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FFXI <戦75,ナ64,暗47,侍40, 忍37, 白黒25, 狩シ24, モ10 >

2006年07月22日 20時03分53秒 | GAME
  このところ、プロマシア・ミッションで担当したジョブをその後しばらく続けるみたいなパターンが続いている、今回は先週末惨敗した応龍戦で担当したナイトを続けてみた。その前の暗黒は鎌を振らない片手斧二刀流というちょいとエキセントリックな暗黒だったが、今度はもっとエキセントリックだ。なにしろナイトの象徴、盾を持たず片手剣二刀流なのである。この役回りはパラニンといって、ネットではけっこう遡上にあがることも多いのだが、実際のゲーム上ではほとんどみかけないという奇妙な、いわば実験ジョブのようなものなのである。かくゆう私も戦士をカンストするまで、一度だけご一緒させてもらうことあったが、はっきりいって何をやっているかほとんど不明であった。

 ではどうして、こんなものをやりたくなったかといえば、片手剣二刀流で戦士とまではいかなくても、ナイトとしてはありえないダメージをたたき出してみたいという気持ちと、フラッシュや回復でテクニカルに動きまわるというということに興味があったからだt(ようするに戦士みたいに動きたいということか)。ついでにいえば、ナイトで盾をやるときのあったあの拭いきれない、「どうせ忍者がいないから誘われたんだし、時給下げる原因がオレなんだよなぁ」みたいな妙な劣等感を感じたくなかった....ということも大きい。
 さて、そのデビュウ戦は水曜日で、場所はゼオルム火山でターゲットはイモ虫だったが、結果は上々だった(忍竜青ナ赤黒)。盾の忍者がセミの張り替えの時や、それをミスった時にフラッシュでサポートしたり、一時的にタゲをとる。ダメージを食った場合はすかさずケアルで回復もある。ついでWSは戦士の時に使用した攻撃装備を着ているせいで、ボーパルブレードのダメージも盾の時とは比較にならない高さで(もちろん純アタッカーにはかなわないが)、やっていて忍者さんには感謝されるは、他のパーティー面からは「へぇ、けっこうなダメだしますねぃ」とか感心されるは、実に楽しかった。あまりにも幸先よいスタートだったため、以降、様々な組み合わせてこのパラニンを試し続けたが、だいたいイケることが判明した。ナイトのような妙な重圧感もなく、実に楽しくあっちこっち動き回れるのもいい、これでカンストまでいってしまおうかなどと考えているほどだ。ともあれ、今年の正月にレベル62になったままナイトだが、久々にレベルが上がって現在64である。

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