Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.08.01_1

2010年08月01日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:42 from TweetDeck
おぉ、この2作とも5.1chに相応しい音作りゆえに大いに期待できますね。楽しみです。 RT @SurroundLife クリムゾンの次の5.1ch「ポセイドン」&「アイランズ」。10月1日発売。http://bit.ly/a4Hsmh
00:49 from TweetDeck
5年でそれくらいになるなら、例の父親がミイラ化した家庭の場合、6000万くらいになる計算?。 RT @headline: 【裁判】02年に死亡した父親の恩給を受け取り続ける 実刑確定の息子に約1300万円全額の支払い命令…津地裁: http://j.mp/a0zOXG
12:28 from TweetDeck
now playing♪:森園勝敏/バッド・アニマ&クール・アレイ朝からつまらない雑用をあれこれ済ませてようやく一息したところで聴いている。森園のこうしたちょっとルーズでゆったりしたノリが大分馴染んできたな。まだ聴いてないソロも何枚かあるから購入してみよう。
12:35 from TweetDeck
視聴率は、サンプリングの仕方がいかにも旧態然として、もう実情に即してないことは誰もが知っているくせに、その数字をなんとなく信用してしまうという矛盾w。 RT @NEWS_0: 視聴率調査 ワンセグ、録画も対象に? 正確性、効果…導入に壁 http://bit.ly/cjPDqa
12:49 from TweetDeck
悪いけど、「自業自得」という言葉しか浮かばない。RT @headline: 【日テレ取材班遭難】「ちょっと撮ってくる」心配するガイドを残し、Tシャツにジャージという軽装で入山: http://j.mp/cdiWNg
12:58 from TweetDeck
マスコミの人達とは、たまに接することがあるけど、外面はともかくとして、いいようもなく「私達はマスコミです」ってなオーラを放っている連中(特に大手)の、「自分達は特別だから、何をやって許される」的イケイケ感は、取材される方に時として云いようもない怒りをかき立てることがある。
13:05 from TweetDeck
300kbpsで一応満足はしてますが、やはり出先で写真を転送する時とかは1Mbps以上欲しいと思う時はありますね。期待しております。 RT @bmobile_jci: U1000など高速版は他の皆様からも多数同様の意見を頂戴しております。検討していきますが
13:09 from TweetDeck
毎年のことだけど、MacMiniみたいな形したAppleTVが、さっきから火傷しそうなくらい熱いw。なので夏はなんとなくコレ使うのに気か引けてしまうwww。 RT @MD1961: Macの放熱軽減の為に常に冷風を送ってるのですが、もはやそれもムダとも思えるほどの暑さです、、、
13:17 from TweetDeck
now playing♪:森園勝敏/スピリッツ 引き続きコレ。ウェストコーストから爽やかな風が吹いてくるよなうなポップな出来だが、活気あるギターを満喫できてもこれはこれで活気があって悪くない。で、実は「クール・アレイ」と本作の間にもう一作あるんだけど、これはさっきポチっとしたw。
13:26 from TweetDeck
サービス残業なしで土日を自宅でウダウダできるのはやっぱいいなぁ。そういえば、先週の日曜などほとんどまる一日潰れたし…。さて、昼飯にしよう。


13:44 from TweetDeck
先週の日曜の出張帰りに購入してきたあじの干物とタコ明太に小松菜のみそ汁で昼飯なう。どっちもさすがにスーパーに売ってる代物とはひと味違うわ。まぁ、値段も高いから当然かもしれんが…。しかし、我ながらオヤジの昼飯だなぁwww。
14:37 from TweetDeck
now playing♪:ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere 1973年のワーナー3部作の最初の作品。私は三部作ではこれまで本作のみ聴き逃していたのだが、ようやく聴くことが出来た。アレンジは当然オガーマンだ。その後に有名になる曲もちらほら入っている。
14:40 from TweetDeck
♪:ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere 音楽的には全編に渡ってジョビンが気持ち良さそうに歌っているせいで、一応ジョビン後期の路線とはいえるが、73年の制作ということもあり、その直前までやっていたCTIのイージーリスニング的な趣きもけっこう残っている。
14:43 from TweetDeck
♪:ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere あと特筆すべきは、オーケストラの瀟洒な響きだろうか。まさにオガーマンならではといった感じの、温度感が低くシャープ、そして実に気品あるオーケストラ・サウンドがかなり全面的にフィーチャーされている。
18:00 from TweetDeck
あらら、意外と早くメンテ終わったのね。あのアイスクリームと毛虫が邂逅した意味不明なユルさに満ちた、あのイラスト1回みただけで済んだwww。
18:04 from TweetDeck
♪:ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere 総体的な印象としては、シンフォニックなブラジル音楽が真ん中に4曲、それをサンドイッチするCTI風なイージーリスニング調な曲が5曲という感じかな。次の「Urubu」と基本的には似たコンセプトなのだろう。
18:07 from TweetDeck
♪:ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere で、次の「Urubu」ではそのCTI的なところも、薄くなりポップな曲ももかなりコンテンポラリーなものになって行って、「Terra Brasilis」で、そのあたりを含め、ひとつの総決算をするという訳か。
18:32 from TweetDeck
「G.グールド 永遠のピアニズム」 チラ見しているところ。貴重な映像ばかりのドキュメンタリーで、とても貴重な作品には違いないのだが、コメントに出てくるのが宗教的といいたいほどに彼に入れ込んでいる人ばかりでw、「グールド聴いたら世界が変わった」式の礼賛が連打されるのはちと辟易した。
19:18 from TweetDeck
now playing♪:ETTORE STRATTA with THE ROYAL PHILARMONIC ORCHESTRA/Symphonic Bossa Nova 個人的に夏の定盤のひとつ。タイトル通り英国のRPO+フュージョンバンドでがボサノバの名曲を演奏。
19:31 from TweetDeck
私は音楽の著作権保護には積極的に賛成するクチだけど、こういう木で鼻を括るような対応するようじゃ、この団体はますます嫌われることになるとは思う。 【asahi】無料公演なのに「著作権料を」 JASRACにオケ当惑 http://bit.ly/a9D8ad
19:42 from TweetDeck
そんな事は指示してない…という官僚的会見は予想通りだが、「何をやってもいいから、いい画面撮ってこい」ってなムードがこの世界に蔓延しているのは間違いないと思う。 【TBS】記者ら遭難、日テレ「打ち合わせと違う行動」 http://bit.ly/95ldgY

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⇒ Tweets of 2010.08.01_2

2010年08月01日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
20:33 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 デパルマとしてはヒット作となった「殺しのドレス」に続く81年の作品。私は当時の熱狂的なデパルマ・ファンだったので、本作はロードショーで観たが、以来約30年振りの再見となる。主演はジョン・トラボルタ、共演はナンシー・アレン、ジョン・リスゴーなど。
20:41 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 内容はあまり覚えていないが、音響技師が主人公となり、音を録音している最中で起こる事件が主題なだけに、物語も画面もかなりテクニカルで、ドラマのカギやヒントが満載だから、ちょっとよそ見をしているとすぐに置いてけぼりを食う。
20:48 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 冒頭から長回し、分割ショット、アブストラクトな構図などなど、デパルマらしい商業映画らしからぬ実験的な手法が沢山でてくる。トラボルタが集音しているところにフクロウがクローズアップで出てくるところなど鮮明に覚えていた。
20:58 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 期せずして録音されたテープから政治的事件が露見していくプロセスは、その後「スネークアイズ」なんかでも展開されるが、こちらはそのブロセスという展開がよりマニアック、当時のデパルマはいろんな意味で覇気十分だったのだな。
21:05 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 主演のトラボルタとアレンは、デパルマの出世作「キャリー」の悪役コンビだが、当時のトラボルタは「サタデイナイト・フィバー」で大スター、アレンはデパルマと結婚して「殺しのドレス」を機にプレイクしかけていた頃だった(結局ブレイクしなかったけど)。
21:18 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 ナンシー・アレンって、結局「殺しのドレス」でやった、スタイル抜群で性格もいいが、ちとバカっぽい娼婦みたい役がピークだったのかもしれない。本作でのイメージもその延長線にあるのだが、ドラマ自体がちと暗いので、彼女の魅力がスポイルされている機もする。
22:27 from TweetDeck
【デパルマ】「ミッドナイトクロス」 ラストシーンは忘れ難い花火を中心にカメラがぐるぐる回るシーン。ドナジオの壮麗な旋律もドラマチックに映画を盛り上げる。ちなみに、ここは当時のデパルマがナンシー・アレンに惚れ抜いていたことがよく分かるシーンでもある。
23:55 from TweetDeck
寝る前にiPadとiPhoneをバックしておこうと思ったら、長ったらしいエラーが出て、ただいま悶絶中、どうして寄りによって日曜の夜とかでるかなぁwww。
23:57 from TweetDeck
あれこれいじっていたら、なんとなくバックアップを始めたのはいいのだが、どう考えても差分だけじゃなく、全部とっている模様。いろいろキャッシュも多いから時間かかりそうだ。まだiPhoneもあるし…とほほ。

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ANTONIO CARLOS JOBIM/Matita Pere

2010年08月01日 17時46分15秒 | Jobim+Bossa
 1973年のワーナー3部作の最初の作品。私はこの三部作では本作のみ聴き逃していたのだが、本日ようやく聴くことが出来た(実は昨年の夏には購入済みではあったのだが)。アレンジは当然オガーマンで、後期ジョビンらしい、ボサノバというよりはもう少しシンフォニックなスタイルのブラジル音楽といった風情の作品で、次の「Urubu」とほぼ似たようなコンセプトで作られた作品といってもいい。
 ただし、73年の制作ということもあり、その直前までやっていたCTIのイージーリスニング的な趣きもけっこう残っていて(メンバー的にもロン・カーター、リチャード・デイヴィス、アイアートなどもCTIメンツも使っていることからもそれが伝わってくる)、ジョビン自身が気持ち良さそうに歌っている比較的ポップな曲では、そうした色彩が強い。

 聴きどころとしては、やはりアルバム中間部にあたる3,4,5,6曲目あたりだろうか。ここではボーカルがフィーチャーされCTI風なくつろいだ趣きに変わって、瀟洒なオーケストラがフィーチャーされ後期らしいシンフォニックな音楽になっている。6曲目の組曲「Crônica Da Casa Assassinada」は、ひょっとするとジョビンが担当した映画のサントラ曲を抜粋して構成されているのかもしれない。10分近い大作でジョビンが意図としたであろうエスニックな世界をシンフォニックに表現し、オガーマンのオーケスレーションは時にストヴィンスキーに接近したりとかなりモダンだ。
 また、4曲目の「Tempo Do Mar」はちょっとミステリアスなアルペジオに乗って、ストリングスが極上の美の世界を繰り広げるし、ボーカルをフィーチャーした3曲目のタイトル・トラックや5曲目の「The Mantiqueira Range」はエスニックなムードとオガーマンの都会的なオーケストラ・サウンドが奇妙な対比を見せる作品になっていて、ちと一筋縄で行かないような印象もあるが聴き応えがある。

 これらの曲をサンドイッチする5曲は、前述の通りCTI的なゆったりとしたイージーリスニング調で仕上げられている。特筆すべきは冒頭に収録された「三月の水」と「「Waters of March」のオリジナル・ヴァージョンの収録だろうか。これまでジャズ系アーティストによるカバーばかりを聴いてきたが、そういえばジョビンの歌でこれを聴いたのは確か初めてだったように思う。
 また、7曲目の「Rancho Das Nuvens」と8曲目「Nuvens Douradas」はインストだが、いずれも地味ながらいかにもCTIらしい角がとれたシックで分厚いサウンドが展開されていて耳に快い。特に後者はCTIというよりはむしろ全盛期のヴァーブのサウンドを思わせる仕上がりで、聴いていて思わずアルバム「イパネマの娘」を思い出させる仕上がりになっていて絶品だ。
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