南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月22日 花たち Ⅴ

2010-06-20 10:59:51 | 野の花と実
キノコを求めて降りた谷 あまり見かけない苔が  苔にしては大柄です


畳4分の1ぐらいでしょうか ゴワゴワとして ここだけちょっと違う雰囲気が


マムシグサも そこいらで見かけます 


グリーンと白のストライプ なかなかさわやかの色合いです


この花から あの毒々しい色の実ができるとは ちょっと想像しにくいですね


切り株の上に オニグルミの実がたくさん これだけなら 誰かが集めたのかな?で終わっていたのですが 
これを見る目に 一度同じように集められた胡桃を見ていたのです 上を見渡してもそのような木はなさそうだし 
誰が?何が?集めたのでしょうか 動物救済?なんなんでしょう 


ここにもありました ヤブデマリ 高い位置だったので 下からパチリです


残り物? ちょっといい感じの ヤマツツジ


ホタルカズラを撮った時 ちらっとハナウドが目に入っていたので 峠の帰りにいつものハナウドのポイントへ


私の 夏への入り口の花 梅雨の入り口の花です


白い夏が減ってます 紫外線を透しにくいということで 黒の日傘 黒い服 白い夏は昭和の夏です


あえてアップにしてません 花の上には 獲物を待っている 蜘蛛が何匹か  見えます?
コメント
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