南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月28日 虫たち

2012-08-25 10:08:43 | 
先ずは家の物干し場に落ちていた ベッコウハゴロモ 何枚か撮っていると ピン! はじけ飛んでいきました


これからは28日の虫たち 模様が変わったカタツムリ コベソマイマイに似てるけど 大きくはないしなぁ


脅しか自慢か ジャノメチョウ  ブルーの眼は 欧米か?


こちらは腕力に自信あり シオヤアブ


桜の木は隠れ蓑 隠れ名人ニイニイゼミ ”蝉も鳴かずば見つかるまいに”


バックが白ならば 頭と尻尾は別れて見える? コシアキトンボは分離マジック


一見地味蝶 実は細かい模様は匠の技 ヒメウラナミジャノメ こういうのから虫に入るのも


蠅にもいろいろありまして この翅の模様は 何ハエかな


この前遇ってからまた遇えました 頭を隠さないと停まってくれません 粋な翅模様はアカガネオサムシ


虫が少ないと嘆いていたけど ヒグラシだけはいくらでも居ります 前に進むたびに飛び立ち ぶつかってきます


8月25日 朝から暑かったのですが 今は風がその暑さを吹き飛ばしてくれています 北風と太陽 逆転です
コメント
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