南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月27日 花たち 2

2011-10-16 22:51:54 | 野の花と実
気の毒な名前はたくさんありますが これもそのひとつ? アレチヌスビトハギ




大きなウドに出遇った たいていは途中で刈り取られ こんなに大きなのを見るのは初めて


本を見ると2~3mになるとの事 まさにその大きさだった (大きな...と書こうとして ウドの大木という言葉が


頭によぎり どれだけ大きくなるのやらと本を開く) 山菜好きに見つからなかったのかな


これだけ大きな草のあとは 数ミリの小さな花 ヒメヤブラン 小さくてもその紫がピュ~と目に入ってきます


栽培種が逃げ出したのでしょうか ところどころで気を惹きます ニラの花


ゲンノショウコ この辺りは 赤花が主流です


しっかりと実り始めた水田の縁にオモダカです 




山際から一輪オレンジの花が ヤブカンゾウ?近づくと一重 ほとんど見ないノカンゾウか


オレンジの後に見るとまた魅力的に センニンソウも盛りです


今日10月16日 本当に好い天気でした 秋祭りの太鼓の音が 国道からは大音響のバイクの団体さん
まぁこんな気候もあと少し 今日のところは許したろ それで少しは気が晴れるのなら 
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