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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.08.29

2010年08月29日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/フルハウス・マチネー 「ダンス」で復活した四人囃子がそれに引き続きリリースしたライブ。現行バンド-佐藤期-森園期-現行という4パートに分かれて、現行バンドの位置をしっかり押さえつつ、自らの過去もリスペクトするという内容になっている。
00:04 from TweetDeck
♪:四人囃子/フルハウス・マチネー まずは「ダンス」からナンバーを中心とした現行バンドの演奏。オリジナルは3人で制作されたが、こちらはそれを再現するために5人のサポートをつけている。佐久間はベースではなくギターに専念しているが、彼のギターもなかなかのセンスだ。
00:07 from TweetDeck
♪:四人囃子/フルハウス・マチネー 演奏の質感としては、「ダンス」の完全再現というより、よりライブネスを感じさせるゆったりとした仕上がり。だか、そこから期せずして四人囃子さがわき上がっているようにも思える。
00:12 from TweetDeck
自らの政権をカオスに陥れておいて、今度はその外から揺さぶりをかけていやがるw。辞任に際して、随分ご立派なことをいって辞任したのを思い出したみたらどうか。 RT @headline: 【政治】民主党内に「鳩山氏は出しゃばりすぎ」との声: http://j.mp/aSqtm8
00:22 from TweetDeck
そんな贅沢いわない、すき家のやきとり丼でいいから食いたい→

RT @nande2010: そうそう、載せるだけ。 RT @PrOgReSsEs: ウニ丼食べたい!確かに手抜きだよなぁ。
10:48 from TweetDeck
参院選以降、この2,3ヶ月鳴りをひそめていた山岡副代表ときたら、党の総裁選に小沢氏担ぎ出したせいで、今朝は報道番組ハシゴして嬉々と喋っとるなぁ。
12:35 from TweetDeck
now playing♪:ワーグナー 「ニーベルングの指環」 管弦楽曲集/マゼール&BPO 先日は夜だったのでヘッドフォンだったが、今度はメインのシステムで大音量で聴いている。さすがにテラークの録音、雷神ドンナーの一撃は凄まじい迫力で、スピーカーが破れるんじゃないかと思うほどw。
12:40 from TweetDeck
♪:ワーグナー 「ニーベルングの指環」 管弦楽曲集/マゼール&BPO 「ジークフリートの死」ところ聴いていたら、いにしえのフルトヴェングラーの演奏が聴きたくなってきた。このアルバムの後だと、演奏は素晴らしくとも、きっと音の貧弱さは筆舌に尽くしがたいだろうなぁ。
13:06 from TweetDeck
今朝の番組でも小沢一郎待望論が一部あったけど、「壊し屋」としてならいざしらず、日本国のリーダーとして「一度やらせてみたら?」とか、個人的には全く思わなんなぁ。 RT @hatonavi: 今夜にも首相と再会談鳩山氏、歩み寄り模索か http://bit.ly/dl6w9z
13:14 from TweetDeck
だいたい小沢一郎という人は端からみていると、ゴールに向かって進んでいる内はいいが、そこに到達した後は、たいてい権力の使い方間違えたり、詰めが甘くなったりして、やがて瓦解する…という印象が強すぎるんだよなぁ。取り巻きに愛想尽かされたり、またその逆だったりすることもやけに多いし。
13:40 from TweetDeck
♪:四人囃子/フルハウス・マチネー 佐藤ミツル参加のパートは、3枚のアルバムから4つの楽曲を収録。既にテクノに突入していたNeo-Nからの曲で始まるから、前パートからの音楽的な違和感はほとんどない。次第に編成を小さくして、バンド・スタイルに演奏になっていく。
13:43 from TweetDeck
♪:四人囃子/フルハウス・マチネー このパートでは佐藤ミツルが参加した四人囃子のライブが楽しめるという単純な理由だけでもかなり楽しめる。彼のギターはソリッドでハードなエッジでかなりギラギラしたリフが特徴だけど、ここではライブ特有なかなり奔放なギター・ワークを見せている。
13:52 from TweetDeck
♪:四人囃子/フルハウス・マチネー やはり佐藤のハード・ロック的なエッセンスを感じさせるギター・リフ、そして意外にもポップなボーカルが聴こえてくると、四人囃子を聴いているなという気にさせてくれる。
16:26 from TweetDeck
【新東宝】「黄線地帯」 石井輝男監督による昭和35年の作品。依頼人に裏切られた殺し屋とその人質、そしてその恋人の新聞記者の追跡を描いた作品のようだ。主演は殺し屋が天知茂、共演は三原葉子と吉田輝雄。音楽は渡辺宙明といういつもの布陣だ。
16:38 from TweetDeck
【新東宝】「黄線地帯」 石井輝男監督による新東宝作品としては、しばらく前に観た「女体渦巻島」の直後の作品らしいが、人質を連れた逃避行とその追跡という直線的なストーリーなので、あれこれ考えずにシンプルに楽しめる。
16:46 from TweetDeck
【新東宝】「黄線地帯」 天知茂は例によって冷徹な悪役だが、今回は三原葉子共々ややコミカルなところも見せつつ、実にテンポ良く進んでいく。これは石井輝男の演出故だろう。舞台は後半から神戸に移り、ドヤ街みたいなところが登場するが、実に猥雑でいいムード。
16:56 from TweetDeck
【新東宝】「黄線地帯」 救援を走り書きした100円札があちこちの人の手に渡り、ストーリーが展開していくのが、途中出てくる安宿のマダムは先日観た「東海道四谷怪談」で、お岩を演じていた若杉嘉津子というのもおもしろい。
17:24 from TweetDeck
【新東宝】「黄線地帯」 途中、三原のダンス・シーンが出てくるが、大昔の神戸にひょっとしたあったかもしれないこの「黄線地帯」の妙に貧乏くさいいかがわしさに拍車をかけている、妙なリアルさを生んでいる。ここに万里昌代が出てくればもっと良かった…。
19:08 from TweetDeck
この人、その奇行っぷりで芸能界から引退同然だったんだよね?。それにしてもこの人の全盛期も早14年前になるのかぁ。 RT @YahooJTopicsFan: 歌手の華原朋美さん、病院に搬送(J-POP/芸能) http://bit.ly/MkZvl
19:16 from Tweet Button
うほほ、こういうの絶対出ると思ってたわw。 RT @touch_lab Bluetoothキーボードを内蔵したiPad用ケースが登場 - Touch Lab - タッチ ラボ http://t.co/oAz9EiU
21:19 from TweetDeck
現段階ではイギリスのみの販売とのことですが、こりゃ日本でもほどなく発売されるでしょうね。もちろん、私も購入のターゲットに入れてますです。はい。 RT @cognosce: なんか、よさげw タッチが良ければ欲しいな
21:23 from TweetDeck
【バイロイト2009】「トリスタンとイゾルデ」 今夜は第2幕を鑑賞だが、第1幕以上にユニーク。舞台はホテルのロビー、イゾルデはイエローのスーツを着たハイソな奥様風、トリスタンはエンブレムの入ってブレザーを着ているのは笑った。
21:25 from TweetDeck
【バイロイト2009】「トリスタンとイゾルデ」 その様は原色を多用した衣装や舞台、都会調の出演者のしぐさは、まるで50年代のパラマウント映画みたいだ。イレーネ・テオリンはこういう夜具柄にとても合っていて、全く不自然さを感じさせず、とても魅力的。
22:01 from TweetDeck
【メトロポリタン2008】「トリスタンとイゾルデ」 主人公ふたりが逢瀬を始めたところで、スウィッチしてメトの同じ場面を観てみた。トリスタンも同じロバート・ディーン・スミスが演じていて、こちらは比較的オーソドックスな中世スタイルだが、これはこれで現代アメリカのハイテクを感じさせる。
23:46 from TweetDeck
次に台湾に行くことがあったら、iPad持参で今度こそ「Wiflynet」とか現地のSimCardを購入しようかと思っている。 RT @iPad_j: 海外パケット使い放題はボッタクリ価格!? たった270円でパケット通信しまくり可能! http://bit.ly/bri6wU
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ビートルズ/ヘルプ~4人はアイドル

2010年08月29日 19時01分21秒 | Beatles
画像と音声を最新技術で修復したリストア・ヴァージョンにドキュメンタリーなどを収めた2枚組で、確か2,3年前に購入したものだが、未開封のままだったもの。ビートルズの映画といったら、やはり筆頭に来るのは「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」だろうが、ここに何度も書いている通り、カラフルで華やいだ「ヘルプ~4人はアイドル」の方も、この作品後半に横溢する夏のムードとあいまって、本作を初めて観て以来、個人的に忘れがたい作品となっている。

 さて、その修復効果だが、これはもうメインタイトルからして色彩が見事に蘇っている。元々この本作は前作のモノクロに対し、うってかわってのカラー映画ということで、色彩設計もかなり入念に行われたのだろう。テレビやリバイバル上映で観ても原色を多用したカラフルでポップな色彩感は見事な生彩を放っていたが、リストア版で観ると、後半のバハマはもちろんだが、4人が暮らすアパート風な部屋の配色など「本当はこういうものだったか」と感嘆してしまうほどだ。私がこの映画を初めてテレビで観たのは、1971年のことだから、当時のフィルムもおそらく大した状態でなかったろう。故におそらくこのヴァージョンは私がこれまで観た最高の画質なのは間違いない。

 次に音声だが、元々モノラル音声だったは本編を、リストア・ヴァージョンではDTS 5.1chにリミックスにしなおしている。もちろん、「めまい」のようにSEまで立体化しているところまではやっていないようだが、オリジナルのナロウな音質がほぼCD並のレンジ、シャープで粒立ちのよう精細感を獲得しているのは特筆ものだ。あと、いうまでもないことだが、音楽は当然ステレオの効果は絶大でビートルズの音楽もこれまでにく躍動しているし、ケーン・ソーンのスコアの方は全体にかなりいい感じでサラウンド音響化されているような気もする(なにしろ、既成ソースから転用したと思われるクラシックの曲との音質の差がはっきりしてしまうほどなのだ)。

 まずはボーナス・ディスクにはいくつかのドキュメンタリーが収録されているが、メインのものは、たぶん、「アンソロジー」用に集めたソースを流用しているのだろう、珍しいフィルムが沢山出てきて楽しい。関係者では監督のR.レスターはもちろんだが、共演したエリノア・ブロンやヴィクター・スピネッティー出てくる。あとは修復作業のドキュメントや4人の演技にまつわるドキュメントが収録された他、予告編も3つ収録されている。私は初めて観るものばかりだが、本編には登場しないシーンなど含まれており、今や記録としても貴重だ。

 という訳で、ここまで見事に修復されているのなら、当然マスターはHD用に作られているに違いないだろう。ならばぜひこれはブルーレイでリリースしてもらいたいものだ。ハイビジョンで観る本編はさぞ見映えがすることだろうと思う。対象が超大物ビートルズともなると、契約の問題も難航しそうだから、そうそう簡単にはいかないだろうが、これは是非実現を望みたい。あと、当然「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」の方もリストア・ヴァージョンを望みたいものだ。
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