高級感あるデザインで、ホールドした感じの悪くないのだが、分解能が低いのかややポイントの追従がきごちないところあるのか欠点だ。

 そんな訳で、どれも追従速度がもっさりしていて、使った感じがイマイチなのは残念だ。どれもBluetoothマウスというで、念のために、現在ノートで使用しているLogocoolのM705というマウスも使ってみたのだが、やはりWindowsマシンで使うような俊敏さはなかったので、結局のところこれは、Macの方の問題ということなのかもしれない。釈然としないものを感じでないでもないが、こればかりは仕方がないので、最初に戻ってMagic Trackpadをしばらくは使ってみることにした。
コメント (1)
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⇒ Tweets of 2010.08.16

2010年08月16日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:39 from TweetDeck
now playing♪:シェーンベルク「浄夜」(ピアノ三重奏版)/トリオ・コン・ブリオ かの名曲をピアノ三重奏に編曲したもの。違和感を覚える部分がないでもないが、あのこってりとしてどろどろしたロマン性を、サロン風な軽さに還元してけっこう軽く聴けるのが美点かな。
10:54 from TweetDeck
今日も暑くなりそう…いや、暑い。一昨日、昨日に散発したお盆イベントももうないし、朝早々に雑用も済ませたので、休みも今日が最終日、あとはゆっくりと過ごさせていただこう。
11:29 from TweetDeck
now playing♪:渡辺香津美/ヴィレッジ・イン・バブルス 今となってはいささか時代がかった音ではあるけれど、この時点で渡辺のギターは既に「出来上がって」はいるし、この人の異物や新しい物に対する物怖じしないアクティブさみたいなものも、この時点で十分に発揮しているのはさすが。
11:41 from TweetDeck
録りためてあった番組がハードディスクを逼迫し始めたので、このお盆休み中に少しでも空きスペースを解放しようと、ヒマをみてディスクにダビングしているんだけど、これ始めちゅうと、当のSTBはダビング作業以外はテレビや録画した番組を観ることが一切できなくなってしまうのがネックだよなぁ。
11:45 from TweetDeck
どうもいい気になって、日専CHのOAされているATGとか李香蘭(山口淑子)のシリーズを録りまくったのがよくなかったか。どうも一度録ったものは消してしまうのが惜しいと感じる貧乏性故か、もはやディスクに焼くために録画している…みたいな本末転倒状態に度々なってしまうwww。
12:03 from TweetDeck
自分などクラシックCDの箱物とか既にその状態に加え、今度は録画物が拍車をかけてます。大昔の映画とかいうと、単にそれだけで価値があるように思えしまうのがまずいんだろうなぁwww。 RT @cazming 正にその無限ループ状態に、陥っております。死ぬまでに、全部観られるんだろうか?
13:02 from TweetDeck
あと、20代の頃に買い集めた映画のパンフに一般書籍なども…。まぁ、こっちはけっこうリサイクルしちゃっているので、それほど大事にはなってませんが、趣味が蔵書の人とかになると、これは大変だろうなと思いますねぃ、 RT @cazming: レコード、CDもどーしよって具合ですw
13:22 from TweetDeck
もうイラネとか思って処分した後、しばらくして深く後悔…みたいなパターンを経験すると、もう処分できませんね。身の回りのどこか置いておきたくなるw。 RT @cazming: ナカ~マ、絶対にこういう人、多いと思う。 RT @g_balanchine: 共感!
13:35 from TweetDeck
now playing♪:COLDPLAY/Live In Canada 先日、NHKでOAされた2006年カナダでのライブ映像。このバンドのライブは初めてみる。今やスタジアム・コンサートのバンドとなってしまった彼らだけど、こういう今が旬なバンドのパワー、勢いはやっぱ凄いと思う。
13:39 from TweetDeck
♪:COLDPLAY/Live In Canada 時期的に「X&Y」の曲が多いんだけど、このアルバムは、まさに10年に1枚って感じアルバムだと思うので、聴いていて引き込まれる。それにこのバンド、私みたいなオッサンにも分かりやすいボキャ使うんから、けっこう親しみやすいのだ。
13:43 from TweetDeck
パンフは段ボール箱二つに入れて、押し入れの奥底に眠らせてます。気合い入れないと、もう出せないくらい奥底なので、まさに死蔵状態w。 RT @JTK_tw: 映画パンフは、処分した事を激しく後悔 RT @cazming: 処分した後、必要になったりするw @g_balanchine
13:50 from TweetDeck
ライブ音源そのものは、NHKでOAされたもので、多分CDにはなっていないかと。10年一度ってのは「X&Y」のことざんした。 RT @nande2010: アルバムの存在医自体知らなかった!
13:51 from TweetDeck
いろいろ取り揃えてみたが、どうもMacに合うのがない。


14:01 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「墓場から呪いの手」 そろそろ大詰めになってきた第12話は、殺害された上バラバラにされた女の手が、殺した男に復讐するという正統派ホラー。主演は「そうなんですねー」でルポで一世を風靡する山本耕一。監督は満田かずほ。
14:06 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「墓場から呪いの手」 切断され怨念をはらんだ女の手が、自分の身体の他の部分を探すという設定はなかなか怖い。徐々に追いつめられていくプロセスも正統派な段取りでじわじわ進んでいく。冷酷だが小心者という役は山本にぴったり。
14:27 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「墓場から呪いの手」共演は刑事役に当時のテレビの常連、入川保則、殺害された女の妹役に松本留美らが登場。それにしても、自分の身体を取り返すために手がうろうろ動き回るのはわかるが、ついでに他に人間まで殺してしまうというのはちと解せないかも。
15:49 from TweetDeck
曲目が初期の名曲「Here Comes the Flood」というなら見逃せません。あとで早速!!!。 RT @WORLD_DISQUE: ピーター・ガブリエル、最新セッション音源を無料ダウンロード配信中! http://bit.ly/a5OXSZ
15:54 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「蜘蛛の女」 最終回となる第13話は、蜘蛛を愛玩する女とその若いヒモの痴情のもつれから、男は女を殺害に及んで…というこれまたまっとうなホラー。「墓場から呪いの手」で登場する手の代わりに復讐するのが、彼女が飼っていた蜘蛛というあたりがミソか。
15:58 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「蜘蛛の女」 出演はプレイガールでお馴染み八代万智子、その後アニメ系の歌手として有名になる佐々木功、11PMの真理アンヌ、悪役でお馴染み今井健二などけっこう豪華。監督は井田深。
16:07 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「蜘蛛の女」 八代は頼りになるお姉様風でプレイガールの時と似たようなイメージ。この当時の真理はエキゾチックでチャーミングな魅力をふりまいていく、殺人を重ねる若い男を演じる佐々木はこの手の役がよく似合う。あとちらっと大泉滉や高品格も登場。
20:33 from TweetDeck
仕掛けや演出をこれ見よがにしない、表向きにせよ虚飾を排したステージで、潔さがありますね。ロックバンドの原点を見る思いがします。 RT @nande2010:再放送かパッケージ発売(案外よくある。)に期待。Coldplayは確かにオレらオサーンでも聴きやすいっす。
20:33 from TweetDeck
【ニュースの深層】併合100年? 日本にとっての歴史認識とは キャスターの金慶珠にゲストの青木理があれこれ論じている。思想を背景した歴史認識はともかくとして、あくまで現実的事象をベースにした、金慶珠のサバけた切り口はおもしろい。
20:52 from TweetDeck
弾き語りですね。サビでキーを下げているところ、もう声が出ないのかな?。でも、それが逆に抑圧的な渋さというか、滋味を感じさせますね。もうこれも三十数年前の曲なのかぁ。 RT @nande2010: シンプルで良いテイクです♪ フリップのソロのテイクも好きだなあ。
21:38 from TweetDeck
【新東宝】「東海道四谷怪談」 中川信夫演出、数ある「四谷怪談」の中の傑作と呼ばれている作品(昭和34年)。出演陣は伊右衛門に天知茂、お岩に若杉嘉津子、他に江見俊太郎、池内淳子という新東宝お馴染みの面々だが、他のルーチンワークのような作品とは異なる気迫を感じささせる。
21:45 from TweetDeck
【新東宝】「東海道四谷怪談」 伊右衛門の天知茂は元々嵐寛寿郎の役だったとは思えない、はまり役といってもいい(まぁ、これまでの演じてきた悪役の延長線という気もするが)、お岩の若杉嘉津子、序盤の美しさと後半のお化けっぷりとが際だった対照。ともあれ見応えがある。
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⇒ Tweets of 2010.08.15

2010年08月15日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
【MacMini】日本語入力はさすがにATOKを購入してしまった。当初はことえりを使い倒すつもりだったのだが、さすがに追加機能の豊富さ、Windows版とのスムースな連携を考えて、4,2oo円の出費に涙を飲んだ。本当にiPhoneのアプリに慣れちゃうとこれでもやけに高く感ずる。
00:04 from TweetDeck
それで軽くなるかどうか保証できませんが、専用のクライアント使ったらどうでしょう。Saezuriとかついっぷるとかなら使いやすいですよ。 RT @patpie9214: 最近さらに重たくなったtwitter・・・日本語バージョンもなにか変。つぶやき辛い今日この頃。
00:09 from TweetDeck
どこで読んだか忘れたが、「牛乳は乳児用の完全食、これを飲むなら、一食抜け!」みたいなこと読んだことある。RT @headline: 【グルメ】牛乳が低迷する中、低価格な「第三の牛乳」こと加工乳が人気 低脂肪や栄養強化でお得感: http://j.mp/9YVw37
00:13 from TweetDeck
【MacMini】ことえりもATOKもそうだけど、Macの日本語入力の仕方…かなり忘れている。10年近くMacを使ってきたから、すぐ思い出すとも思ったが、ほぼ完璧に忘れているっぽいwww。やはり大人になって覚えたことは体で覚えていないのか。
00:18 from TweetDeck
【MacMini】あと完全に漠然とした印象に過ぎないのだけれど、iTunes→A.M.E,→DACの音質はどうもMacの方が、ふっくらとして刺激臭のない自然な音のような気がした。こういうのWinからの音と聴き比べしたりすると、必ずドツボにはまるからw、軽く流すことにしようww。
00:22 from TweetDeck
当時のシーケンサーの性能からすると、その手のトラブル頻発してんでしょうね。道具はあくまで道具、音楽の主役はあくまでオレたちってな自負心があったからこそ、あの音楽、さすがYMOです。 RT @JUPITER808 ビハインドザマスク冒頭にププププッと入っている音はMC-8が熱暴走で
10:18 from TweetDeck
例のケースプログラムで無償配布されたApple iPhone 4 Bumper(黒)が届いた。これを装着すると、なんとなくiPhone3Gっぽい佇まいとなった。どっちかというと前の透明シリコンの方が良かったかな。とりあえず、しばらくこれをつけてみることにしよう。
10:25 from TweetDeck
「A.プレヴィン&N響スペシャルコンサート」 プレヴィンももう80歳なのかぁ。歩く姿は杖も必要そうだし、けっこう年齢相応のおじいさんって感じなのだが、演奏している姿は、モーツァルトは弾き振りなど、かくしゃくとしているし、彼独特の愉悦感のようなものが横溢。
10:49 from TweetDeck
now playing♪:渡辺香津美/ヴィレッジ・イン・バブルス 1978年録音、渡辺の最初期の作品(第三作)。歴史的に回顧するとYMO,KYLYNの直前のプレイになるが、ここではあまりとんがったところはなく、「ジャズ/フュージョンの優等生」といった感じのオーソドックスなプレイ。
11:00 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/ヴィレッジ・イン・バブルス なんだか聴いていると、70年代の終わり頃、高度成長期というかようゆく戦後が終わり、今度はバブルに向かって、日本全体がお祭り騒ぎを始めていたニッポンの情景が思い浮かぶ。
11:07 from TweetDeck
そりゃそうだ。紹介製廃止、参加年限引き下げで、高校生達がプロフとかから民族大移動してmixiに来ているんだから、伸びもしよう。 RT @NEWS_0: どっこい、mixiは伸びていた【湯川】 : TechWave http://bit.ly/9NCiyL
11:25 from TweetDeck
Apple純正で揃えると確かに見栄えはいいんだよなぁw。でも、使いやすいかどうかは、これからの自分の根性にかかっているとか、本末転倒という気もwww。


11:39 from TweetDeck
このアップル純正のキーボードとトラックパッド。せっかくデザイン的に統一されているのだから、ピタっと合体する方法はないんだろうか。私みたいに膝の上に置いて使うにはキーボードは小さいし軽すぎて、ちと座りが悪いんだよなぁ。
13:36 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 昭和42年公開、ポツダム宣言発表後、それを受諾しするまでの、8月14日から15日にかけての極限状態の一日を描く、東宝のオールスターを揃え、岡本喜八が監督した超大作。もう何度観たか知れない作品だが、日が日でもあるので、久しぶりに観てみる。
13:46 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 ポツダム宣言受諾の方針が決まるまでの長い序盤は、異様な緊張感に満ちているが、この作品の希有なところはこれが最後まで続くところだ。豪華な出演陣も地味にドラマにぴたりとはまって、素晴らしい群像劇をなしている。素晴らしい。
14:58 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 この作品を初めて観たのはいつだったもう忘れてしまったが、途中何度も出てくる「承詔必謹」という言葉を知ったのはこの映画だったと思う。もちろん、どういう意味だったのか、当時は全く分からなかったが…。
16:30 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 やはりこの作品観れば観るほどに、三船敏朗と笠智衆のやりとりがぐっとくる。 「阿南君はいとまごいににきてくたんだね」の部分など何度観ても素晴らしい。このあたりから物語は反乱軍が主眼になっていくから、中盤のハイライトだ。
16:41 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 黒沢年男、佐藤允、中丸忠雄、久保明、中谷一郎らが演じる、青年将校達のギラギラとした演技も見応えがある。また、宮口精二が演じた外相や加藤武の迫水も渋い。こうした多彩な登場人物の動きを大きな「歴史のうねり」として演出した岡本の手腕は完璧だ。
16:52 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 これの公開時は、終戦から数えて22年目という当時の記憶が生乾きで、関係者や当時を知る人も沢山いたせいもあったのだろう、その生々しさは類がない。この映画からも40年以上経った現在、似たような映画を作ろうとしても、もはや絶対不可能だと思う。
16:56 from TweetDeck
【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 そんな訳で、この映画は今後ますます歴史的価値が上がっていくに違いない。今回はDVDで観たが、早いとこマスターのレストア作業でもしてもらって、もっとクリアな画面で観ることのできるブルーレイとして、残してもらいたいものだ。
18:39 from TweetDeck
きちんとレストアすれば、DVDとは比較にならないくらいキレイな画&音質で見れるのに残念ですよね。この映画は映画的にはもちろん、資料的価値も高いし、ぜひブルーレイ化してほしいですね。 RT @shinagaw: 私もこれは是非ブルーレイでもう一度観たい!昔ビデオで観て感動しました
22:04 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「吸血鬼の叫び」 第11話は和製吸血鬼ホラー。現代ニッポンに何故か蘇ってしまった吸血鬼とそれを追う科学者という、いわば古典的設定で定石通りのストーリーが続くこのシリーズではオーソドックスな物語になっている。
22:10 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「吸血鬼の叫び」 主演は怪奇大作戦でお馴染み、。助さんこと勝呂誉、共演は当時テレビで頻繁に登場していた弓恵子。吸血鬼役は同時期の東宝特撮にも頻繁に登場した富田浩太郎。監督はスリラーを得意とした鈴木英夫という布陣だ。
22:19 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「吸血鬼の叫び」 蝋燭の火が弱点ということでマンションに籠城することになる後半はなかなか緊迫感がある。弓は時代劇の女優というイメージだが、当時はまだ30代前半で、洋装が実に似合うゴージャスなイメージで吸血鬼物にぴったり。勝呂はまるで怪奇大作戦w。
23:38 from TweetDeck
もう民主は是々非々で粛々と国会を運営していくか、政局を大混戦させてバクチうつしかないじゃない?。政権が変わって一年、結局自民と同じ地平、同じ座標に戻ってきたって訳か。 【msn】「国民参加でねじれ克服?」夏休み明けの首相、国会運営に意欲 http://bit.ly/a2BTSs
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日本のいちばん長い日 (岡本喜八監督作品)

2010年08月15日 23時36分06秒 | MOVIE
 昭和42年公開、ポツダム宣言を受けた敗戦色濃厚な日本が、それを受諾するまでの極限状態の昭和20年の8月15日を、通称「宮城事件」とよばれる出来事を軸に描いた作品である。当時の東宝が擁した錚々たる面々が総出演して、岡本喜八が演出した超大作でもあった。もうこの十数年、この作品はいったい何度観たか知れないのだが、本日は終戦記念日ということもあり、久しぶりに観てみることにした。
 ポツダム宣言受諾の方針が決まるまでの長い序盤は、異様な緊張感に満ちている。天皇陛下を演じる松本幸四郎ははっきりとは出てこないが、得も言われぬ存在感があり、三船が演じる陸軍大臣と山村聡が演じるところの海軍大臣との確執を中心にはりつめた雰囲気で進んでいき、忘れた頃にタイトルが現れる実にドラマチックなものとなっている。本作の希有なところは、人物の比重はあれこれと変わっていくが、結局終戦を迎える最後まで続くところだ。

 豪華な出演陣も地味にドラマにぴたりとはまって、素晴らしい群像劇をなしている。中盤では、三船敏朗と笠智衆のやりとりがやはりぐっとくる。「阿南君は…いとまごいににきてくたんだね」という、有名なシーンなど何度観ても素晴らしい感銘を受ける。このあたりから物語は反乱軍が主眼になっていくから、ここはまさに中盤の…いや、映画中最大のハイライトといってもいい出色のシーンになっている。
 また、後半中心となる黒沢年男、佐藤允、中丸忠雄、久保明、中谷一郎らが演じる、ギラギラとした青年将校達の狂気の如き行動も実に見応えがあるし、更には宮口精二が演じた東郷外相、志村喬の情報局長、加藤武の迫水といった地味な配役陣もここでは珠玉の演技を披露している。ともあれ、こうした多彩な登場人物の動きを、大きな「歴史のうねり」として演出した岡本の手腕はまさに完璧だ。

 本作の公開時は、終戦から数えて22年目、当時を知る関係者はまだまだ存命していたし、当時の記憶だって生乾きともいえる状態だったであろう。そのドキュメンタリー的ともいえるドラマの生々しさはちょっと類がない。まさにあの時に作っておいたからこそ、獲得しえた生々しさともいえる。この作品からも既に40年以上経った現在、仮に似たような映画を現代に作ろうとしても、もはや絶対不可能だと思う。
 そんな訳で、本作はその映画的に非の打ち所のない素晴らしさと共に、いわゆる歴史的な資料としても、今後ますます歴史的価値が上がっていくに違いない。今回はDVDで観たが、早いところマスターフィルムのレストア作業を敢行して、クリアな画像と音声でぜひとも後世に残る歴史的遺産として残してもらいたいものだとつくづく思った。
コメント (2)
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⇒ Tweets of 2010.08.14

2010年08月14日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
09:59 from TweetDeck
うほほ、まるでオレが怒られているようだwww。いってらしゃいませ。RT @cazming: おはようです。母子とも準備万端で、いつでも出られるのですが、ダーだけ、まだリビングにシャツやタオル置きっぱなし。
10:02 from TweetDeck
今日は平日並みに起きて、あれこれ雑用していたんだけど、その時はどんより曇っていたもんで、「お盆が曇り空とは珍しいものだ」とか思っていたら、なんだかさっきからにわかに晴れて夏らしい陽気になって参りました(@千葉)。やっぱしなぁ。
10:07 from TweetDeck
おぉ、今夜だったか!。予約録画忘れないようにせねば!!!。RT @NHK_Classic: [NHK BShi / 22:00] プレミアムシアター バイロイト音楽祭2009「楽劇“トリスタンとイゾルデ”」 #nhk http://j.mp/bo9pxb
17:28 from Osfoora for iPhone
お盆らしいイベント?をいくつか終えたところ。さて、MacMiniのセットアップの続きでもやるか。


17:35 from TweetDeck
【Apple Magic TrackPad】慣れなるのに苦労しそう。そもそもパッド系って細かいとこをポイントをするのに難儀して、他のPCでもここ15年くらい使った試しがないのだが、これもパッドだから基本的にはそのあたりは同じ。マルチタッチ機能はおもしろいんだがなぁ。
17:48 from TweetDeck
♪:ASTRUD GILBERTO with The W.Wanderley Trio/A Certain Smile, A Certain Sadness A.ジルベルトとW.ワンダレーの共演盤。単に組み合わせのおもしろさだけでなく、両者の相性がぱっちりなボサノバの傑作。
19:12 from TweetDeck
【李香蘭】「白蘭の歌」 こちらは「蘇州夜曲」の前年の1939年制作された作品。おそらく長谷川一夫との共演第一作。小杉義男、清川虹子、進藤英太郎、藤田進といったところが共演陣。あと手塚勝巳の名もみえる。監督は早撮の名人といわれた渡辺邦男。
21:16 from TweetDeck
【李香蘭】「白蘭の歌」 前半はあくまで長谷川一夫が主演という感じで李香蘭はそれほど露出してこない。全体は国策っぽい国威高揚的なトーンが強いが、当時の中国への移民した日本人の生活振りが伺える描写が興味深い。
21:28 from TweetDeck
【李香蘭】「白蘭の歌」 満州にやってきた兄弟(長谷川と斎藤秀雄)の相克を描く前半、ずっと着物で通す山根寿子の純和風で古風、儚げな美貌が美しい。江波和子の都会的風貌や李香蘭のエキゾチックな容姿と好対照をなしている。
21:55 from TweetDeck
【李香蘭】「白蘭の歌」 そろそろ終盤だが、やはり本作は長谷川主演による大陸を舞台にした雄大なドラマという感じで、李香蘭は映画に彩りを添える中国人俳優といったポジションといった感じ。彼女を見所におくといささか出番が少ない気がする。
21:59 from TweetDeck
【李香蘭】「白蘭の歌」 しかし本作は保存状態があまりよくないのか画像のノイズ、音飛びがかなりひどい。フィルム・センター所蔵ということだから、資料として補完されていたのだろう。日華事変などもドラマに組み込まれているから、これまでほとんど封印されていたのだろうが…。
23:39 from TweetDeck
now playing♪:YMO/Faker Holic -London & Paris 渡辺香津美のギターがちゃんと聴こえるYMO初期のライブ。非常に待望のリリースだったが、気分としては出たのがあまりに遅すぎて、有難味も半減といった感じだった。YMOアラフュージョン!。
23:44 from TweetDeck
♪:YMO/Faker Holic -London & Paris それにしても今聴くと、その演奏はほとんどが人力、そこにシーケンス・ラインをひとつふたつ流しているという感じに過ぎないのだが、当時はもう絢爛たるエレクトロニクスの饗宴に聴こえたものだ。
23:46 from TweetDeck
♪:YMO/Faker Holic -London & Paris ともあれ、当時のYMOがどう演奏したかは、今となっては半ばどうでも良くなってしまった。肝心なのは彼らが「どんな音楽を演奏したのか」だ。その点彼らは正真正銘のミュージシャンだったと改めて痛感する。
23:52 from TweetDeck
あれ、Photoshop Elementsの方もなかったっけか?。どっちがいいんだ???。 RT @iPad_j: 無料 iOSアプリ Photoshop Express 公開、iPadをサポート http://bit.ly/9CHBYM #iPad #iPadjp
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Apple Mac Mini (Desktop PC)

2010年08月14日 23時44分31秒 | PC+AUDIO
  Mac Miniが13日に到着した。私は元々Macユーザーではあるが、iPhoneやiPad、あとAppleTVなどで、ここ2年ほどApple社の製品には馴染み深いが、パソコンとしてMacを購入するのは、6~7年前に購入したPowerBook G4(12.1 Aluminum)以来だから、実に久々ということもになる。どうして今頃、またMacなのかといえば、それはAppleTVの代替え機として使いたいということに尽きる。

 AppleTVというキカイは、最近のApple社の製品としては、ほとんど話題にならず不発に終わった機種だけれど、私はNASにあるiTunesライブラリの再生プレイヤーやYouTubeプレイヤーとして、自宅に5.1chのシステムに組み込んで、便利に使っていた。ところがこの機種はハード面で非力だったのか、またFrontRawというソフトがダメだったのか、リストが大量になると、全くサクサク動かなくなるのが欠点で、これならいっそMacMiniの方がいいと思わないこともなかったという訳だ。

 今回購入したMac Miniは初の同機種としてはHDMI端子装備である。AppleTVにはこれが当然のようにあったのだが、これまでのMac Miniにはどういう訳かこれがなかったのだ。だから「これならいっそ、MacMiniの方がいい」といくら思ってみたところで、AVアンプ経由で液晶テレビに繋げることを想定している以上、HDMI端子がないのではお話にならなかったという訳である(今さら変換プラグを使ったり、映像と音が分けたケーブルで取り回しをするなどもうイヤだった)。

 さて、久々に使うMacOSXだが、これ自体は昔ずいぶん使い込んだOSだから、ほとんど違和感はない。けど、MacMiniと一緒に購入したAppleのワイヤレスキーボートとMagic TrackPadはけっこう違和感がある。前者は日本語変換のキー配置がかなり違うし、後者はいろいろ便利そうではあるんだけど、元々パッド系は細かいとこをポイントをするのに難儀しるタイプなので、他のPCでもほとんどマウスをつなかげてやってきたので、ちと慣れが必要かもしれない。マルチタッチ機能はおもしろいんだが。

 使っていると、いろいろ昔やっていたことを思い出して懐かしい。アプリをダウンロードすると、仮想ディスクとして勝手にデスクトップにマウントする。アプリは任意のフォルダに本体をドラッグするだけとか、「あぁ、そういうやり方だったよな」と、思い出すことしきり。ブラウザはWindowsの方でも、ChromaとかSafari使っていたから、全く迷わずに操作できる。iTunesもWinと全く同様だ。しかし、iTunesに関してはさすが本家というべきか、Winに比べ、かなりサクサク感があるのは、OSXの初期のもっさりした動作からすると昔日の感がある。

 あと、MobileMeは通り一遍しかまだ設定していないけれど、ストレージ的利用にしても、各種データシンクロにしても、Macだとかなりスムースに連携出来そうである。iPhoneの購入と併せ、この2年ほど課金をしているのはいいが、Windowsだとあれはいかにも意味不明なサービスで、お金を払ってもほとんど何も使っていなかったから、Macでなら非常に使い勝手が良いものと分かって、ちょっとうれしくなった…。という訳で、このお盆休み中、なかなか楽しくいじくっているところだ。
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⇒ Tweets of 2010.08.13

2010年08月13日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:05 from TweetDeck
now playing ♪:MICHAEL RIESMAN/Aria From Act III Of Satyagraha これはPIANO TWOに入っているP.グラスの曲。約10分間のミニマムとしかいいようがない繰り返しの中、安らぐような、高揚するような不思議な音楽が展開。
07:43 from Osfoora for iPhone
昨日に続いて、薄曇りですっきりしない天気。この週末は晴れ間もあるようだけど、来週はまた曇り続きらしい。気が早いが、なんだか夏も終わかけてきたような気分だなぁ。
08:41 from web (Re: @16RHITTA
@16RHITTA @ikutaro_nuki おぉ、さっそくフォローありがとうございます。こちらでもよろしくお願いします。
09:58 from Osfoora for iPhone
JR求名駅なう。この時間帯ならたいていは大学生諸君がいっぱいなのだが、さすがに夏休み、実に閑散としたローカルな風景になっている。
12:33 from Osfoora for iPhone
再びJR求名駅なう。私以外ホームに誰もいない件orz。


12:50 from Osfoora for iPhone
どっちかというと、坂本の曲は原盤の方を、BTTBなんかと併せて丸ごと聴きたくなっちゃいますよね。RT @jobton: 教授のlast Regrets、戦メリも(^^)d
12:56 from Osfoora for iPhone
JR成東駅、0番線なう。


18:06 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「サラリーマンの勲章」 第10話、本作は「エコノミック・アニマル」「モーレツ社員」といった高度成長期を飾った世相の、いわば反動のような作品だと思う。せっかく課長に昇進したのに、それが嫌で自分を消滅させてしまおうとする物語だ。
18:10 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「サラリーマンの勲章」 主演はお懐かしや梅津栄、うだつが上がらなそうなサラリーマンを絶妙に演じている。共演は富士真奈美、津島恵子、中丸忠雄、横山リエとけっこう豪華。演出は満田かずほで、ドラマとして「怖くはない」が見応えはある。
18:13 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「サラリーマンの勲章」 それにしても40年前のサラリーマンは厳しかったんだなと思う。当時、あれほど大酒を飲むのも、その反動みたいなものだったかもしれない。会社への忠誠心だのなんだのだが、今ではぬるくなった分、他のいろいろなとこが逆に窮屈になったともいえる。
18:18 from TweetDeck
さきほどMacMini到着。さて、このお盆はこれのセットアップでも楽しむか。しかし、本体が小さいのだから、当然かもしれないが、なにしろ箱が小さい、iPhoneの箱ふたつ分といったところ、今のパソコンはこんなに小さくなったのかと、妙に感心する。
23:03 from TweetDeck
【MacMini】先ほどからセットアップしているところなんだけど、MacOSXは昔ずいぶん使い込んだOSだから、ほとんど違和感はない。けど、AppleのワイアレスキーボートとMagic TrackPad、特に後者はなかなか便利そうなんだけど、ちと慣れが必要かも。
23:05 from TweetDeck
とりあえずセットアップ中なんですけど、なにしろ液晶テレビにつなげるAppleTVの代替え役なので、この書き込みは実はWindowのノートでやっていたりするんでけどねw。 RT @t_hisashi: 新型Mac miniですか。いいなあ。
23:08 from TweetDeck
厚さは多少増えてますが、設置面積はAppleTVと全く同じです。で、驚いたのはその発熱量、AppleTVより断然少ないですw。 RT @yamatatsu: 確かにRT @blogout_tw 本体が小さいのだから、当然かもしれないが、なにしろ箱が小さい、iPhoneの箱ふたつ分
23:10 from TweetDeck
【MacMini】久しぶりにMacOSXを使うと、あれこれ思い出して懐かしい。ダウンロードすると勝手にデスクトップにマウントしたり、アプリはフォルダ、本体をドラッグするだけとか、「あぁ、そういうやり方だったよな」と思うことしきり。
23:15 from TweetDeck
【MacMini】ブラウザはWindowsでも最近はChromaとかSafari使っていたから、全く違和感なし。iTunesもWinと全く同様。しかし、iTunesに関してはさすが本家というべきか、Winに比べ、かなりサクサク感があるのは、OSXの初期の動作からすると昔日の感。
23:18 from TweetDeck
【MacMini】ついでにMobileMeはちょっとしか設定していないけれど、ストレージ的利用にしても、各種データシンクロにしても、Macだとかなり連携がスムースに出来て役に立ちそう。「ふむふむ、モバミはMacでなら、非常に使い勝手が良いものかも…」などと思った。
23:20 from TweetDeck
おいおいパソコンとしても使っていくつもりです。で、これに慣れたら来年にはMacBookProあたりに戻ってもいいかな…と思ってます。まっ、金に余裕あればですがw。 RT @t_hisashi: そうですか。パソコンとして使うわけじゃないのですね。
23:22 from TweetDeck
しかし、昔Macのシェアウェアは沢山買い込んだものだけど、どっかにシリアル残ってないかな。iPhoneの230円とかのアプリになれちゃうと、テキスト・エディターに3,ooo円とかちょっと出す気がしないw。
23:30 from TweetDeck
セットアップの導入くらいで済まそうと思ったら、もう4時間くらいやってるわw。お風呂入って、冷たいビールでも飲みながら、MacでYoutubeでも観よう。
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