南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月27日 虫たち Ⅳ

2009-07-27 12:53:48 | 
どうですか!! インパクトがあるでしょう


こちら全体像 


お尻はこんな感じです


こちらは キマダラセセリ この幼虫はどんなの? パッと分かるのはモンシロチョウとアゲハチョウぐらいかな


このハラビロトンボを見て 最近贅沢になっているなぁ シオカラとかこのへん ほとんど撮ってないし


この題名が”ご用済み”でもちょっと冷たい命名でした(反省) 寄生蜂が出た後でしょう


こちらはもっとたくさん養いました”ご苦労さん”です 以前の蜂の幼虫がうじゃうじゃ動いていた画像を思い出します


ヒメクロオトシブミ こんなのを見て 可愛い!なんて言っていたら 果樹園農家の人に怒られるのだろうか


その代わり農家の皆さんの味方”悪い虫をやっつけます”どうでしょう えっミツバチまでも 


まさに 赤ちゃん どうです かわいいでしょう? えっだめ! 今から教育しますけど だめですか


この土日 キノコデーになるはずだったが 雨 雷 雨 で結局出られず
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月27日 花たち Ⅳ | トップ | 6月27日 キノコ Ⅱ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
usio55さん、おはよう! (あすちー)
2009-07-28 09:03:49
尻尾があるのはスズメガ科の特徴です。
その中でも、生長した姿がもっとも綺麗(私の感覚)なベニスズメの幼虫ではないですかぁ。
ちょっと可愛そうなのはヨシカレハくんかなぁ。
これはすごすぎる!
思い出しましたよ、幼虫が体から出てくる写真。
虫嫌いの人が見たら卒倒するようなやつ。

返信する
虫除けはしっかりかけましょう! (ブリ)
2009-07-28 11:03:40
usio55さん、こんにちは。
立派な青虫ですねぇ~
渋い配色も深みのあるグリーンも素晴らしく美しいです。
いいなぁ~

ここのところ、ほとんどお山に入っていなかったので、
今朝、かなりの曇天でしたが、
だめを承知で出かけました。
30分で帰ってきましたよ。
もう草がすごくって、ビチョビチョになるわ、
カにおそわれて、ボコボコになるわ、
虫除けをかけていったのに、
薄い部分をねらわれて、すごかったです。

寄生蜂がでたあとの毛虫さん、
わたしも撮りました。
調べたら、「もう余力は残っていないでしょう」
なんて書いてありました。
でも、これが自然なんですね。
返信する
あすちーさんへ (usio55)
2009-07-28 12:53:28
幼虫の世界も 好いですねぇ
その造形美にほれぼれします

寄生蜂 ウジがゴジャゴジャ動いていたのは
今思い出しても いいものではありません

それでも 一部の蛾よりはましかなぁ
返信する
ブリさんへ (usio55)
2009-07-28 12:59:26
惚れ惚れする幼虫でしょう
特に色が最高です

この前山に出かけて 蚊にボコボコにされたとき
帰って あわてて鏡を見ましたよ

この美貌がどうなっているか心配でね

ブリさんも 気をつけてくださいよ
家に帰って他人と間違われては 一大事です
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事