食推協仲間で、私のお野菜の先生、ハルヨさんから
珍しいお野菜をいただきました。
これらは、みんな同じお野菜です。
左から、120g、950g、1200g と成長していきます。
この正体は・・・エホバッ!
韓国かぼちゃです。
エホバッは、ズッキーニやそうめんかぼちゃと同じ、
「ペポかぼちゃ」という仲間に属します。
中を切ってみましょう。
大きなものは種が目立ちますね。
一番右のものは、果肉の色も濃くなっているのがわかります。
本当は、300gほどでを収穫するのがベストらしいのですが、
今の時期は、ぐんぐん成長していきます。
さて、どんなふうに食べましょうか?
実は、先日実験で、950gサイズのものを
オリーブオイルと塩で炒めて食べたら、とってもおいしかったので、
今回は別の食べ方に挑戦!
一番小さいサイズのものは、夏野菜のチゲ風に。
950gサイズのものは、種とワタを出し、
適当な大きさに切ってから、熱湯を回しかけました。
そして、半分はナムルに。
残り半分は、サラダ風の浅漬けに。
優しい味で、ズッキーニよりもでんぷん質を感じます。
アクが少ないので、とっても使いやすいお野菜です。
にんにくが苦手なので、本場韓国料理を食べたことがないのですが、
グンソクさんも「マシソヨ」と言ってくれるでしょうか・・・?
ハルヨさん、ごちそうさまでした。