#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲 第2番/マルティノン&フランス国立RO 曲は全二楽章からなる変則的な構成。第一楽章は「鉄と鋼の響き(早い話、工場の騒音のような響き)」が充満した怒涛の音楽。
#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲 第2番/マルティノン&フランス国立RO この第一楽章当時は非常にモダンで先鋭的なサウンドだったはずだけれど、今の耳で聴けば「けっこうダイナミックな管弦楽曲」くらいに聴けてしまう。時の流れはおそろしいものだ。
#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲 第2番/マルティノン&フランス国立RO この第二楽章は「主題と変装」で、約23分の分量から考えると、緩徐楽章、スケルツォ、最終楽章を兼ね備えたものとなりそう。
#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲 第2番/マルティノン&フランス国立RO ぱっと聴いた感じでは、主題と第4変奏あたりまでが、緩徐楽章とスケルツォに相当し、第一楽章の雰囲気が戻ってくる第5変奏以降が最終楽章といったところだろうか。
#NowPlaying : プロコフィエフ 交響曲 第2番/マルティノン&フランス国立RO 第5変奏の盛り上がりは中々凄いものがある。ストラヴィンスキーの「ハルサイ」みたいな第6変奏もダイナミックで、そのピークでテーマが回帰するあたりの構成はよく出来ていると思う。
#NowPlaying : 伊福部昭/ピアノと管絃楽のための協奏交響曲 プロコの2番を聴いたら、伊福部版「鉄と鋼の音楽」であるこの曲を思い出したので、先程から聴いているところ。 pic.twitter.com/gejJltElS8
#NowPlaying : 伊福部昭/ピアノと管絃楽のための協奏交響曲 この曲は先生自身が「なかった」ことにした曲らしく、近年になってスコアが発見されてからも、その蘇演を渋っていたようだが、周囲の説得に負けて演奏会に出した経緯がある曲だ。
#NowPlaying : 伊福部昭/ピアノと管絃楽のための協奏交響曲 おそらく、鉄の鋼の部分と伊福部流のドメスティックなところの兼ね合いがうまく行かなかったと考えていただろうと思う。そのあたりは、この曲の様々なモチーフが、後年の作品で流用されていることからも分かる。
#NowPlaying : 伊福部昭/ピアノと管絃楽のための協奏交響曲 ともあれ、「タプカーラ」や「リトミカ・オスティナータ」、そして「ゴジラ」などでお馴染みのモチーフが、先生にしてはメカニックな音響にのって、次々に登場するを聴いているだけでも楽しい作品である。
よくわからんが、この手の主張をする方は、前にデフレが進行しまくっていた時は、いったいどんなことを主張していたのだろう?。興味がある。 " 円安は日本企業にとって何のメリットもない | 週プレNews bit.ly/12OabaC @shupure_news "
#NowPlaying : Lee Morgan / City Lights やっぱり本作は、モーガン自身のソロスペースが大きくとられているのがいい。 pic.twitter.com/F6wbARdAAF
#NowPlaying : Lee Morgan / City Lights 3曲目「Just By Myself」での伸び伸びとしたプレスなど実に楽しめる。あと、本作はR.ブライアントの「黒さ」がいい隠し味になっていると思う。
Audirvana Plus 1.5 public betaだけど、1.4.9.10になって、EQとのプラグインにプリセット及びその保存機能が付いたのは朗報。 pic.twitter.com/XLtv8JM5UO
これで、Audirvana Plus 1.5 の、正式版では代表的なプラグインにプリセットいくつか付けてくれないかな。それとも、プリセットの読み込み機能をつけて、ユーザーの作ったプリセットを読み込めたりしたらおもしろいと思う。