南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月6日 虫たち

2008-10-21 12:46:48 | 
9月に入りました 6日 いつもの河原から峠のコースです もう疲れた?アゲハチョウ マクロじゃなく望遠です


河原の草 葉っぱの上にオレンジ色の虫が カツオゾウムシというらしい オレンジ色は取れ易い粉だそう


小さな蛾たちをたくさん見るが 皆恥ずかしがり屋で葉っぱの裏へ ホソオビアシブトクチバは自信家?


今夏は多かったような気がする イトトンボ類(おいおい!ひとまとめかい?)


♂に全てを任す♀ バッタのように♀が大きかったら こうは無理だわな


こちらは 山に入ってからの画像です 崖の穴にヘビのお腹?が このオレンジはヤマカガシかな
 

大きなお目めのお姉さん 積極的に売り込みです 私の上着に ササキリです


いつものところに 今年も巣があるようです ミツバチ 写すだけなら刺しません


翅の模様はウンモンクチバ系 でもこの顔は オオスカシバと同じかな ホシホウジャクはスズメガの仲間です


9月6日の 虫たちは これで終わり あとは 少しの花たちと やっぱりキノコです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする