今日も美しきものについての駄文でありますが、もうナンキンハゼについてではありませぬ
わが麗しの湖、淡海とも鳰の海とも、ときにはマザーレイクとも称されることがある琵琶湖の話です
琵琶湖が一番美しいのは春ではありませぬ、夏でも秋でもありませぬ、冬です。今日の写真は、昨日、GGIの買い物道兼散策道である湖岸の大通りから撮った冬の琵琶湖です。よろしければクリックしてご覧くださいませ
空は一点の曇りもない、どこまでも透明な青、水も青空と競うかのようになディープブルー・・・
ただそれだけなのですが、素晴らしい景色です。夾雑物が何も存在していないことが美をもたらしているのでありませう
夾雑物なき、このような麗しき光景を眺めておりますと、GGIとしましては、身を清めらると申しますか、不純なるGGIの心がジャブジャブと洗われ、わが心の夾雑物が洗い流されるような気がいたします。
心を洗われてしまいますと、諸雑念が飛び去ります。雑念がなくなりすと凡人のGGI、もう何も考えが浮かびませぬ、と言いたいのですが人生はそんな甘くはありませぬ、洗っても洗ってもショモない夾雑物は心のひだの奥深くに染みついたままなのです
かようなしだいで、心が完璧に洗浄されることをあきらめました。今日はこれでおしまいにいたします
なもあみだぶ、なもあみだぶ、なもあみだぶ・・・
グッドナイト・グッドラック!