南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月26日 ハナウド 大放出

2012-06-30 16:21:50 | 野の花と実
川岸にちらっと見えた白い奴 あぁもうそんな季節なんや


夏を迎えるステップの一つ 私の中では必須の花 ハナウドです




めでたく受粉も終わり ピースってか  


















これだけ写して 虫の少ないのが気になります 虫コナーズ 吊るしてるんやろか 


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5月26日 虫たち 1

2012-06-30 11:07:37 | 
先ずは河原をうろうろ  オオシマトビケラ なかなか粋な縞模様です


サナエトンボも よく目にします  ヤマサナエ  もちろんこちらの縞模様も いいですね


街灯に群がって来るのも昔の話? カゲロウの仲間 少なくなってます  モンカゲロウ


意識的な翅の開閉でしょうか きつい視線が飛んできます  ヒメウラナミジャノメ


どうですか このパンパンのお腹 顔がちょっと蛍に似ているけど 蛍じゃないし


毎年見ているから 名前は知りたいし 本を見ても見つけられず ”むし探検広場”さんにSOSです


結果 クルミハムシ と判明 しかしこのお腹は大変です


虫の姿が少ないハナウド それを待ち受けるクモの姿も 少なかったです


あぁこんなのも居たなぁ 随分久しぶりの感じ オジロアシナガゾウムシ


尾白はなっとくですが 足長はどうもピンときません だから名前が思い出せなかったかな



コメント (2)
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