南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月23日 キノコ

2012-07-25 17:34:11 | キノコ
先ずは山に入るまでの 雑木林のキノコたち


6月8日に梅雨入りし 普通なら 十分にキノコは発生しているはずなのだけれど


ここ2・3年が凄すぎたのか 


だから 目もまだキノコ目になっておらず よけい見つけにくい




そんなええ加減な目にも飛び込んできました マンネンタケの団体さん


以前にも近くの切り株に発生していたけれど 切り株が無くなって マンネンタケも終わっていたのに


こんな立派なのが出てきたなんて これからどうなるのやら


あれからこの場所は訪ねていない 採られて売られたかなぁ 一度行かなければ

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6月23日 ウメエダシャク カメノコテントウも

2012-07-25 15:46:19 | 
先ずは ちょっと涼しくと 水辺のアオサギから 背中の羽模様が好い感じです


こちらは夏は大変そう そのためか必死に叫んでました でも紫外線よけには良かったんやなぁ 色白のカラス


あれ?このマメコガネ ちょっと変 胸部のブルーが無い


この時季 ひらひらヒラヒラと飛んでいる蛾の仲間 でもいつもの奴と模様が違う


ユウマダラエダシャク  ヒョウモンエダシャクじゃなくって ウメエダシャクでした


今までに何回も見ているのかもしれません 思い込みはだめです ウメエダシャク ウメエダシャク


葉っぱの上に テントウムシ? でもかなり大きい


カメノコテントウです 数ミリの違いですが 大きく見えます




ちょっと触角を出して 歩いてほしかった

コメント (2)
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