南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月24日 花たち Ⅱ

2008-10-05 21:16:34 | 野の花と実
もう今は 仙人のヒゲになっている センニンソウ


タカサブロウは ほんと地味な花です
 

この頃からいろんなタデが咲き始めます


このタデ 本来は赤系かな   この後直ぐです ここで猟銃の音がしたのは






花びらの長さで イメージが随分と変わります


もう少しすると 緑玉から白玉に変わります スズメウリの花 初めてでした


画像的に好きな実です アオツヅラフジの実
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8月24日 虫Ⅲ 可愛いやつと...

2008-10-05 00:38:14 | 
枯れた草の茎の先に なんか白いものが 動いているような 虫眼鏡 虫眼鏡


なんか滑り落ちまいと もごモゴもご ハリネズミかハリモグラの白綿バージョン もちろん小さい小さいですよ


名前を調べると セミヤドリガの幼虫らしい ヒグラシなんかの羽の下に白い物がついていることがありますが
まさにそれ だから 小さい 小さいんですよ


ちょっと離れたところに目をやると なんか土の上をもそもそと移動している大きな変なのが


近づくと メルヘンチック(久しぶりの言葉) 作り物 なんともいえないファッション


顔も可愛いでしょう  後から調べると シンジュサンの幼虫らしい 親にも遇いたかったなぁ


こちら遠目には 竹に何かビニールのチューブが巻いているように見えたのですが 近づくとキイロスズメの幼虫 大きいです


幼虫続きでもう一枚 毛虫といっても長毛系  なんかこんな犬がいますね
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