南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月5日 花たち 3

2013-05-29 22:05:18 | 野の花と実
杉の落ち葉の隙間から すみれ


ちょっと窮屈そうな 植林地域


色彩の変化が少ない針葉樹林 時々下刈りの手を逃れたか ガマズミ




見る順番で 色っぽく見える モチツツジ




ここはまだ比較的きれいに咲いていた フジの花




ちらほらではありますが 山桜の花が


最後は 草むらからの すみれ ぼやっと杉の落ち葉もみえますが  
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5月5日 花たち 2

2013-05-29 01:15:05 | 野の花と実
少し山手に近づくと 春の山菜が 羊歯の若芽から大きく変身するころは いろんな形が


春の山々は 決して緑ではありません 山というと緑一色で塗りつぶしていた小学生のころ 固い子供です


秋より鮮やか? 春紅葉  春は光とともにあり です 


春後半の山の色 代表の一つ  ガマズミの白い花


季節でなくても 習性か? つい下を見てしまうキノコ目のその先に ヒメハギ これもこの時季だったか


アップで撮らねば その面白い形が


地味なアメリカ生まれ アメリカフウロ


むせかえるような フジの花の香り そんな情景は もう少し先


そんな事を思っていたら もう夏の使者 アザミの花がお出迎えです


カラスザンショウと判明しました 蝶の先生からの指摘です 棘があればとりあえずタラの木では だめですね


ななんと もう梅雨入り これからの3、4カ月は暑さと寒さの戦いか  ビルの空調 ダクト掃除してるのかなぁ?
コメント (2)
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