南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月15日 その他 虫など

2012-08-19 10:58:15 | 
キノコメインのこの日ですが 以外のものも少し 数は少なかったけれど ハンミョウから 見事な輝き


キノコに虫はつきもの それを狙ってのザトウムシか?


山を出てからの草むら キリギリスの鳴き声につられて 


黒が多くても 黄色に黒は目立ちます  オオフタオビドロバチ


長い尾っぽを巻きつけて しばし休憩は ニホンカナヘビ


ツマグロヒョウモンは♀が主役 でも妻黒ではありません 端黒ですよ 念のため 


この日の唯一の花です こんなに暑いのに この花では暑さが感じられません


もっとたくさんのトンボがいるはずだった公園の小さな池 何とかショウジョウトンボはいましたが


もう家まであと僅か 待っていてくれました アゲハチョウ 


体を温めているというより 暑さ疲れでしょうか ほとんど動かず ゆっくりと撮らしてくれました


しかしこんな模様 誰が決めるのでしょうか 進化の果ての美しさなら理由があるのでしょうかね
この縞は太いほうがよいとかここはブルーの点で こっちは赤で行こう 三日月も入れて などなど大変です


最後の蝉 ミンミンゼミが鳴きはじめました 17日の14時、国道の気温表示は38度 たまりません
昨日のすごい夕立 地域の催し物の中止が相次いだようです  夜は少し涼しくなりました
コメント (4)
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