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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.08.09_1

2010年08月09日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:00 from TweetDeck
終盤はマイクをきっかけにブリトラの方向か。でも、三大バンドとか出したら時間なくなっちゃいそうw。まだ御大VDGG、エニド、カーブドエア、イリュージョン、ヘンリーカウが出てないし。 #nhkfmprog
00:04 from TweetDeck
そういえばフランスのアトールとオーストラリアのセバスチャン・ハーディー、あとアメリカのカンサスはかかったのかな?。これはまず落とせない線だと思うけど…、古いかwww。あっ、あとムーディーズとか。 #nhkfmprog
00:06 from TweetDeck
アントン・フィリップスのジャケで有名なピーター・クロスの話が出てきてうれしい。あと、ロイ・ウッド(ELO)の話も、彼って「アニー・イン・ワンダーランド」のジャケも書いているよね。 #nhkfmprog
00:14 from TweetDeck
あのアルバムは「アニー・ミーツ・ELO(ただし1stアルバムの)」みたいな出来でしたよね。ドボルザークとスタンダード・ナンバーが混在してあたり真骨頂w。 RT @cazming:はいっ!ギターもプロデュース、アレンジも何でもやってます、ロイ・ウッド。 #nhkfmprog
00:17 from TweetDeck
あぁいうゴッタ煮系な音ってのは、今なら自然に受け入れられると思うんですけど、昔はちと猥雑すぎたんですかね?。 RT @mesmer1709: ロイ・ウッドは日本でもっと評価されるべきとは思いませんか? @cazming #nhkfmprog
00:22 from TweetDeck
ロマンチックな「フォーカス2」聴くと、キャメルの「ゆるやかな飛行」を聴きたくなる。で、こうなるとセバスチャン・ハーディーとかフィンチとかも聴きたくなり、あれやこれや次々に出してきて、しまいに止まらなくなる。 #nhkfmprog
00:24 from TweetDeck
でも「ハーレム・スカーレム」という続編も作ってますから、そんなに鬼っ子っでもないかと。 RT @galberus: ホーカスポーカスはやっぱりこのバンドの中じゃ異質だよねぇw #nhkfmprog
00:28 from TweetDeck
おっ、カンサス来たな。ラストはイエスの「ラウンドアバウト」あたり?。でも、ぐっと渋くVDGGが作った聖歌のような「ワンダリング」とかどうだろう。 #nhkfmprog
00:31 from TweetDeck
自分もアートベアーズ、スラップハッピー、コウマスあたりの野望をもっていたが、たぶん果たされないまま終わりそうw。 RT @galberus: とりあえず父のヘンリーカウの野望は夢に終わったので一安心 #nhkfmprog
00:36 from TweetDeck
ちらっと話題が出たけどタイ・フォンも忘れられない。アルバム・オーラスの曲のギターはデイブ・ギルモアの最盛期プレイに匹敵するとんでもない名フレーズが展開してたよなぁ。 #nhkfmprog
00:40 from TweetDeck
しかし、絶対マンダラバンドの「曼荼羅組曲」全曲オンエアすると思ったけどなぁ。あの賑々しさ、ドラマチックさ、テクニック、音楽的情報量はエニドとは違った意味で、プログレの一種の極点であることは間違いないと思うのだけれど。 #nhkfmprog
00:44 from TweetDeck
おいおい、ラッシュの「タイム・スタンド・スティル」も、そりゃ悪くないが、ちと消化試合ってか、アリバイ作りっぽくないか。この時間枠なら「YYZ」が番組に相応しいのでは?。 #nhkfmprog
00:46 from TweetDeck
ラストにぴったりですよね。でも時間的にはもう足りない!。 RT @cazming: 実は私も密かにワンダリングが来ないか期待しているんですがw 来たら鳥肌立ちます、熱帯夜に。 #nhkfmprog
00:54 from TweetDeck
UKは「Nothing To Lose」か。フォークから最終コーナーではけっこうポップな展開になっているな。確かに思い出の曲ではあるw。 #nhkfmprog
01:02 from TweetDeck
後半しか聴けなかったけれど、堪能させてもらいました。プログレがテーマならPart:2はおろか、3,4,5とかまでいけますね。お疲れ様でした。 #nhkfmprog
08:27 from TweetDeck
今日の関東は雨降りのようだけど、幸いなことに電車にのっている時間以外は、何故か雨が止んでいて傘いらずだったのはラッキー。後ほど控えている出張の方もそうだとうれしいが、そうもいかないだろうなぁ。
08:34 from TweetDeck
日本のiPhoneは対象外、しかもさほど早くないとなると、SBは絶対イヤ、ドコモじゃないとダメって人以外はほとんど対象外っ感じ?。 RT @itmedia_news: SIMフリー版iPhone 4で使える日本通信「micro SIM」 http://bit.ly/a12w4m
10:20 from Tweetings
おや、いつの間に雨上がって、晴れ間になってきたぞ(@千葉)。ということは、しのぎやすいのも今のうちか。
10:27 from Tweetings
移動中の♪:森園勝敏/バッドアニマ この一ヶ月位でいうと、自宅、出先に関わらず、一番聴いたアルバムは断然こるれだと思う。当初は凡庸にすら感じたこの「まったり感」がこんなに気持ち良くなるとは。
11:05 from Osfoora for iPhone
移動中の♪:Pink Floyd/Run like hell 昨夜のブログレ三昧だけど、どなたかもおっしゃっていたけれど、これが最後つてのは、お祭りみたいでよかったかも。演奏はもちろんこのアルバム「ウォールライブ」からで。 #nhkfmprog
11:13 from Osfoora for iPhone
JR海浜幕張駅なう。一転して、また雨が降り出しそうな気配。さっさと目的地へ向かおう。


13:17 from Osfoora HD
午前のお仕事終了。帰りも雨にぬれずに駅まで来れてラッキーだった。この夏、海浜幕張駅へもずいぶん通ったが、あと1回来ると、一応一区切りか。さて、どこかで昼飯にありつこう。
14:27 from Osfoora for iPhone
JR蘇我駅なう。すっかり晴れた。


19:09 from Osfoora for iPhone
今日も事務所に帰ってからは、お願い電話かけまくり。オウムのように同じこと繰り返すってのも、けっこうシンドイものだね。

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⇒ Tweets of 2010.08.09_2

2010年08月09日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
  • 私のところには、同じ民主党でも原口一博氏が並んでます。鳩山氏ついては散々批判的なことをココでつぶやいたので、おすすめできないのでしょうwww。 RT @kayaker72jp: オススメユーザーに鳩ポッポというのはみんな共通してるのだろうか?うーむ。 posted at 20:33:58
  • 【Adobe】Ideas 1.0 for iPadかなり賢く手書きの線をきれいな曲線に補正してくれますね。多少でも絵心があるには便利なソフトだろうなぁ。きっと。http://bit.ly/dokI06 posted at 20:37:13
  • 「村山談話の内容を逸脱しない」ならいいのかよ…という突っ込みはさておきw、もう野党じゃないのだから、他所様の国に言質をとられるような物言いは控えた方がよいかと…。【msn】「過去の首相談話の内容遵守を」自民谷垣氏、官房長官に要請 http://bit.ly/bcPKU6 posted at 20:42:59
  • 私は80年代のパソ通から匿名掲示板、SNS、オンゲー、ブログ、ツイートとネットに少なからず依存し続けている。近年はそれを仕事になっちゃってるがw。 【SpotlightNews】iPhone ユーザー必見! Twitter依存症に要注意 http://bit.ly/9PjbsU posted at 22:05:17
  • now playing ♪:JOAO GILBERTO/Joao 81年にジルベルトが久しぶりに出した作品。例によってアコギをバックにストイックで静的な佇まいの音楽だが、今回はパーカスそして、うっすらオーケストラが陣取っていくらか豪華な仕上がり。とはいえ彼の音楽は不変だ。しみる。 posted at 22:09:00
  • ♪:JOAO GILBERTO/Joao どうやらボサノバ以前のブラジル音楽をけっこう取り上げているらしく、馴染みある曲はないが、聴き込めばきっと宝物になるだろう。ちなみにアレンジは残念ながらオガーマンではなく、クレア・フィッシャーだ(彼のアレンジも素晴らしいが)。 posted at 22:11:59
  • おぉ、伝説の日本公演。これ確かCDになってますよね。ゼヒ、ぜひ、是非聴いてみたいです。 RT @kayaker72jp: 来日公演がまさにそうでした。彼の頭の中にいにしえの書庫の如くブラジルの古曲がぎっしり納まってて瞬時に引き出して歌うというステージなのだと解説が posted at 22:20:24
  • 焙煎の深い豆を一昼夜かけて抽出すると、おっしゃるとおりさっぱりしているし、コクもたっぷりあるという独特の風味があって好きでした。もっとも、最近はすっかりごぶさたですが。 RT @MD1961: コーヒータイム 最近水だしコーヒーばかり飲んでる 2時間でできるしさっぱり美味しい posted at 22:24:11
  • スウィングル・シンガーズはそれなりに聴いてますが、かのグループは聴いたことがないです。フィッシャーがプロデュースしてたとは!。 RT @kayaker72jp: シンガーズ・アンリミテッド、そしてその母体であるハイ・ロウズ。この諸作でのクレア・フィッシャーのアレンジは素晴らしい。 posted at 22:25:43
  • now playing♪:VDGG/Windering 昨日の「プログレ三昧」でOAされそうでされなかった曲をあれこれ聴いてみる。まずは勝手にラストと決め込んでいたwこの曲。コラールのような旋律をハミルが感動的に歌い上げる。ぐどいエンディングも最高!。 #nhkfmprog posted at 22:49:26
  • ♪:VDGG/The Undercover Man どっちかというこっちの方が公的には名曲だし、後期VDGGらしさもある。バントンのオルガン&ベース、ジョクソンの管が独特の変則重厚サウンドを作り出し、後半の劇的展開に雪崩れ込む、その様は当然唯一無比。 #nhkfmprog posted at 22:56:23
  • ♪:ATOLL/Le Voleur D'extase なんでこのプログレの大傑作から、せめてこの曲でもかけなかったのだ。クリムゾン+ジェネシス+マハビシュヌ+ヴァンゲリスが、この一曲に奇跡的にバランスした名曲。初めて聴いた時は悶絶した。 #nhkfmprog posted at 23:04:35
  • ♪:The MOODY BLUES/Nights In White Satin 彼らも1曲は欲しかった。この大管弦楽をバックにしたこのロック・スタンダーズがだめなら、Procession-The Story In Your Eyesでもよかった。 #nhkfmprog posted at 23:11:33
  • ♪:CURVED AIR/Meatmophosis 無冠の帝王E.ジョブソンの実質的デビュー曲。当時17歳だった彼はこのクラシカルな大作で、ウェイクマンに匹敵する若き鍵盤のプリンスになった。しかもヴァイオリンまで弾けたというのだから、いやはや凄すぎw。 #nhkfmprog posted at 23:17:44
  • ですです。アトールのセカンドからの曲です。タイトルは「夢魔(L'araignée-Mal)」でしたね。 RT @jobton: 日本題は夢魔だったかな? RT @maru19206: 大傑作。同意です #nhkfmprog posted at 23:22:03
  • ですよね。サードの「Tertio」から「Paris, C'est Fini」でも良かったですが。Tokyo!!! RT @mellostar22: 分かります!!凄く凄く分かります!! Atollは是非一曲かけて欲しかったですね posted at 23:25:30
  • ソーニャのボーカルというと、エアの3枚目「ファンタスマゴリア」からMarie Antoinette-Melindaの2曲の天上的な美しさも忘れられません。RT @jobton: ソーニャのangel voiceも素晴らしい名曲ですね #nhkfmprog posted at 23:28:25
  • ♪:SEBASTIAN HARDIE/Openings 邦題「哀愁の南十字星」 これも70年代後半に悶絶するほどショックを受けた。基本キャメルやフォーカス的なシンフォ系ギター・ブログレだけれど。クリムゾンも真っ青なメロトロンが臆面なく登場するのもキモ。 #nhkfmprog posted at 23:34:14
  • この時期の彼女は、まだその後のヴァンプっぽさがなくw、まだ美少女然として楚々としたムードありますね。RT @simzcom: ソーニャといえばこの動画ですね。プログレぽくないけど。 Curved Air-Melinda posted at 23:44:44
  • ♪:TAI PHONG/Out of The Night これもSハーディーと並んでショックを受けた作品のひとつ。比較的ポップだけど、とにかくハイライトのギターが凄い。ギルモアだってこれほどのフレーズを一体何度生み出せたのか…などと思うほど。 #nhkfmprog posted at 23:49:00
  • 私もちょっと使ってみただけなんですが、Dropboxでなんとかなんないですかね。明日でもちょっといじくってみます。 RT @Cloud9_Tokyo: これって使ってみましたけど、絵はpdfでメルアドに送るしかないんですかね。ローカルにセーブ出来ないって、なんか不便 posted at 23:49:29


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ハイドン 交響曲第53番「帝国」/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO

2010年08月09日 23時53分45秒 | ハイドン
  この曲、いつものようにネットで調べてみると、シュトルム・ウント・ドランク期の後、ハイドンがより大衆というリスナーを意識した時期作品のようです。ニックネームは「帝国」で、これは第一楽章に冒頭1分半に渡って展開される、式典音楽と見まごうばかりに荘厳な序奏部を聴けば、誰でも納得できてしまでしょう。あと、最終楽章は異稿が何種類する模様…などと、けっこう押さえどころが沢山ある曲ですね。

 前述の通り、第一楽章の特徴的な序奏に続いて、本編の方もかなり壮麗に進んでいきます。ただし、あまりごちゃごちゃと音をこねくり回したりせず、シンプルかつ流麗に音楽が進んでいくようで、その意味からしても、シュトルム・ウント・ドランク期の劇的な感じとは、また一皮むけたような印象があります。
 第二楽章は珍しく変奏曲、アンダンテでリズミカル、そして飄々としたムードで進んでいくのが特徴といえましょう。また、長調と短調が奇妙な対照をさせつつ、変化に富んだ変奏を繰り広げます。ハイドンは変奏曲を余り得意ではなかったらしいですが、なかなかどうして、おもしろい仕上がりだと感じました。

 第三楽章は曲本来のメヌエットとは少し離れた「雅」な雰囲気を感じさせる仕上がりで、ちょっとJ.シュトラウスの世界を予見しているようなところも感じられ仕上がりで、ここでも「帝国」のご威光がちらついているという感じなのかもしれません。
 最終楽章はカリプッチョと題されたプレストの楽章。これまた宮廷風な雰囲気満載の華やかな仕上がりですが、中間部の主題も親しみやすい表情をもっていてなかなかものがあります。ただ、最終楽章として聴くとこの音楽は、ちと疾走感が足りないような気もするんですが、どうでしょうか。だからカリプッチョなのかもしれませんが、このあたり他の版(異稿)で聴くと、また違った印象を受けるのかもしれないですね?。
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