南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

虫 むし 虫

2006-08-11 12:55:26 | 
一枚目は もうお馴染みのシロコブゾウムシ 表情が好い

こちらは 今は盛りのキリギリス 少し元気が..と思ったら後ろ足が片方ありませんでした


こちらは ヒグラシ 今年は本当にヒグラシが多いです キノコの影響でこの時季山をうろつく機会が多かった為か 早い時期から ヒグラシばかりでした


こちら ゴマダラカミキリ イタドリの葉っぱにいたのですが 少しの揺れで下にポトリ 少し隠れてようやく止りました


マダラアシナガバエのオスです 以前メスはアップしておりますが オスは写真のように目が赤く細身とのこと だからこれはオスですね ピンボケご容赦


なにかの 糞に必死に喰らいついているのは ウラギンシジミでしょうか
シジミチョウといいながら けっこう大きく モンシロチョウよりやや小さ目かな
羽の表が見たかったのですが 食事に夢中で羽ばたきはせずです


その近くにいた ハグロトンボ こちらもどうしてもこの金属光沢の派手なほうをパチリしてしまいます 地味なトンボさん(メスかな)ごめん (むこうはそのほうがありがたいのかな)
コメント
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