７月３日 京都御苑のきのこ観察会 ２

こんな感じの黄色いの　何度かアップしていますが　こちらは　キフシススホコリ


この日は　粘菌の仲間も　８種類ほど見つかりました　中学生の兄ちゃんが大活躍　　松の幹に　ウツボホコリ


それの大アップ　残念ながら　ピントが　ダメですが　下には　胞子が散乱しています


こちらは　初めて見る粘菌です　皆さんの感想　‘　きれい！キャビアみたいやな　’　　この後どう変化するのか　フンホコリ


中央部　ねっとりしているように見えます　誰かが指で押したのでしょうか　このねっとりが　粘菌といわれる証らしいです


こちらはシートに覆われた切り株の上　破れた隙間から　ムラサキホコリ　髪の毛状


落ち葉の表面に　小さな小さな　　思ったよりきれいに撮れていました　　モジホコリの仲間　


マクロの世界というより　ミクロの世界　　　この仲間が　４種ほど見つかったようですが？？？　


こちらは粘菌ではありません　　クロノボリリュウ　　形の変わったキノコです


アシボソノボリリュウタケというのは　何回かアップしていますが　その仲間です


こちらは　当日紹介されていた新聞記事　シイノトモシビタケという光るキノコとか　こんなのを求めてウロウロしてたら　捕まりそう


８月４日　今日も　アチチ　あちち　暑いよ～

７月３日 京都御苑のきのこ観察会

先月は　地区の溝掃除で　参加できなかった　観察会　久しぶりに　建礼門を望みます　変化の少ない風景です


集合場所の近く　ツルタケの仲間　誰かおっちゃんの手も一緒に　　　オオツルタケ　かなぁ？


ナカグロモリノカサ


フクロツルタケ


フクロツルタケ


イボテングタケ


オオツルタケ


オオツルタケ


テングツルタケ


テングタケの仲間　　フクロツルタケに似てるけど？？


ナカグロモリノカサ以外は　テングタケの仲間　最後に読み上げられた名前と画像の結び付きが合っているかどうか　自信はありません
この日のテングタケの仲間は　全部で　９種類　さすが　梅雨の最中の観察会　コースの途中で時間切れになるほどでした