秋から続いていた、自分でも信じられないスケジュールが
昨夜、やっと一段落しました。
この期間のことを、
「今までの人生で2番目につらい。」
などと言ってしまったばかりに、
野菜ソムリエ仲間のMさんが心配して、
こんなすてきなものを送ってくださいました。
とってもかわいらしいふきんです。 (*^_^*)
「台所仕事が、少しでも楽しくなりますように。」
との温かなメッセージも添えられていました。
今までの人生の中で、一番つらかったのは、
闘病生活を送っていた時です。
あの時の辛さに比べれば、
どんなことでも乗り越えられると思っていました。
でも、今回は弱気が顔を覗かせたのか、
「あの頃と今と、どっちがつらい?」
と自分に問いかけることがしばしば・・・。
そのたびに、そんなことは考えてはいけないと
否定してきました。
一緒に病気と闘ってきた仲間の中には、
遠くの世界へ旅立ってしまった人もいます。
何気なくかわす、「じゃあ、またね!」という言葉が
実現しないことを経験したのも、あの頃。
そう、私は「生き残り組」なのだから
彼女たちの分も頑張って生きなければならないのです。
だから、やはり、これから何があっても
最上級は「二番目につらい」にしておかなければ・・・。
さて、年内の講座は終了しましたが、
まだ仕事は残っているので、
このふきんで家事を楽しみながら、
ひとつひとつ片づけていきたいと思います。
清水のMさん、本当にありがとう!! (^O^)