南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月2日のキノコ

2008-09-20 23:30:51 | キノコ
ちょっと期待を持って行った山だったけれど 写したきのこは これ一本と


これのみ 水をくれ~  木から 手が出てきました


山を降りて 川辺のクヌギ林 根元に マンネンタケを見つけました まだ小さいです


もう諦め気分の帰り道 公園の駐車場脇の放置された木から きれいなキノコが


汚れもなく 虫食いのあともなく がぶっといったら 中からカスタードクリームかなんかが出てきそうな


ちょっと気分が戻って 最後の近場をぐるっと回ったけれど


以前からある このキノコ 裏も写して 枚数稼ぎ


遠景も写して 8月2日のキノコ 5種類で 終了です 
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8月2日の虫 Ⅲ ゴマダラチョウなど

2008-09-19 12:45:40 | 
川辺のススキの葉に 割と大振りの蝶を見つけました


ゴマダラチョウ 確か去年かおととし 一度アップしています 白と黒でも粋な模様です


今夏の少雨の影響か 樹液の出ている木も少なく クワガタは殆ど見ませんでした


この大胆な白線の使い方 ホソオビアシブトクチバは 芸術蛾?


ジャノメチョウの蛇の目 じっと見ていると ちょっと怖い



キマダラセセリの 水平翼に垂直翼 ジェット戦闘機に似てなくない?


そのジェット機を捕まえるのにようやく出てきた ゴジラじゃなくって このカマキリ まだ翅も伸びていません
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8月2日 花など

2008-09-18 12:45:25 | 野の花と実
連日の猛暑ながらも 草むらには 確実に 秋の気配が


まだ花びらも出揃っていない野菊 なぜか惹かれてパチリです


今シーズンは なぜか好い出逢いが もう一つだった センニンソウ


たっぷりの花粉まみれは ツユクサ 真直ぐの茎が ちょっと堅物


ちょっと毛色が変わった感じを受ける アカバナユウゲショウ


この手の花 オモダカ  アギナシ ウリカワ とあるそうです 写っている葉っぱから ウリカワは無しです


今は稲刈りの真っ最中 でもこの頃はこんな小さな花が満開でした


オオマツヨイグサはどこにいってもありません 代わりのアレチマツヨイグサでいかがでしょうか
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8月2日 虫Ⅱ + 魚も 

2008-09-17 12:47:56 | 
山の中で ひらひらひらと逃げて行ったのを追っかけて パチリ ウスバカゲロウ 飛ばなかったら判らなかったな


今年は見るのが少なかった ハゴロモの仲間 その中では よく見たかな アオバハゴロモ


8/2の虫たちで 翅を閉じてくれないので名前が??なんて書いたけど これはヤマトシジミかな?


農業用水路に川魚を見つけました 最近は川の本流は ニゴイやバスなどが多く小魚は減っています


こんなにおおっぴらに川に鯉が見えるなんて なんか変です 鯉は川の王者 王者は少ないから王者です
<

たくさんの魚が写っていますが 種類としては2種類だけ これがカワムツ(モト)です 背中の淡い模様が目印


こちら ちょっと上品顔が オイカワ(ハヤ)です この前 オスの婚姻色になったのをアップしました


横から見ると一目瞭然なのですが 川の魚は 普通上からしか見ないので背中で判断するのです なんてえらそうに
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8月2日の虫たち

2008-09-16 12:44:48 | 
月は変わって8月2日 連日の猛暑日 このあとまだ2週間続きます  シジミチョウといえども少し大きいムラサキシジミ


貝殻から出た ヤドカリに 似てない? なんて ワカバグモは 木の上 専門です


こちらは 小さなシジミチョウの仲間 いつもは翅をひろげてくれないのに この日は 閉じてくれず 模様分からず


夏って キチョウの 季節だっけ? またも登場です


ササキリの幼虫だと教えていただきました(ぴかちゅうさん ありがとう!)


ナガコガネグモ 一時の隆盛はどこへやら 見かけるのが少なくなりました


山際で 静かに暮らしている そんな感じの アオイトトンボ


顔の正面の 黒い二つの点 だから鼻の穴じゃないんですって 眉 眉です 感性が低いんだから


9月13日 ヒガンバナ 昨年より 少し早い確認でした
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カワラナデシコなど 7月26日ラスト

2008-09-15 21:26:55 | 野の花と実
野の花の中でも 人気が高い カワラナデシコ


ナデシコとの初めての出会いは 幼稚園のクラスの名前が なでしこ組 それから?十年の付き合いです


時には 濃い色もいいけれど やっぱりこれぐらいの色が 日本人にはホッ!ですか


水の少ない川に この藻ばかりが目立ってます オオカナダモ  でもきれい


川際の甘い香りはクズの花 そして山際の甘い香りは このクサギの花


花期は長いですが なかなかいいモデルさんに会えません 紫色の葯がきれいなのに 写ってないということは


この頃はまだ少なかった ツユクサ これから何回も写さなければならない花です


もう季節はずれ(7/26)の感のあるアザミ 笹の葉の暖簾(のれん)から こんにちは!


今日の日中 23度 昨日は 33度 体調管理を十分に よろしく!
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ナミアゲハ&セミの脱皮 など

2008-09-14 16:46:40 | 
こんな蛾にも 興味が といいながら 上辺の見た目だけなんですけれど


こちらは ムラサキシジミ 残念ながら 今回は 翅を拡げず

 
大きな目玉模様も素敵だけれど 細かい細かい縞模様がすごいです 


アゲハチョウの基本形? ナミハゲハ 飛んでいるのは写せないけれど


時々 こんな感じで翅を休めているのに出合います 先ずは望遠で その後はマクロで ゆっくりゆっくり


今よく見ると クモの巣に停まっているの? あのクモには獲物としては大きすぎるかな


この日のコースもほぼ終わりの地点 あれっ! セミの脱皮中? 夜中とばかり思っていたのに 時差ぼけ?


失敗じゃなくて 今進行中です テレビなんかで見た 水色の翅 きれいですね


その後どうなったって? そこまで付き合わないのが 私のだめなところかも 7月26日 16:30頃
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7月26日の 花など

2008-09-14 00:24:23 | 野の花と実
山際になっていた木の実 面白い生りかたです どんな花が咲いていたのやら




昔 屋敷があった名残でしょうか 夏の光に 似合う花です


花のような可愛い実は ウスノキ




淡~い紫は ジャノヒゲの花 草陰にひっそりと咲いてます


春から秋まで なが~く咲いてます アカツメクサ  注目されない花 代表?


前者よりは 目立ち度が高い? ゲンノショウコ 白花はあれ以来見ないなぁ
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7月26日 虫たち Ⅲ

2008-09-12 12:43:55 | 


ここはきっとキチョウのカフェテラス


次から次へと 千客万来 その名はもちろん ”きっちょう”です なぬ~?


今年はモデルになるのが少なかった ムシヒキアブ チョイ悪親父ももう終わりかな


今年多いもの ハグロトンボ 虫などが多いとか少ないとか言うと すぐ自然災害に結びつける人たちも


そんなこととは関係なく 私めは翅開き体操の真っ最中 バランスがね難しいんですよ


こちらのトンボの画像 真っ黒やって?失敗やって? これはワザとですよ ワザと!

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セミを襲うムカデなど

2008-09-11 12:35:48 | 
ちょっと衝撃的な見出しですが 先ずは平和的な画像から ハムシの仲間でしょうか


ちょっと小さすぎますね トリミングでもすればよかったかも


色白のキリギリス 今思えば 脱皮して間もないのかも  どこか頼りなげな表情


サクラの幹を這う物が ムカデとヒグラシ? ひょっとしてムカデがセミを




遠目にはこんな感じ 気がつくとムカデは2匹 左の大きいほうの下側にセミがつかまっています


その後 セミを捕まえたまま 後ずさりしながら上のほうへ登っていきました ちょっと気味悪です
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