南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月18日 峠に向かう

2017-12-18 23:57:46 | いろいろ
先ずは 峠道への途中 花の大きさは マメアサガオよりは大き目です さすがにもうくたびれ感もちらっと


マルバルコウソウもまだ頑張っていました 真夏に見るより 色が優しくなっている感じ


ここからは 峠道に突入です   センニンソウの名の由来 仙人のような白ひげが 面白い  


アオツヅラフジにたくさんの実が生っています  このスモークブルー 好い色です


何回も何回もやらねばと思っていたアオツヅラフジの実の種確認 確かになんか虫が入っているような種 このために食べずに済んだかも(毒含むとの事)


翅が退化している フキバッタの仲間 何種類かあるようです


9月10日で取り上げた ヌルデの実 分泌物がしっかりと付いていました


この分泌物は リンゴ酸カルシウムだそうで 昔は塩の代わりもしたとか 忘れずに舐めてみましたが味は...忘れてます


山に入ると この菊  野菊というより 山菊  ちょっと雰囲気が違います


葉っぱの奥にチラッと見えるのは トキリマメでしょうか


やっぱり秋は この色です ガマズミの仲間


ガマズミの実の赤色に 毒々しさは 感じません 知っているから? 食べているから? という訳ではなく? やっぱり知ってるが理由かな 




コメント
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