南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月13日 イシミカワとスズメウリ

2012-11-25 21:43:34 | 野の花と実
可愛くて色につられてうっかり近づくと鋭い棘に”あいたたた”です


イシミカワ どこから来た名前なんでしょうか




色のバリエーションはノブドウと似ています




同じ所に生えているスズメウリ


いまだに 数メートルにわたり玉すだれ状にぶら下がった白い実を忘れる事ができません


そんな楽しい道も 今は無くなっていますが




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2 コメント

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Unknown (ブリ)
2012-11-25 22:17:31
usio55さん、こんばんは。
日ごろの行いがおよろしいから、
こんなにきれいなイシミカワの実にであえるのですよ。
まぁ 時雨は南丹ではよくあることですからあきらめてくださいませ。^^
今年はひさしぶりにわたしもイシミカワの実に出会いましたが、
まだ2,3個で、その後期待していましたら、
木の伐採でそのあたりは根こそぎ何も無くなって、
大きな切り株が数個残っているだけでした。
来年は植生が変わるのではないでしょうか。
またイシミカワにあえなくなるのかなぁ
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ブリさんへ (usio55)
2012-11-28 12:07:16
犬も歩けば棒に当るのたとえのように
出歩くと何か一つぐらいは好いものに当ります
この場所も田圃の中の小さな荒地のようなところ
でもこんなところは いつ無くなるか分からないので
まぁ他人さまの土地なので仕方がないのですが

今日は好い天気 ようやく霧が晴れて洗濯物が
外に出ました 私は出ませんが

ちなみに”犬も歩けば...”確認のために意味を調べると
昔は 災いに 現在では幸運にの逆の意味になっているとか
変わるものですね  変な返信コメントでした
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