南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月5日 ノボリリュウタケの仲間や ロクショウグサレキンも

2016-08-09 23:28:52 | キノコ
7月3日の 京都御苑きのこ観察会に 刺激されたわけでもないのですが やっぱり梅雨の間に出なければ キノコが待っているのにと


散歩の初めのほうで こんなのに出合うと 期待も膨らみます  ノボリリュウタケの仲間でしょうか


こちらはまさにノボリリュウタケノ仲間の ノボリリュウかなと思っています 独特の柄が決め手ですが


こちらは ノボリリュウタケの仲間でも 柄が細長い アシボソノボリリュウタケの仲間 か


偶然に目に入った テングノメシガイ 


一つ見つかると 目も慣れてくるのでしょうか 周りに何個かの テングノメシガイが  小さいですよ


いつも目に入る アラゲコベニチャワンタケ 毎度出てきますが 見つけたキノコをスルーすると 次がないような気がして


はい!撮ったよ  はい!見つけたよ 小さく話しかけながら 前に進みます   これも験担ぎの一種かな


その効果はすぐに出ます  久しぶりの チャダイゴケの仲間 一つだけだったので 中身は見ませんでした


さらに またも久しぶり 前に 青く染まった木片をアップしましたが その原因のキノコです 他にもあるのですが


ロクショウグサレキン こんなに撮れたのは 私は 初めて  これだけで 今日は出てきてよかったなぁ です


オリンピックは いかがでしょうか 常時絶叫型の最近の放送何とかなりませんか なんでもドラマ仕立てにしないと気が済まない放送も
これって あの羽布団なんかを売る催眠商法と通じてるんとちゃうやろか と あくまで 個人の感想ですけどね




コメント (2)
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