南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月29日 田んぼの生き物

2013-07-20 22:25:49 | 
前回のデジカメ散歩が5月5日 そして今回はもう6月29日 約2カ月弱も空いてしまいました  シオカラトンボ


記録的な早い梅雨入りに 雨の日のほんと少なかった梅雨 各地の豪雨を入れると降雨量は平年並みとか これってなんかおかしくね?


このなんか変な季節 合っているものと合わないもの 元気なものとそうでないもの なんでもOK なんでもOUTはなさそう


田植えが終わってしばらくした田んぼ 無農薬か減農薬の田んぼ 主役は小さな生き物たちです


中央の オレンジ色に見えるほうが尻尾側 反対側の端に目らしきものが見えます ホウネンエビ


この画像では分かりませんが この画面全体 なんらかが動いています


前の画像にも影が映っています アメンボ


何かの幼虫でしょうか 獲物を求めてどんどん移動中 ゲンゴロウの仲間の幼虫みたいだけど


一番目立つのは オタマジャクシ もうこいつは 足も手も出ています 後は尻尾が無くなれば カエルです


今日 ヒグラシ 初聞きです クマゼミが遅れているようです ニイニイゼミ アブラゼミも少ないながら鳴いてます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする