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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

5月3日(金)のつぶやき その2

2013年05月04日 03時01分19秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Paul Chambers / Bass On Top なにしろ冒頭の「Yesterdays」は、冒頭が無伴奏でアルコによるソロ。その様は無伴奏コントラバス・ソナタみたいな雰囲気である。当時としてはかなり実験だったに違いない。

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#NowPlaying : Paul Chambers / Bass On Top もちろん、ピチカートでのソロもたっぷりとフィーチャーされていて、「Dear Old Stockholm」「Confessin'」でのそれなど気合の入っている。

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#NowPlaying : Paul Chambers / Bass On Top ちなみにピアノはハンク・ジョーンズで、チェンバースを引きたてるため、あと、バレルとのバランスを考えたのか、バックキングですら控えめなプレイだが、だからこそ、彼の起用とあいなったのだろう。

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【スパイ大作戦】「第1シーズン:No16 第三の壁」 今回は鉄カーテンの向こうにいる科学者を亡命させるのが任務だが(続く) pic.twitter.com/3j27JV0v8t


【スパイ大作戦】「第1シーズン:No16 第三の壁」 東ドイツ警察局の副局長に偽装して、ローランが乗り込みターゲットの科学者と接触するが、なんとこの科学者は亡命の意思が強くないことが判明するというあたりがミソだ。


包囲網など、そんな簡単に構築できるもんでもないが、「包囲網もつくろうとしている」という意思表示(外交)するだけでもいい。 RT @asahi: 安倍・麻生両氏が「中国包囲網」 二人三脚で周辺国外遊 t.asahi.com/apie


#NowPlaying : Mandalaband / AD - Sangreal 2010年にまさかの復活を遂げたマンダラバンドの復活後第2作(通算第4作)。 pic.twitter.com/vjUHTnj0vp

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#NowPlaying : Mandalaband / AD - Sangreal 前作はデビッド・ロールのスタジオ・デモにちょっと手を加えた程度の、「魔石ウェンダー」の豪華さを知るものとしては、ちょいとお寒い仕上がりだったのが難点だったが(続く)

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#NowPlaying : Mandalaband / AD - Sangreal 本作ではギターにA.マルフォードが復活したり、G.リチャードソンの名前が見えるなど、いくらか過去のプロジェクト的豪華さが甦っている感があるし、とにかくD.ロールが自分歌っていないのは幸いだw。

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#NowPlaying : Mandalaband / AD - Sangreal テーマは「ホーリー・グレイル(聖杯)」らしく、古代エジプトを舞台にした前作に比べれば、彼ららしい題材だろうし、それを反映してか、前作よりゆったりとした仕上がりだ。

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こういう「包丁もったら、きっと誰かを刺しにいく」式の情緒的、感情的な論理の飛躍にはうんざりさせられる。  " 「本当に戦争できる国にするのか」細野・民主党幹事長 - 朝日新聞デジタル bit.ly/YiOUX5 "


【サム・メンデス】「レボリューショナリー・ロード」 先日、観た「007/スカイフォール」でメガフォンをとったメンデスが、L.ディカプリオとのK.ウィンスレット主演でとった作品。音楽は同じくT.ニューマン。 pic.twitter.com/5KeFMGCqv9


【サム・メンデス】「レボリューショナリー・ロード」 倦怠期の夫婦がその閉塞感を振り払うためにパリに移住しようとするが…というストーリー。舞台はアメリカの黄金時代である50年代、当時の雰囲気をリアルに再現しつつ、夫婦のシリアスなドラマを淡々と描いている。


【サム・メンデス】「レボリューショナリー・ロード」 こういう夫婦の機微をシリアスに描いた映画(時にベルイマンの映画のようですらある)を観ると、この四半世紀、アメリカ映画って枯れたな…って、つくづく思うわ。


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5月3日(金)のつぶやき その1

2013年05月04日 03時01分18秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Genesis / And Then There Were Three - The Lady Lies この時期の楽曲では屈指の名曲と疑わない曲。なんか、久しぶりに聴きたくなった。 pic.twitter.com/ELXwTH11sQ

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#NowPlaying : Genesis / And Then There Were Three - The Lady Lies この曲の何が素晴らしいかって、2`20あたりで見せる「ジェネシス転調」の鮮やかさ、そして、その後に込み入ったリズムで展開されるインストパート(続く)

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#NowPlaying : Genesis / And Then There Were Three - The Lady Lies コーラス部のファンタスティックな趣、終盤に聴かせるフィル・コリンズの押せ押せドラム…と、もう何もかも素晴らしいって感じ。

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#NowPlaying : Genesis / And Then There Were Three - The Lady Lies ただ、この曲、N.デイヴィスのリマスターで迫力が増したのはいいんだけど、ちょいと「香り」がどっかにとんでしまったんだよなぁ。

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#NowPlaying : Genesis / And Then There Were Three - The Lady Lies なので、この曲(というか、このアルバムなんだけど)は、やっぱり、リマスター前の旧盤を聴くのでありますw。


「STAX ドライバーユニット SRM-727A」ポチってしまった。到着はGWが明けてからなりそう…。 pic.twitter.com/djIwrxrOoQ


2作目のソプラノ・サックスをメインにした独特の雰囲気という意味なら、一枚目の「Life」も良いです。三作目はちょっとタイトになってます。 RT @kayaker72jp: なるほど、次作もよさげで気になります。地道に探してみようかと。


うはは、私は三枚目までしか聴いてません。あっ、あと大分前に1978年ブレーメンでの放送ライブってのがあって、あれはけっこういい演奏でしたが…。 RT @kayaker72jp: いかにもニューウェーヴやってみましたなジャケのアルバムが良く出回ってて買ってみたもんかどうしたもんかと


うほほ、なんとか火を付けたい、いや、消したくない…ってな、マスコミの集合意識を感じでしまうわw。 " 猪瀬知事、昨年にもツイッターで他都市比較発言 : 読売 bit.ly/104Vj4u "


教室内カーストというのは、おもしろいが、こうして差別めいたものをなんでもかんでも排除すべきものと規定してしまうのに、私は危うさを感じないでもない。 " 『教室内カースト』著者、鈴木翔氏インタビュー blogos.com/outline/61410/ "


#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第1番/ゲルギエフ&LSO  #MusicUnlimited にこんな出たばかり(?)の全集がラインナップされていので、そこからまずは一番を…。 pic.twitter.com/LxmTqYsqbM


#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第1番/ゲルギエフ&LSO この指揮者のことだから、さぞやダイナミックで猪突猛進な演奏なのではないか…とも思っていたが、かなりまともというか、意外に質実な演奏なのでちょっと拍子抜け。


#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第1番/ゲルギエフ&LSO この指揮者だから洗練されたスマートさとかはないのは当然としても、もう少しホットな演奏であっても良かったのではないか。まぁ、最後で多少そういう燃焼度を感じさせるのはうれしいところではあるのだけれど…。


#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第5番/バーンスタイン&NYP 全盛期のバーンスタインらしさが縦横に発揮された、めっぽうおもしろい演奏。  pic.twitter.com/08SHS9CDSt

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#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第5番/バーンスタイン&NYP 主題が入り組んで迷子になりがちなこの曲の流れを、感情の推移のように表現して、まるでハリウッド映画のサントラのようなダイナミズムで演奏しているのは、このコンビの真骨頂だろう。


#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲第5番/バーンスタイン&NYP 時に荒っぽいと感じさせるニューヨーク・フィルのサウンドも、バーンスタインの作り出すメリハリにぴったり、荒っぽさが逆にダイナミックと感じさせてしまう妙。


一生懸命、数字を操作して、「憲法改正を必要としながらも、改憲手続きの緩和には慎重な意見も根強い」とか、もうミエミエでwww。 " 毎日新聞世論調査:憲法96条改正 反対46% bit.ly/110xbax "


#NowPlaying : Pino Donaggio / Sissi しばらく前に #MusicUnlimited で見つけたものだが、久しぶりに聴いている。調度、今みたいな良い天気の春のひとときにぴったりの音楽。 pic.twitter.com/P9YZb1FdXw


#NowPlaying : Pino Donaggio / Sissi 全編、彼らしい華麗かつ甘美な音楽なのだけれど、何度か登場するワルツの旋律が絶品。オーストリアの王女様には、ちとイタリア的に華麗過ぎる気もするけれどw。


#NowPlaying : Pino Donaggio / Sissi ちなみに本作はTVシリーズらしいが、シシーを演じているのは、Cristiana Capotondi という人のよう。 pic.twitter.com/qiZaPaBsvn


#NowPlaying : Pino Donaggio / Sissi 私のような世代だと、プリンセス・シシーというと、実物の肖像画以上にロミー・シュナイダーの印象が強烈過ぎたりするのだがw、この人もきれいだし、雰囲気もありそう。


#NowPlaying : Pino Donaggio / Sissi プリンセス・シシーといったら、ロミー・シュナイダーだよなぁ。 tumblr.com/tagged/sissi


昔は、いつでもどこでもテレビがないと寂しくてしょーがない…ってな人がけっこういたが、それのネット版といったところだろうか。 RT @NEWS_0: 食事・入浴・トイレでもネット 人と一緒の時もネット 1日3時間以上ネット←治療が必要 bit.ly/133XFFf


#NowPlaying : Paul Chambers / Bass On Top チェンバースのBNでの第三作(BN1569)。前二作から編成がぐっとシンプルとなり、一見すると、K.バレルのクインテットである。 pic.twitter.com/sWdlpRlkI4


#NowPlaying : Paul Chambers / Bass On Top こういうシンプルな編成に絞り込めたのは、やはり前二作の存在が大きいのだろう(あまりベーシストのソロ・アルバムという感じもしなかったが)。本作でようやくソロ・アルバムらしい佇まいになったともいえる。

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