(童話)万華響の日々

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新型コロナウイルスから身を守る

2020-03-24 16:49:52 | 新型コロナウイルス感染
WHOが新型コロナウイルス感染を「パンデミックとみなせる」とやっと宣言したのは3月11日であった、そして3/23になって「パンデミックが加速している」と表明した、世界的な感染者数が30万人になるのに4日しかかからなかったためであるという、中国から発した新型コロナウイルス感染はヨーロッパ、北米、豪州、に拡散しいよいよアフリカが危ないという、アフリカでは砂漠飛びばったの食害が進行しているそうだ、そこへ新型コロナウイルス感染が重なったらとんでもないことになる、特効薬もワクチンもまだ本格化していない、
だが、ウイルスの特性がはっきりしてきた、石鹸やアルコールで破壊される、従って手洗いや指洗いが感染予防に有効である、次にくしゃみ、咳など飛沫との接触を防ぐことが大事、ミクロのゾルが呼吸によって鼻や口から入らないようにする、それには会話や歌唱する人から2mぐらい離れる、マスクでゾルなどを吸い込まないようにする、人混みに入らないこと、ゾル状の飛沫は閉鎖空間では4時間ぐらい浮遊すると言われる、だから飛沫ゾルを換気によって追い払う、などが重要であると言われる、部屋の窓など開放させ、通気を保つ、従って混みあった密閉空間に長時間いることは極めて危険だ、手すり等に付着した新型コロナウイルスは条件によっては3日間ぐらいは生きているらしいから注意が必要だ、こうやってウイルスから身を守って予防薬やワクチンができるまで耐えることであると思う、一方で耐性を確保する、即ち抗体ができるようにする、これは良くわからない、感染しないと抗体はできない、しかし感染で間違って重症化する場合もある、事実基礎疾患や成人病を待つ人、喫煙者などでさらに高齢者は抗体ができるよりも重症化のほうがもっと確率が高いそうだ、感染しても軽度で済ませることができればいいのだ、それはやはり特効薬やワクチンが必要であろうということになる、高齢者は極めて注意の上にも注意して長期戦となると思うが耐えて暮らさないといけない