５月５日 虫偏も

いつもの田んぼわきの小さな溝　ドジョウがいることは分かっているのですが　すぐに泥の中に　　珍しく登場です


同じく泥をけたてて隠れているつもりは　シュレーゲルアオガエル


カワトンボ


小川でカワトンボ


こちらはシオヤトンボ


タンポポとカワトンボ


田圃の畦道に座って休憩と腹ごなし　下の溝に　イモリが二匹登場です




アメンボウも


こちらは全く別の場所の　蛾　名前は．．．

５月５日 花たち

オニタビラコ　　どこが鬼じゃ！って？


一重のタンポポのような　オオジシバリ


最盛期　ヤマツツジ


たくさんの黄色い花たち　ヘビイチゴもその仲間です


小さな溝で　立ち上がっていました　　ムラサキサギゴケ


山手に行かないと見られないスミレ　シハイスミレ


こちらは違うスミレ


和の美しさ


サワオグルマの元気な黄色　パァと５月の日差しを跳ね返しています


和というより　イタリア系？　


もう一つすみれです


６月８日　近畿地方　梅雨入り　昨夜はかなり強い目の雨　どんな梅雨になるのやら　

５月５日 羊歯など

先ずは道端にかたまっていた苔から　苔も春です


羊歯にもいろいろあるようで






羊歯の一枚目と同じ種類かな　形の面白さで　再登場






もう何回か登場してます　　（ヤマドリ）ゼンマイの胞子葉　　


これは　羊歯？？


ちょっと空の雲が　台風の影響？なんて思わせる雰囲気が　ここまでくると雨の顔も見たいものです　キノコの子

５月５日 虫たち 虫偏も

本格的なトンボの季節への露払い　カワトンボ


足元に汚い蝶が　　汚いと追い払ってはいけません


翅を開くと　この瑠璃色の筋　ルリタテハは微妙な距離で止まります　時々近距離でも撮らしてくれますが


花があると　たいていこの金属光沢のブルーがチラちらチラと飛びまわりますがなかなかそのブルーを撮らしてくれません


少し見える翅裏の模様から　ツバメシジミじゃないかと


藤の花が咲いていると　ぶ～んと羽音が頭上全体から聞こえます　　その正体の一部　クマバチ　目が写りました


これからは　どんどんとこんなのも出てきます　この日もたくさん出遇いました　シマヘビ（かなりカラスっぽいです）


目が黒いと　爬虫類の冷たさより　可愛さがアップしてます　そんなことありませんか


並びは気の毒ですが　久しぶりの　トノサマガエル　殿様です


しばらく行くと　今度は全身真っ黒　まさにカラスヘビです

５月５日 花たち ２

モチツツジ　そこらじゅうが粘るため　ゴミがいっぱいくっついて　なかなか綺麗な花が少ないです


ここの峠は　マムシグサ　が多いです　独特の形ですが　色は割とすきっとしてます


ヤマツツジ　この日も８日（ようかび）の天道花（てんどうばな）用でしょうか　ヤマツツジを持ったお年寄りに遇いました


ホオノキの葉っぱが綺麗なのもこの季節です　下から見上げるホオノキ　ちょっと色がまだ黄色いです




峠の上り坂　どうしても目は下を向きがちなんですが　ふと見上げるとこんな景色が待ってます


この日唯一のキノコです　　こちらはもちろん下目線


見覚えのある花です　　雄花と雌花　同じ木にあるのは　ヒメコウゾ


なかなか好い感じの藤の花に出合えませんでした　かなり濃い目の藤色

５月５日 花たち

大型連休　２度目のデジカメ散歩　前回行くのをやめた　峠を目指します　まだ少し早い藤から


この時季　黄色い花はたくさんあります　これは　ニガナ　花びらは５枚が普通とか


青い空と　若葉の緑　それに爽やかな５月の風　ええ気持です


ピンク系の可愛い花がこんな実をつけました　イワナシ　食べられるのはいつ頃かな


若葉ばかりのなかで　この赤系は目立ちます　それもこの透過色




こちらはもう夏のイメージ　アザミも咲きはじめました　　背丈は低いですが


黄色くて小さな花　こちらは花びらが多い　オニタビラコ　　これで鬼？


昨晩は急遽の送別会に飛び入り参加　厳しさを増す雇用情勢を憂えて　また飲み過ぎちまった　なんてかっこ良くはないなぁ