先日、そうだ厚削りと日高昆布を使って、だしをとった
という記事を書かせていただきました。
こちらです。
だしをとれば、だしがらが残ります。
それも料理に活用します。
まず、だしをとったあとの日高昆布。
細く切って、クープジューシー風ご飯に。
そして、角切りにして、ピクルスに混ぜました。
丸文岩瀬商店さんの日高昆布は、とてもおいしいので、
ここのところ、だしをとったものはそのまま食べていました。
こうやってお料理に使うのは久しぶりですが、
やっぱり楽しいし、何と言ってもおいしいですね。
そして、だしをとった後の「そうだ厚削り」は、
まず、青椒肉絲風に。
だしをとって軟らかくなった「そうだ厚削り」を肉代わりにして、
ピーマン、たけのこと炒めました。
こちらは、温野菜サラダの上にチップスとして散らしてあります。
だしをとった後の「そうだ厚削り」を600Wのレンジに1分かけると、
パリパリになります。
それを手で適当に砕いて、チップスとして使いました。
だしがら料理と言うと、
だしをとった後の昆布とかつお節でふりかけを作るというのが一般的ですが、
それをやっていると、冷蔵庫の中がふりかけだらけになってしまう…
というお声を耳にするので、
できるだけそれ以外の食べ方を考えるようにしています。
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