南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月5日 虫たち

2010-06-24 22:00:34 | 
このヤマトシジミは 5月29日のカンゾウタケを見に行った時のものです


小一時間経った帰り道でも 同じところに 同じようにとまっていました


このカメムシから 6月5日です 家の塀に とまっていました


最初 何か分からなかったのです 老眼の目には テントウムシのさなぎ??? 葉っぱの裏に頭があったとは


不用意に近付くと ぽろっと落ちてしまいます オジロアシナガゾウムシのペア


体だけ見ているとトビケラのように見えるが この足の長さは ガガンボの仲間かな


やっぱり6月です こんなのも出てました キンモンガ


花粉まみれです 潜らないと蜜には届きませんよ


この模様でこの太さ なんかバッタモンみたいですが 名前は ホンサナエ  ヤマサナエのほうがエエナぁ
コメント (2)
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