(童話)万華響の日々

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介護施設選びは難しい、実態費用は玉手箱みたいなもの

2015-02-19 21:44:29 | 看取りと介護道

有料老人ホームや老健、特養、いずれにしても介護が苦しくなってくると被介護者を入れて

あげたいと思います、そこで大変なのが施設のパンフレットや資料に書かれている料金表

の中身、大体の介護施設が類似のパターンで表記してくれています、ところが実態はそう

簡単ではありません、共通に書かれているのは入居一時金(有無)、食費、居住費、そして

管理費、ここまでは分かるにしても、要介護度に応じた負担金、提携医療機関にかかる

医療費、日常の介護にかかわる消耗品の実費、そのほか買い物代行費、病院への送迎費、

美容費とか娯楽費とかなんだかんだと訳の分からない費用が上積みされます、

だからパンフレットに書かれた一カ月の費用などは単純に高いとか安いとか信じてはならない

わけです、できるだけ費用中身について良く説明を受け、特に一時金の途中解約金の内容

はよく納得しておかないと後で泣きを見るのは明らかです、介護施設選びは本当に難しい

ものだとつくづく思います、更にわからないのは介護の実態ですがどういう介護をしてもら

えるか入居してみないとわからない、まさに開けてビックリ玉手箱といったところです