Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.08.07_1

2010年08月07日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:27 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/Neo-N Kbdの坂下が脱退し、サポートとして茂木が参加した1979年の第5作。内容的には呆れるほど大胆にニュー・ウェイブ&テクノ的な音楽にシフトしていて、これが森園脱退後3作目にして、「これがあの四人囃子か」と思わせる仕上がりだ。
00:33 from TweetDeck
♪:四人囃子/Neo-N 音楽的にはJ.フォックス時代のUヴォックス、マガジン、そしてクラフトワークあたりの影響が大だが、前作ラインでジェネシス的なシンフォニックさブランドXのテクニカルさも感じられるが、このあたり当時、四人囃子に波及したロック・シーンの激動振りが感じられる。
00:35 from TweetDeck
♪:四人囃子/Neo-N この音楽の佇まいからして、当時のファンからはかなり抵抗があったには違いないが、個人的には大好きな音だ。少なくとも前作より音楽に求心力と勢いがあり、テクノ風なところも決して付け焼き刃でないところはさすがというべきだろう。
00:41 from TweetDeck
ついでにb-mobileSIMの方も600Kbpsくらいにしてくれたらうれしいよなぁ。 RT @jp_iphone: 「iPhone 4」でドコモ回線が利用可能、速度上限は300kbps以 http://bit.ly/c6nC1H @bmobile_jci
10:39 from TweetDeck
学校でホラー映画っては確かにどうかとは思うんだけどw、じゃぁ、なんでもかんでも子供を完全無菌状態にしておけば、それでいいのかな?。 RT @headline:【福岡】小学校の授業でホラー映画上映「急性ストレス反応」により体調不良訴える児童も http://j.mp/cWYmtK
10:40 from TweetDeck
これは希によくあること、がんがれ。 RT @queendesigning: いざサマソニ出陣!と思ったら家にチケット忘れるという事態(死)無駄な往復のせいで既に汗だく。シャワりたい!しかし電車乗る直前に気付いて良かったわ!
10:51 from TweetDeck
大昔、UKが初来日した時に、中野サンプラザ入り口直前で、チケット忘れたことに気がつき、茫然自失、涙にくれている女のコ達を目撃したことありますたw。 RT @queendesigning: アリガトゴザマス。チケット忘れは多分生涯2回目くらいです(^_^;)
11:25 from TweetDeck
PSアイラブユー、アスクミーホワイ、ディスボーイ、イエスイットイズ…初期はバラード系の渋い佳品が多いですよねー。 RT @playthebeatles: The Beatlesシングル盤のB面って、けっこういい曲が多い
11:29 from TweetDeck
気がつくのが遅いかもしれないが、Twiiter純正のiPhoneアプリでiOS4以上でないと動作しないんですね。昨夜iOS 3.13の3Gで試したら、どうしても立ち上がらなくて、難儀しちゃった。ちょっと切り捨て早すぎでは…?。
11:37 from TweetDeck
そんなこんなで、結局、iPhone&iPad用のTwiiterアプリはTweetingsとOsfooraに統一してしまった。どっちも有料アプリ、しかも後者はiPhoneとiPad版別に購入しなくちゃいけないので、出費だったけど、3Gでも比較的サクサク動作するのがいいですね。
17:19 from TweetDeck
台北駅の付近の繁華街にはカメラ・ショップばかり集まった一角がある。実態としてはパソコン街になっちゃってる気もするのだがw。


17:28 from TweetDeck
賑々しくて、こってりカロリー高そうで、リズムがギクシャクして長い…のがブログレだとすると、夏向きな曲を探すのは至難の技かもwww。RT @_genshi: こんなクソ暑い夏の日にぴったりな爽やかなプログレ曲はないかな。プログレって時点で爽やかさが欠落してそうだけど
17:35 from TweetDeck
まぁ、個人的にはタンジェリンドリームの初期、A.フィリップスのアコスティック物、中期キャメル、あとキット・ワトキンスのソロとかは、けっこうイケたりします。 RT @_genshi: @blogout_tw 合いそうなのはないかなーと色々探してみてるんですけど殆ど無いですね
17:42 from TweetDeck
now playing♪:Focus/Jan Akkerman & Thijs Van Leer 夏向きなプログレを考えいたら、突然これが聴きたくなった。プログレ猛者がまるで何食わぬ顔で、南仏のリゾート地に紛れ込んだような音楽だな。しかも、けっこう様になっている。
17:46 from TweetDeck
あれ私も録画失敗しました。なので今回はダブル録画予約とかせず、この時間帯はこれのみで必勝を期しますですw。 RT @nixzero: 日曜日夜中からのBS2ブーレーズのドキュメンタリー、ハイビジョンを見逃したから今度はしっかり予約!
17:50 from TweetDeck
今日は仕事休みで良かったな。総武線とかよく使うし、この暑い中、近くの駅とかバス停まで、代替えの交通手段探して、延々歩くとかシャレになんないw。 RT @asahi: JR市ケ谷駅で事故、総武線各駅停車が運転見合わせ http://bit.ly/cWNBA2
23:30 from TweetDeck
同じ頃、お袋の傍らでなんとなく観ていた「女人平家」なら覚えてる。有馬稲子がきれいだった。 RT @MD1961: 2012年の大河ドラマは平清盛なんですね!「新平家物語(1972)」子供の頃に見てた。平清盛は仲代達矢だったけな...。あれから40年近く経ってるわけか~
23:42 from TweetDeck
結局、「Mac mini」をメモリー4G/ハードディスク500Gというオプションで、先ほどAppleストアで購入してしまった。今、液晶テレビの前においてあるAppleTVのリプレース用だが、来週末はこれでも使い倒してみよう。
23:45 from TweetDeck
かのアルバムは90年代も終わり近く、エニドが久々に物にした傑作ですね。初期の4作に迫るアルバムがやっと出た…と当時溜飲が下がりました。 RT @hararayoruQ: The EnidのWhite Goddess。今日はほぼこれしか聞いてない^^
23:53 from TweetDeck
そうそう、佐藤慶でした。とはいえ、あちらは女性が主人公だったので、有馬稲子の他、吉永小百合、田中絹代他女優陣が錚々たる面々で、子供心にもゴージャスさを感じましたねーw。 RT @MD1961: @blogout_tw 覚えてます。民放ですよね。佐藤慶の清盛(だったか)。
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⇒ Tweets of 2010.08.07_2

2010年08月07日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
10:54 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO ネットで調べてみると、シュトルム・ウント・ドランクの後、より大衆というリスナーを意識した時期作品のようだ。なんでも最終楽章は異稿が何種類かあるらしい。#imakiiteiru
11:01 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO 本作のニックネームは「帝国」、第一楽章に冒頭1分半に渡って展開される、式典音楽と見まごうばかりに荘厳な序奏部を聴けば、この命名は誰でも納得できてしまうと思う。
11:05 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO 第一楽章の本編も壮麗に進んでいくが、あまりごちゃごちゃと音をこねくり回さず、シンプルかつ流麗に音楽が進んでいく様は、確かにシュトルム・ウント・ドランク期の劇的な感じから、また一皮むけたような印象がある。
11:11 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO 第二楽章は変奏曲、アンダンテでリズミカル、そして飄々とムードで進んでいく。長調と短調が奇妙な対照を示していて変化に富んでいる。ハイドンは変奏曲は余り得意ではなさそうだったが、なかなかどうして、おもしろい仕上がりだ。
11:16 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO 第三楽章は曲本来のメヌエットとは少し離れた「雅」な雰囲気を感じさせる仕上がりで、ちょっとJ.シュトラウスの世界を予見しているようなところもある。ここでも「帝国」の影がちらついているという感じなのかも。
11:21 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO 最終楽章はカリプッチョと題されたプレストの楽章。これまた宮廷風な雰囲気満載の華やかな仕上がりだ、中間部の主題も親しみやすい表情をもっていてなかなか。
11:22 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第53番/フィッシャー&オーストリアHHO ただ、オーラスに置くにはこの楽章、ちと疾走感が足りないような気もする(だからカリプッチョなのかもしれないが)。このあたり他の版(異稿)で聴くとどんな印象になるのだろう?。
15:38 from TweetDeck
now playing♪:森園勝敏/エスケープ 1980年録音のソロ第3作。本作から自らのバンド、Bird's Eye Viewとの第1作ということにもなるが、第1作からの付き合いになる中村哲(kbd,Sax)が中核となって編曲されているため、ムードは一貫している感じ。
15:44 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ 1曲目の「キャデラック・キッド」はベン・シドランの曲で、フュージョンというより、4ビートなども交えその後の隆盛を誇るAOR的なアレンジになっているのがおもしろい。都会の夜的なお洒落なムードとアーシーさが絶妙にブレンドしていてなかなかの出来。
15:53 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ 2曲目の「バチスカーフ号」って潜水艦のこと?。そういえばメカニカルなリズムセクションやメカニックなシンセ・サウンドがそれっぽい。その間隙をぬって、森園のギターがエレガントに歌いまくる。そのテンションは前2作より高いかもしれない。
16:01 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ 3曲目「サム・カインド・オブ・ラヴ」はボーカルをフィーチャーしたかなりポップな作品で、中期スティーリーダン的な趣きもあるし、次作を予告しているかのようでもある。が、聴きどころといったら、やはり中間部での聴ける絶好調といった感じのギターとなるだろう。
16:07 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ 旧B面、1曲目となる「ブルー・ファンク」はまろやかなムードを持った素フィスティーケーションされたファンク・ナンバーという感じで、ある意味森園らしい作品ともなっている。後半に出てくるロンドトーンのギターのツボのおさええっぷりも素晴らしい。
16:11 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ 後半2曲目となる「アンタイトルド・ラヴ・ソング」もボーカルをフィーチャーし、スティーリー・ダン風なAOR作品になっている。ストリングスやコーラスも交えてシティ調の演出も多い。
16:18 from TweetDeck
♪:森園勝敏/エスケープ オーラスの「ナイト・バード」は、ストリングスやピアノを中心としたサウンドをのって、森園がジャジーなバラード系のプレイを披露する…という、これまたアダルト調の作品で、アルバムの最後を飾るに相応しいミッドナイトな雰囲気もなかなかである。
22:41 from TweetDeck
now playing♪:MECO/Camouflage 77年、つまり例の「スターウォーズ」を手がける前後の作品だ。もちろん、初めて聴く作品なのだが、副題がディスコ・シンフォニーということからも分かる通り、クラシックの有名曲を随所に挟みつつノンストップ・ディスコになっている。
22:44 from TweetDeck
♪:MECO/Camouflage クラシックが登場するとはいっても、出てくるのはさわりのみ、基本的にはオリジナルで構成されているようだ。だが「スターウォーズ」でお馴染みオプティミズム全開、やけに調子が良く、刹那的で通俗味が満点の下世話な仕上がりである。だがそれがいい。
22:50 from TweetDeck
♪:MECO/Camouflage あとクラシックに混ざって、ドナ・サマーやベガーズ・オペラでお馴染みの「マッカーパーク」が出てくるのは驚き。しかもこの曲に限ってはいろいろなパーツが登場してくるのは更に驚く(一応、クレジットはされている)。
22:54 from TweetDeck
♪:MECO/Camouflage 旧B面に収録されていたらしい2曲は、ディスコというよりバリー・ホワイト流のソウル・ナンバーという感じで、ミーコらしくありたっけのボキャブラリーをかき集めてアレンジしている。その音楽的情報量はなかなかのものだと思う。
22:58 from TweetDeck
♪:MECO/Camouflage それにしても、アメリカって国にはこういうローカルでやっつけ仕事的な適当に作ったディスコやBGM的なレコードってのはきっと膨大にあるんだろうな。ミーコというのはいわばそこから出てきた大物だった訳だ。
23:01 from TweetDeck
♪:MECO/Camouflage まぁ、ミーコより大分先輩になるが、ベンチャーズなんてところももともとそういう音楽を作ってきたバンドだった訳だし、ひょっとすると現在でもアメリカの様々な地方ではこの手の音楽がそれこそ把握が困難なほど、沢山作られているのだろうか?。

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