南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月14日 花たち 2  ササユリも

2014-07-03 21:29:34 | 野の花と実
キノコを求めて 下ばかり見ていると 小さなこんな花も目につきます  ミズタビラコ


峠道の端っこに ちょっと変わった形の草が


花ではないような 何かの花後か          この時は判らなかったのですが この日の別の場所で


花付きに遇えました  タツナミソウでした   そう言われてみれば あの花に似たところもあるような 


ミズタビラコは 何度遇っても 写してしまいます 可愛い花姿と花色に  美しさとしては茶色の花後は取るべきだろうかなぁ?


こちらはもっと早く遇いに来るべきでした ネジキのランプシェード  花は目的やなくて手段やからなぁ 花の命は短くて
 

先ほどの峠道とは全く離れたところです 車移動ですから 別の目的で来たところ なんとなんとササユリが 


近くに寄れず 正面からも撮れず  でもササユリ 遇えました! TVで和歌山のササユリをやってました 多すぎ!


地元の人たちが何年も世話をして たくさん咲くようになったとか  私の中では 絶滅危惧種 儚いササユリです
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2 コメント

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Unknown (ブリ)
2014-07-05 00:27:21
usio55さん、湖人さん、こんばんは。
ササユリ、きれいです。
こんな風に咲いているのが、いいですよぉ
お山で風に吹かれて、ゆらゆら。
香りをあたりに漂わせながら優雅に。
たくさん咲いているなんて、なんかもったいない。
一輪で十分な存在感があるお花です。

わたしもタツナミソウの花後、
かなり悩みました。
気が付くと、そういえばそうなんだぁ~なんですけど。
そういうこと多いですよねぇ
時間をかけて、一つずつの世界ですね。

湖人さん、大丈夫ですかぁ
朝方、冷えますから、
寝冷えせぇへんように気を付けてくださいねぇ
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ブリさんへ (usio55)
2014-07-05 22:42:43
ササユリは ここ何年も ず~と一輪で過ごしております
昔の記憶をたどって 何箇所か周ってみるのですが
どこかで 一輪 その一輪も諦めかけていたところでした
山とササユリと風 確かにそれで十分です

これからしばらく雨模様の空が続くようです
もう梅雨も後半戦 草花も虫たちもキノコも
これから本番を迎えるはず 湖人さんが仕事で忙しいなら
代わりに頑張って野山を飛び回らねば 
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