南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月17日 虫たち 3  18日も

2013-10-26 12:10:11 | 
こちらの コミスジ 翅が何かにやられています


コシアキトンボ やっと止まってくれました この夏の悔い キイトトンボ 家から5分も歩けば撮れたのに結局行かず


最初 なんだか分らなかった イトトンボ 亀の頭にとまって産卵? 亀のおっちゃん 少し嬉しさも


おっちゃん しばらくは付き合っていたけど 底からおばちゃんの呼び声 ”あんた!なにしてんの!!”


ここから 8月18日 再び朝の散歩です  オオチャバネセセリ




コジャノメ→ヒメジャノメ に改めます (先生からの指摘があり検討の上)紋に固執し過ぎでした 


朝の散歩最終日 虫さんの最後は 防獣柵にとまる サナエトンボ  






カメラデータを見ると サナエトンボの一枚目からここまで2分間 お邪魔しました


この後 すぐカメラが チンチンと鳴きまして 電池切れ 終了でした

コジャノメ→ヒメジャノメ いつもの会社の蝶の先生から指摘を受けていたのですが 図鑑の説明のなかの
”後翅裏面の外縁に沿った眼状紋の列で最も大きな紋の上にある小紋は明瞭(コジャノメ)不明瞭か消失(ヒメジャノメ)”が
頭を占領 コジャノメに走ってしまいました やっぱり同定は難しいですね また何かあればご指摘よろしくお願いいたします 
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