南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月29日 水の辺り

2013-07-28 22:32:16 | いろいろ
こちらは 山の中 小さな流れ いつもの魚 カワムツです


こちらは 園部川のおしまい もうすぐ大堰川と合流する最後の堰です


虫を狙ってか 小魚が水面を飛びます 


堰の横には魚道の激しい流れ


この炎天下 この水中に入ったら どんなに気持ちが好いでしょうか


そういえば長いこと泳いでいません  どこかでそうっと浸かりたいなぁ




空では いつもの鳶と烏のゲーム?
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6月29日 キノコたち

2013-07-28 11:23:00 | キノコ
クヌギ林は キノコの期待も込めて寄ったのでですが 残念ながら これだけでした


やっぱり駄目かと いつもの峠道へ いつもの峠のいつもの曲がり道 いつもの場所のいつものヒメカバイロタケ少しですが


時々 チョコっと顔を出しています




この日一番のキノコはこれ ??イグチでしょうか 決めかねているうちに時間切れ




この白いのも少しだけ 分岐しているし 柄もわからないし シロヤリタケじゃなしにシロソウメンタケで


束生まではしていないけど  やっぱり分岐が気になって 今回はシロソウメンタケ


6月29日してこのキノコ状況 キノコに入りだしてまだ数年 その頃の発生状況が普通だと思っていたが その後の不作続きに
今年もこの状況 どうやらこれが普通なのかもしれない その頃のブログの言葉「爆生」が飛び交っていたっけなぁ  いずこへ
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6月29日 虫など3 オオムラサキも

2013-07-28 01:05:59 | 
クヌギ林の食堂には カブトもクワガタもいませんでしたが ちょっと大きめの蝶が


昨年の出会いが無ければ そのまま一枚ぐらい撮って終わっていたかも知れません  オオムラサキか!


翅を閉じたまま変化が無いので ちょっと ツンツン 申し訳ないです おおこの紫は やっぱり!


そして近くの笹の葉の上へ 動きが鈍そうなので マクロでもとカメラを出した途端 ひらひらと上のほうへ やっぱりなぁ


ちょっと離れた田んぼの畦にケリの姿が と近くでさかんに厳しそうな鳴き声が キセキレイの巣が近くに合ったのでしょうか


ムシヒキアブの姿はちらちらと見たのですが アオメアブも登場です 


溜池の上からオタマジャクシを ゆるキャラの元祖です


気がついたときは 少し近づきすぎていました 「なんか用か!」 そんな感じのカラスヘビでした




大阪では今が盛りとクマゼミシャワーが降り注いでいますが 今朝7月27日 家の近くでクマゼミ初聞きです
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